屋敷に住むのは天使よりも危険な執事達

蒼「大丈夫ですか？綾乃さん｡」

綾「ヒリヒリする……(´・ω・｀)」

[ガチャ]

べ「綾乃さん､失礼します｡」

遥·蒼「あ」

フ「え？」

ミ「ベリアン？」

ラ「おはようございます､ベリアンさん｡」

綾「あぁぁ……」

べ「???」

綾「………おはようございます…」

べ「何故遥さんやミヤジさんが部屋に？」

ミ「私とフルーレ君は､ラト君の事で来ていたんだ｡」

蒼「私と遥さんは､綾乃さんの部屋から声がしたから来たんです……」

べ「成程……一先ず､皆さん部屋から出ましょうか(*^^*)」

遥「はい！」

蒼「失礼しました…」

ミ「フルーレ君､ラト君､出ようか｡」

フ「そうですね｡」

ラ「また後で来ますね(*^^*)」

綾(疲れた……)

べ「おはようございます､綾乃さん(*^^*)」

綾(切り替え速度が早い……)「おはようございます､ベリアンさん｡何か用でも有りました？」

べ「貴方だけ中々起きて来ませんから、  来たんですよ｡」

綾「あぁ…んと､とりあえず着替えますね…」

べ「はい(*^^*)私はロノ君に伝えて来ますね。」

綾「はい……」

べ「では｡」

ベリアンが部屋を出る

綾「……疲れた…着替えよ…」