ずっと不安だった
ヘルプマークをつけてる事が
それでも今日、付けててよかったと思える出来事があった..
バ先に向かう為に電車に乗ってた
日曜日な事もあって小さな子供も多かった
イヤーマフをつけてたけどそれでも頭に響く
電車内で大きな声で話す子供を注意しない親も如何なものかと思うけど..
ある程度の距離があって尚且つイヤーマフもつけてたのに頭に響いてパニックになってしまった
イヤーマフの上から耳を抑えて必死に荒くなった息を整えようとした
でも子供の声が変わらず聞こえる状態では落ち着くものも落ち着かない
バ先の最寄りについて逃げるように電車を降りた
近くの柱に寄りかかって胸元の服をぎゅっとつかみ何とか息を整えようとしてた
そしたら老夫婦の方が話しかけて下さった
婆「大丈夫?しんどいの?」
って
僕「大丈夫です..すみません..」
大丈夫ですとしか答えられなかった
婆「それ外したら?」
多分、僕は髪の毛が長いし俯いてたからヘッドホンに見えたんだと思う
一旦イヤーマフを外した。
婆「体調悪いの?」
そう聞かれたから僕はヘルプマークを見せた
最近はヘルプマークの上に
この缶バッジをつけてた
ヘルプマークだけだと1度席を譲って頂いた事があって申し訳なかったから。
その老夫婦はヘルプマークの存在を知ってたのか納得した様子で数回首を縦に振った
その時の自分はもう息も落ち着いてたから
婆「飲み物とか大丈夫?」
僕「はい、大丈夫です」
婆「またしんどくなったら駅員さんに言うんだよ」
そう言って老夫婦は去っていった
その間お爺さんは喋らなかったけど優しそうな笑みを浮かべてこっちを見てた
それもそれで落ち着いた
何かあった時にヘルプマークを見せるだけで知ってる方は理解して下さって、ヘルプマークを例え知らなくても缶バッジで何となくわかってくださる。
つけてて良かったなと思った出来事でした
コメント
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これで分かった!!!お母さんを、僕は、バカ野郎!と、引っぱたく!ヘルプマークとか、困ってる人いたら助ける!!!!
優しいお方がいて良かったですね。