ギィぃぃぃ
地下室の少し薄暗い場所…此処で何をするのだろうか…?
ナチス「(カチッ
電気がつき周りが見えやすくなる
陸「……?
目の前に水晶…一体何をするのか…?
ナチス「ッおーい!イタ王ー!あれもってこい!
日帝「(あれ…ってなんだ…?
上から足音がバタバタと暴れ出す
イタ王「持ってきたんよー…
イタ王さんが持ってきたのは何やら精密機械…
ナチス「それじゃあそこの君こっち来てくれないか…?
そう言いながら空を呼び手を水晶にかざすよう言い聞かす
空「…(ピカッ
水晶が薄い水色と赤い色に光る
ナチス「…どうやら君たちは大半の属性魔法を使いこなせるようだ
それで…空くん君は特性は風属性だな…おおよそ…風を使って相手を吹き飛ばすこともすることも
でき る…感じだ な。
ナチス「次…そこの君
ナチスさんは海を選んだようだ
海「…うす……(水晶に手をかざす
またもや赤色の………いや海のは少しくらい青と赤だ…
ナチス「君は水属性に特化しているな、水属性はそのまま杖から水を生成できる
水の形すらも変形させることができる…と言う感じだ。
ナチス「次は〜…ッそこの2人一緒に来てくれないか
ナチスさんはおんなじ瞳同士のにゃぽんと日本を指名した
にゃぽん「は〜い!(水晶に手をかざす
日本「^_^(水晶に手をかざす
↑営業スマイル的な
2人が同時に手をかざすと赤色と綺麗なピンク色が浮かび上がった
ナチス「ほう…君たちは双子なのか知らないが1人魔法もそこそこ威力はあるが
本来二人の力を合わせ使う魔法なんだ
えっと…にゃぽんは回復魔法で日本は体内魔法だな
回復魔法はそのまま仲間を癒しケガを治療する魔法だ
体内魔法は相手の体内を改造することもできる
敵の状態を苦しめる魔法だ
君達はお互い全く違う能力だと思うがそこがまた能力の相性が良いんだ
ナチス「…最後は…君か…
陸(最後に私の番が来たようだ
…わたしの能力は何だろう…もし、1人だけ弱いなんてことがあったら…)
そんな思考が頭の中でぐるぐると回る
そんなとき
ナチス「…おい
陸「はッ…はいッ?
ナチス「顔が強張っているぞ…もう少し力を抜け
陸「ッすいません …ッふーッ…ふぅー
ナチス「ッ大丈夫か…?
陸「ええ…気遣い有り難うございます
(ニコッ
ナチス「ッ!(ドキッ♡
海(…あっ…コレ落ちたな
陸「…(手をかざす
(ピカッーン!
水晶に色が染まるはずだったのに…
(ぱりッーん
ナチス「はぁッ!?
水晶が割れた
陸「……ッえ?
ナチス「(ドンッ
ナチス「君は…いや…陸…
ナチス「陸…今何をした…
この水晶はどんなに傷つけても傷が付かないどころか壊れすらしなかったぞ…?
どうやってこの水晶を割ったんだ…?
ナチスさんに壁ドンとやらをされ
逃げ道を塞がれる
陸「えっと…少し落ち着いt「落ち着けるか!
ナチス「あれは頑丈であった…だが、あれを一回壊そうとしたこともあった
俺ですら壊せなかったし親父ですら壊せなかった!
一体どう言う手段を使ったッ!?
ダメだ話が通じない…
距離も近いから
少し落ち着かない
ナチス「〜〜〜ッ!?〜〜(陸の服を掴む
陸「ッ⁉︎…ッ//////ちょ!ナチスさん!
海「流石にダメです!
空「服が脱げちゃうよー!
日本にゃぽん「(なんか…エロいな。
少し絵の勉強をしたいんでかなり投稿頻度が下がりますが
よろしくお願いします!
100人!?
ありがとうごぜいやす〜…
でわさいなら〜!