橙紫

こんにちはー

最近ボカロ聴きすぎて寝てる時も脳内で流れてる…

どうしましょ(･-･`)

はーい本編GO！

※紫ぁくんが猫ちゃんです

※色々注意

橙→攻

紫→受

橙side

あー可愛ええなぁ…

ほんま癒しやぁー！

あ、どーも橙やで

あのな、俺は猫を飼っとるんよ！

最近飼い始めたんやけど、すっかり懐いてしもて…(照)

その猫は雄猫で、「なな」って名前！

由来はまぁ、うん…な？(

それで、今はななと遊んでるんやけど

ななが俺にお腹見せてゴロゴロしとるんよぉ！

猫がお腹見せるって安心してるって意味らしくて、俺ほんま嬉しい…(泣)

橙「ななぁ〜！」

紫「にゃぁ」

橙「うはぁぁぁ！可愛えﾞえﾞぇぇ！」

おっと、あかんつい可愛くて…

でも猫ってほんま悪よな…こないに可愛かってん…(？

今日もななと遊んでるでー

けどな、ココ最近様子が可笑しいんよ

俺の足にくっついてスリスリしてきたり、床に体擦り付けたり…

これって何かの病気なんかな…って心配になったから調べてみたんよ

そしたら、所謂発情期？らしくてな

俺猫飼ったの初めてで発情期とかもよう分からんくて

だからめちゃくちゃ調べたら

綿棒で優しく擦ってあげたりしたら良いらしい！

まぁ病気じゃなくて一安心なんやけど、ななも辛いやろからはよ楽にさせてあげんとな…

橙「なな大丈夫かぁ…辛いよな、我慢しようなぁ…」

紫「にゃうぅ…」

てか雄猫でも発情期くるんやな…雌だけやと思ってたわ…

えっと、綿棒で優しく…

こすこす…

紫「にﾞゃあｯ…ふーｯ…」

橙「ごめんなぁ…！痛い？あぁぁどうしたらええんやぁ…！」

俺は半分パニックになっていた

なな痛がっとるんかな…嫌われてしもうたらどないしよ…

すると、ななが急に起き上がって廊下に走っていった

橙「へっ！？な、ななぁ！？」

逃げた？やっぱ痛かったんよなぁ…！(泣)

追いかけようと廊下に向かう

すると小さく声が聞こえた気がした

？「はぁ…はぁｯ…」

…男の声…？

不審者！？

焦りを覚えつつも声の場所目掛けて早歩きになった

橙「だっ、誰か居るん！？」

？「ひっ…」

！？

廊下の隅で若い男がうずくまっていた

俺はもしかして…と思い

橙「なな…？」

と声をかけた

男はビクッと肩を揺らして濡れた瞳で此方を見る

紫「橙ぅく…」

！、やっぱりななや！

でもなんで…人間に…！？

なんで…

様々な疑問が頭に浮かび完全にパニックになった

橙「ど、どういうこと…なんや…」

紫「あ…ぅ…あの…っ」

ななは四つん這いでてちてちと俺の方に来た

橙「ホンマにななやねんな…？」

紫「…！、ぅん…ななです…！」

うるうるとした大きな瞳が俺を捕らえる

紫「ふ…ぅあ…橙くｯ…たすけてぇ…っ」

橙「！？」

そうか、今ななは…

いくら人間になったと言えども発情期のままなんやな…

橙「…分かった、今楽にしたるからな」

紫「…っ」

俺は殆ど無意識だった

軽いななの身体を抱き上げて寝室に向かっていた

優しくベッドに降ろして着てないとも言える薄い服を丁寧に脱がした

不安げな、でもどこか期待してるななの目

ほんのりと赤く染った頬

色気を帯びて艶めかしい綺麗な身体

その妖麗な姿は自身のモノを膨らませた

橙「ごめんな、出来るだけ優しくするから…」

紫「…」頷

言わばフラグだった

紫「んﾞにゃっ…あ！あっ、やぅ…！」

橙「はぁｯ…ななのナカ…きゅうきゅう締め付けてくんで…」

紫「ひぁうｯ…!」

肌同士がぶつかる音、乱れた呼吸、卑猥な水音

静かな部屋に響く2人の喘ぎ声

全てが興奮材料で、既にななは2回果てた

俺はななを楽にさせてやる一心で腰を振っていた

初めてのことで もたつきながらも長くやる間にすっかりお手の物になった

橙「はｯ…ふふ、なな可愛ええよ」

紫「んぁ…はぁ…橙ぅくｯ…あぁっ！」

追い打ちをかけるように腰を打ち付ける

ずりゅと肉壁が音を鳴らして俺のモノが奥に入る感触

その度に先端から来るビリビリとした快感

橙「っ、ははっ…やば…♡」

中毒的な快楽に笑みを零した

ななも同様に、涙と唾液を流しながらも嬌声を止ませなかった

紫「ふぅあっ…橙く…いっちゃ…！」

橙「んっ、俺も…一緒にイこな…っ？」

紫「ふ、んっ…あぁぁぁっ！」

白濁が勢いよくななのモノから出て

下腹部にボタボタと付き、いやらしく流れ落ちる

…勃った

疲れきったななに申し訳なさを感じながらも

橙「まだイけるやんな…？」

腰を打ち付けた

翌日ななは元に戻っていて

寂しさを感じながらも相変わらずの猫好きが炸裂し溺愛した

はてさて昨日の記憶はななにあるのやら…

複雑な気持ちになりながらもななを撫で回す

紫「にゃっあぅ…！」

橙「へ…？」

猫とは思えないいやらしい鳴き声に困惑するのであった

終わり方雑いすまぬ_(._.)_