ここは、とあるauのおはなし。
ここには、闇auと光auという、組織があった。
名前の通り、光auは希望をもたらし、
闇auはネガティブを、
そんな、彼らのおはなしだ。
はじまりは、1人のスケルトン。
Cross「…」
Cross「これから、どうすれば、」
行く宛てもなく、さまよっていたスケルトンこと、CrossSans。
自分のauを見捨て、逃げてきたのだ。
Chara「本当にこれからどうするの」
Cross「わからない、」
Chara「ちょっともう少し離れて歩いてくれる!?」
Cross「あ、あぁすまない、ボーッしてた。」
Chara「お前、大丈夫なの?なんか、あん時から体調優れない感じ?」
Cross「ちょっと黙っててくれ。」
Chara「はぁ?何殺る気?」
Cross「上等だクソガキ。」
あ”あーーー!!!!
そう奇声を発しながら掴み、殴り合いを始めた2人。
だが、その2人から出るネガティブにつられて、
黒い、スケルトンが現れた
???「ったく。静かに話し合い も出来ないのか…」
Cross「ッ!!」
Chara「誰だよ!」
いきなり現れた黒いスケルトンに驚きを隠せない2人。
???「おっと。自己紹介が送れたな。」
nightmare「Howdy 俺はナイトメア。」
Cross「ナイト、メア…?」
Chara「お前はスケルトンなのか!?」
警戒をしているCharaに、黒いスケルトンは、
嘲笑うかのようにして答える
nightmare「yesと言えば嘘になるが、Noと言っても嘘になるな。」
Chara「はぁ!!?」
nightmare「まぁいい。なぁお前ら。」
nightmare「俺の組織、闇auに入らないか?」
Cross「闇au?組織?はぁ??」
nightmare「まぁお前らのその頭で理解するのは難しかったか。」
Chara「なんだと!タコ!」
nightmare「分からないなら着いてこい」
言われるがまま着いていく。どっちにしろついて行かねば居場所はない。そんなことを思い、
nightmareと名乗る者の話を聞くCross達。
そこには自分と同じ境遇の人がいるということ。
自分の敵である、光auのことなど。
nightmare「光auにいるinkとdreamは、知っているな?」
nightmare「まぁ知らないならいい。」
nightmare「おいお前ら。新入りだ。仲良くしてやれよ」
恐る恐る中に入っていく。そこには
killer「えぇー?新入りちゃん?ってまた骨かよぉー」
error「よく見ろ。ニンゲンもいるだろ」
murder「テメェ…Charaか…?」
killer「は?」
Chara。その名が出た瞬間に場の空気は変わった。Cross達はキョトンとしている事しか出来なかった。
何とかして空気を変えようと言葉を出した
Cross「あ、あの!お願いします!俺Crossです!こっちは俺のauのCharaです、」
killer「あっそ。まぁいいや」
killer「僕killer!!よろしくね!」
murder「俺murder。dustでいい。」
horror「俺はhorror。分からない事あったら聞いてよな」
horrorと名乗るスケルトンは、とても親しみやすそうな雰囲気だった。ほか3人を除いて。
CrossとCharaは顔を見合せた
nightmare「他にerrorって言う奴がいるから挨拶しとけよ。」
nightmare「それと」
nightmare「変な行動はするなよ」
nightmare「ここのルールはアイツらが教えてくれるだろうからな」
そう言い、どこかへ消えてしまった。
Cross視点
最悪だ。いやほんと最悪だ。ここ何!?こぇよ!
雰囲気的に逆らえなかったから着いてきちゃったけど!!いや、でもnightmareはかなり、話しやすかったな、感情でも読まれてるんじゃないかってくらい。
Chara視点
なんなんだよ!あいつら!僕の名前が出た瞬間空気変えやがって!失礼だろ!!!
まぁでも、nightmareは話しやすかったな、
まぁわかんない事あったらnightmareに聞けばいいか
Cross達がここに来て約3日が経っていた。
自分の部屋があり、CrossやCharaの得意なことを分担でやらせてもらえる。Crossは料理、Charaは片付け。充実しているようだ。
nightmare「そういえば、お前に仕事を教えていなかったな。」
Cross「?」
Chara「仕事…、」
nightmare「主な仕事内容は2つだ。
その1、auを落とすこと。
その2、ネガティブを回収すること。
お前はこれをやってもらう。その他にもあるんだが、それはCharaにやってもらう。」
Chara「えぇーー」
nightmare「まぁそう嫌な顔をするなw」
nightmare「Charaはkillerが教えてくれる。あいつ怒らせんなよ?」
Cross「あのぉ、俺は」
nightmare「あぁ、お前は俺とだな」
Cross「あ、はい」
Cross(よかった、!少しでも話せる人がいる!)
nightmare「では向かうか、」
Cross「…」
Cross(きまずっ)
Cross(な、なにか話題を、)
nightmare「着いたぞ。ここだ」
nightmare「まず、あの区域を破壊しろ。俺はネガティブを回収する。いいな?」
Cross「あ、はい」
nightmare「まさか、殺しができないとでも?」
Cross「い、いえ。出来るっちゃ出来るんですけど、」
nightmare「まぁいい。殺し方はお前に任せる」
Cross「は、はい」
一方、killerと、Charaは
Chara「なぁ。あのnightmareってどんな奴なんだ?」
killer「boss?どうかした?」
Chara「いや、ちょっと気になって、」
killer「bossはね、気難しいよ?心を開かせるのにすごい苦労するもん。僕も実際そうだったし、」
Chara「それって、」
killer「あー、気にしないで。」
killer「boss、よく一人で喋ってるんだ。murderと同じ側なのかも。」
Chara「同じ側?」
killer「あいつ幻覚見てるっぽいのよ」
Chara「nightmareも幻覚をみてると?」
killer「いや、bossの場合ははっきり僕らにも見える。実際に会話も出来る。いつもはbossの中で寝てるみたいだけど、たまに、出てくるんだよね。その時はUNOとかしてるw」
Chara「実態ってこと??」
killer「そゆこと、」
Chara「へぇ、」
killer「スワメアって僕らは言ってる。スワメアはboss大好きだからいつも一緒にいるよ」
Chara「あのタコもスワメアってのには甘いんだな、」
killer「ねw」
任務を終え無事帰還したCrossたち。ソファーで2人くつろいでいると、
Cross「あーー疲れたー」
Chara「僕もーーー」
nightmare「お前くっつくなよ、」
???「えーなんでよぉ、行かないでぇ」
nightmare「本を取りに行くだけだッ!」
???「僕も行くよぉ、、、」
なにやらキッチンあたりが騒がしい。
Chara「なんか騒がしいな」
Cross「な、」
killer「ちょっと、スワメア君!離れな!?ね?!UNOやろうよ!」
Chara「ねぇCross。スワメアの話聞いた?」
Cross「知ってるも何も、今日ぶん殴られたよ、、、」
Chara「あ、ほんとに存在したんだ、」
Cross「最初はなんだと思ったら、nightmareが気にするなって、」
Chara「いや気にするわな!?」
スワメア「ちょっとCross!!」
Cross「お、俺!?」
スワメア「もしこれ以上メアに近づいたら次は腹パンだからね!」
Cross「え、えぇ、、、」
Chara「なんか思ってたより可愛い?」
Cross「お前まじかよ、」
闇auに来て今日で1ヶ月。1週間後はバレンタイン。Crossはひそかにnightmareへ好意を抱いていた。そこでチョコを渡そうと計画して今日から1週間練習に励んだ。料理は得意な方なので自信があった。
Cross「まずは、チョコを買おう、 」
???「あれ?Cross?」
Cross「!!!」
dream「わわわ!ちょっと武器閉まってよ!ここ普通に人いるからね!?」
Cross「おまえは、dreamか?」
dream「そうだよ?」
Cross「…」
Cross(たしか、nightmareからはdreamに近づくなって言われてた気が、)
Cross「悪いが、急いでいるんだ。」
dream「あ!ちょっとまってよ!」
Cross「なんだ?」
dream「きみ、もしかしてメアに恋してる?」
Cross「は……?」
dream「あれ、ちがったかな、ごめん、違ったみたい…。メアへのポジティブを感じたからそうだと思ったのに、」
Cross「え、は、え、ええ?」
Cross(感情を読んだ!?先輩と同じタイプだ、)
dream「違ったみたい。なんでもないや、」
Cross「まってくれ!」
Cross「お前、nightmareのこと知ってるのか?」
dream「知ってるも何も、だって双子の兄弟だもの、」
Cross「はぁ!!??」
dream「やっぱり好きなの?」
Cross「う、」
dream「あは!顔赤いよ!やっぱりね!」
スワメア「dream!!いたいた!!モー先行かないでよ、迷子になっちゃったら、、、」
dream「あ!メア!」
Cross「す、スワメア!!?」
スワメア「えぇ!!?なんでCrossが!!?」
スワメア「お前やっぱり僕のnightmareを尾行してたのか!!」
Cross「ま、待ってくれよ、何か勘違いしてないか?」
Cross「おれはバレンタインのチョコを買いに来ただけだって、」
スワメア「あやしい。」
dream「ま、まぁ、兄さん、」
Cross「兄さん!?」
Cross「3つ子!??」
dream「あー違うよ、実は」
dream「という訳で、」
Cross「な、なるほど、」
dream「で、いつ告白するの?」
Cross「あ、あの、dreamさん、スワメアからの
圧が、、、」
スワメア「何君、nightmare好きな訳?」
Cross「あ、はい、」
スワメア「僕のnightmareなんだけど!!」
Cross「俺の方が気持ちは強いです!!」
スワメア「僕だ!!!僕なら命を犠牲にしてでも守る!どんな手を使おうとね!誰にも渡さない!」
Cross「俺だってできます!!なんなら地球が滅ぼうと、守ります!!」
dream「あ、あの二人とも、」
dream「ここ、人いっぱい居るんだよ、静かに、ね?」
スワメア「今回は引き分けだね」
Cross「もちろん。」
dream「ま、進展あったらいつでも僕が話聞くからね!」
Cross「ありがとな」
Cross(結局何も買えなかった、でもまぁ先輩の事は知れた!)
Cross(早く帰らないと、)
スワメア「言っておくけど、」
Cross「、?」
スワメア「僕は、彼を守りたいのはね、彼がいつも、泣いてるのを見たからだから。 自分自身が悪夢なのに、悪夢にうなされてる。でも君が来てからあまりうなされなくなったんだ。」
スワメア「nightmareはいつも楽しそうに君の話をしてたよ。」
スワメア「本当にnightmareを守れるの?」
Cross「ツ…」
Cross「もちろんだ!!」
スワメア「ふふ。そっかぁ、じゃあ仕方ないね」
スワメア「メアを、よろしくね?」
Cross「ツ…はい!!」
スワメア「nightmareの事は大体知ってるから、バレンタイン頑張ってよね!」
スワメア「まず、メアは甘いものが苦手!だから、カカオ85〜95のやつにして!!」
Cross「それめちゃくちゃ苦くね?」
スワメア「僕も思った、、」
スワメア「でも、全部が本当に愛おしいんだよ」
スワメア「彼を守れるならなんだってできる。」
Cross「俺も同じです。先輩を幸せにできるなら、なんだってやりますよ。」
スワメア「期待してるよ」
nightmare「お、帰ってきたな 」
error「随分と遅かったな。」
Cross「error先輩!!?その怪我!!」
error「あーinkと殺りあっちまって、」
nightmare「引き分けで終わったんだとよ」
Cross「へ、へぇ、」
平和と言うには少し、地獄すぎる、地獄というにはすこし平和すぎる。そんな一日がおわった。
バレンタインまで残り7日。
Cross「よし!今日は仕事がない!やった!」
スワメア「Cross行こ」
Cross「あ!おう!!」
killer「あの二人いつの間に仲良くなってたのか?」
Chara「さ、さぁ?」
dream「お!いいんじゃない!?」
スワメア「本当Crossって料理上手いよね!」
dream「これなら食べてもらえるんじゃない!?」
Cross「そ、そうかな」
スワメア「早く告れよ!!じれったいよ!」
Cross「じゃ、バレンタインの日、やってみる…」
dream「ファイト!!」
スワメア「…」
dream「兄さん?」
スワメア「あ!ううん!考え事してた!Cross
、メアを守ってよ?」
Cross「もちろん。」
スワメア「……」
バレンタイン当日。前日に作った魂神の1作を渡しに。
Cross「あ、あの先輩」
Cross「今日バレンタインなので、これ、」
nightmare「…」
俺も作ったチョコ食べてくれるだろうか、
なんかすごい見てる、怪しいものとか入れてないってば!
あ!食べた!
nightmare「これ、うまいな!」
Cross「ほんとですか!?」
nightmare「俺でも食える甘さ!」
Cross「よかったです!!」
nightmare「dreamから聞いたぞ?お前俺の事好きなんだってなw」
Cross「な!!」
nightmare「やっぱりな!」
Cross「先輩!俺先輩の事…」
nightmare「おーっとストーップ」
nightmare「そ れ は任務が終わってから聞こうか。」
Cross「任務?」
nightmare「そう。おいみんな集まれ」
error「あ?」
error「なんだよ」
killer「?」
Chara「…」
boss「…」
murder「なんだ」
nightmare「実は上からの指示でとあるauにいる極悪モンスターを殺しに行くんだがな」
nightmare「どうもそいつはかなり強いみたいで、俺ら闇au、光au、で倒しに行く。」
killer「ほぇー」
nightmare「ちょうど明日からだな。準備しとけよー」
Cross「モンスターを倒すのにこんなに大勢で…?コソッ」
nightmare「集合場所はDreamtaleだ。行くぞ」
Cross「…」
dream「あ、きたきた」
nightmare「チッ」
dream「…」
nightmare「…」
ゴゴゴゴゴ圧)))))
berry「ど、dream、そんな怖い顔しないで、」
Cross「先輩も大人気ないですよ!」
dream「今回だけだからね 圧))))」
nightmare「勘違いするな。圧(((((」
nightmare「敵が同じなだけだ。それと上からの指示なだけだ」
ink「わぁー!error!!久しぶりだね!僕からチョコがあるよ!」
error「ほんとか!!?」
ink「僕のインク入り ニヤ」
error「おぇぇぇぇ」
nightmare「いいかみんな。あそこに歩いてるあのクソでけぇモンスターだ。」
Cross「身長でか!!」
dream「作戦は?」
nightmare「この場合は挟み撃ちだ。4つに別れて行動する。囮がいるな。」
nightmare「よしberry囮になれ。」
berry「むぇ!?俺様!?」
nightmare「囮としてあいつを路地裏によべ。どんな方法でもいい。そして右左、上、後ろから一気に仕留めろ。いいな?お前らでもわかるように説明してやってんだ。理解しろよ?」
dream「まぁ相手はモンスターだし。それで行くか。」
berry「じゃ、じゃあ行ってくるぞ、、」
nightmare「あぁ。いってこい。」
berry「む、むぇ…」
berry「…」
berry「あ、あの。」
ターゲット「あ?」
berry「…俺様、迷っちゃって、ここの路地裏にはどう行くんだ…? 」
ターゲット「ここはな」
Cross「なんか優しくないですか?」
error「なわけないだろ」
murder「errorの言う通り。服の袖を見てみろ。」
Cross「うわ!刃物!?」
nightmare「よし行くぞ。お前ら 」
berry「も、もうここでいいぞ、」
ターゲット「えーー?せっかくなんだし遊ぼうよー?」
berry「い、いや遠慮しておくのだ、」
ターゲット「…」
berry「い、いまだ!!!」
ターゲット「ツ」
ターゲット「お前は!!」
nightmare「俺の事を知ってるのか」
ターゲット「俺らのボスからお前を生かしたまま連れてこいと言われてるんでな!!」
horror「お前さんにbossがいるのか?」
ターゲット「あったりまえだぁ!」
ターゲット「これで俺がnightmare、お前を連れて帰ったら神になれる!!」
dream「バカバカし…」
nightmare「だぁが残念♡怖いこと言うなよお兄さん♡」
ターゲット「俺は本気ですよぉ?」
ターゲット「今ここで大人しく着いてくるなら半殺しで許してやる。だが、あんたらのbossが来ないと言うのなら。わかるだろ」
nightmare「やだ♡と言ったら??」
ターゲット「いいだろう。死なない程度に殺してやる。」
Cross「その汚い手を先輩から離せ。クソ野郎」
ターゲット「あ?んだよ殺る気k…おごふ!!」
絶え間無い悲鳴と共にそいつは原型なく仕留められた。。。
ターゲット「1つ…言ってやろう…」
ターゲット「これから…俺…みたいに、…nightmareを…狙う…ものが…現れ…る…」
nightmare「はぁ?おい。おーーい死んだか?」
Cross「先輩、」
nightmare「なぁに。ただの脅しだろ。」
error「だろうな。」
dream「berryありがとね!怪我してない?」
berry「大丈夫なのだ!もう囮はゴメンなのだ、」
murder「てか今日かえんのか?」
Cross「帰ろうにも、かなり遠いとこまで来てますし、先輩方のショートカットではかなり能力消費しますよね、」
nightmare「お前ら馬鹿か?今日は泊まりだぞ?」
みんな「はぁ!!!??」
nightmare「連絡しておいたんだよ。泊まる所は安全だろ。」
ink「ターゲットってかなり弱かったね!驚いちゃったよ!」
horror「まるでわざと負けたみたいにな。」
nightmare「気にする事なんかないだろ。行くぞ」
第1任務を終え、みなターゲットの言っていた言葉が気になりながらも、nightmareが言っていたホテルへついたのだ。
killer「わぁ!!!ひろーい!!」
Chara「ベットふかふかぁ!!」
Cross「部屋綺麗!!」
murder「景色綺麗…」
horror「フルーツそえてある…!」
nightmare「た、沢山本がある…!!」
スワメア「メア!プールあるよ!行こ! 」
dream「ちょっとCross コソッ」
Cross「?」
dream「告白したの? コソッ」
Cross「任務が終わってから聞きたいっていわれた、」
dream「メアらしい、、、」
ink「海も見える!」
error「近くにチョコ屋があんじゃねぇか!!」
berry「テレビもあるぞ! 」
nightmare「明日の計画について、話す」
nightmare「特に争う予定の敵が居ないため、明日は自由行動とする。」
Cross「…!」
nightmare「もし何か戦う事があれば、離れて戦え。いいな?」
dream「スワメア、ちょっと来て」
dream「Crossがnightmareといい感じになれるように、手伝って欲しいんだ!」
スワメア「僕が?!出来るかな、」
dream「だからnightmare以外のみんなに、手伝ってもらう予定だから、彼をちょっと引き離してくれない?プールとかで、、」
スワメア「まっかせてよ!」
dream「僕はみんなに伝えなきゃ。」
dream「スワメアよろしくね!」
スワメア「もちろん」
スワメア「メア!」
nightmare「あ?」
スワメア「あっちに美味しそうなアップルパイがあってね!一緒に見に行こうよ!」
nightmare「甘いものは苦手なんだが…まぁ、いいだろう、」
ガチャ バタン!
dream「みんな集合!」
dream「話があるんだけど、Cross、言っていい?」
Cross「う、頼む、/////」
dream「Crossはnightmareが好きなんだ!だから!この自由行動を利用して二人がいい感じになれるようにしたい!!」
dream「お願い!協力して!今はスワメアが、この作戦を聞かれないように、引き離してくれてるんだ!!Crossを助けて!おねがい!」
ink「いいね!それ!僕何すればいいかな!?」
Chara「まぁ、こいつは友達だし、助けてやってもいい、」
killer「後輩ちゃんのためだし!僕らみんな賛成だよ!」
Cross「み、みんな!!ありがとう!」
ガチャ!!!
nightmare「スワメアのばか!!!」
スワメア「待ってよぉメアぁぁあ」
nightmare「も、知らない!」
error「おうおう、何があった、?」
dream「兄さん??」
スワメア「実はぁ、チョコ屋に行ってる最中に lastにあって、lastが新作の薬をnightmareでテストしちゃったんだよぉ」
last「あ、あの、nightmareさん?そろそろ離してくれません? 」
nightmare「黙れよバカぁぁ!!」
Cross「えぇ、、、、?」
スワメア「一応、主犯は連れてきたけど、」
Cross「おいlast。お前、何をした。」
last「え、えっと実は、nightmareで、薬をテストしました。」
Cross「ほかは」
last「その薬は、お酒とおなじ成分で、酔った時と同じ、状態になるんです、、」
Chara「いつ戻るの?」
last「大体2日です、、」
ink「半殺しにしちゃう?」
last「怖い怖い怖い怖い!!光auの言う事じゃない!!!」
dream「まぁ、もうしないでよ?今回だけは許してあげるけど、」
killer「ねぇboss大丈夫? 」
nightmare「話しかけんなぁぁぁ!!」
nightmare「みんなのバカぁぁぁ」
Cross「先輩酔うと、こんな感じになるんですね、」
スワメア「おかしい。メアお酒には強いはずなのに。」
Cross「おいlast」
last「ばいばぁい!!!!」
Cross「逃げんなぁ!」
killer「困ったなぁ。これじゃあ作戦が上手く行きそうにない。」
Cross「そんな、」
dream「だ、大丈夫だよ!まだ、あるんだし!ね!?たった2日間だし!」
Chara「そ、そうだよ!そんな気にすんなって」
スワメア「ぼく、lastおってくるよ!ちょっと出てくる!」
ガチャん
スワメア「…… 」
スワメア「はぁ…」
スワメア「これで良かったのかな…」
???「悩んでるね」
スワメア「まぁね、ねぇ、僕本当にこれで良いの?」
???「もちろんだとも。君も彼を守りたいだろう?」
スワメア「で、でも、」
???「彼が俺の元で永遠になれば、彼も幸せになれる。これのどこが幸せでないというのだ?」
スワメア「…わかった。で、何すればいいの?」
???「lastのおかげで思ったより計画が上手く行きそうだね!彼をなるべくみんなと引き離し、単独行動になった所を狙えと、合図してくれるか?」
スワメア「わかった。」
???「これも彼の幸せのためだよ」
スワメア「これもnightmareのため。」
スワメア「nightmareを守りたい、その為には…」
スワメア「た、ただいまぁ」
nightmare「 ! スワメア!!」
スワメア「nightmare!」
nightmare「おまえどこへ行っていたのだ!」
スワメア「あれ、もう大丈夫なの?」
dream「な、なんか、お酒に強いから、抜けるのも早かったみたい、、、」
nightmare「心配したんだぞ!こんな暗くなるまで歩き回って、、」
スワメア(nightmareのため……?nightmareの幸せって…何…?)
スワメア「あは、ごめんね」
スワメア「あ!ねぇCrossとnightmare!」
スワメア「お使い頼んでもいい?」
nightmare「はぁ?ひとりで行けよ、」
スワメア「えっと、これを買ってきて欲しい!はい、Crossに渡しとくね!」
Cross「??」
Cross(これって、、デートプラン!?)
nightmare「何を貰ったんだ?」
Cross「あ、明日見せます!!」
nightmare「なんだよ、」
みんな(スワメアナイスゥ!!!!!)
berry「もう遅い時間なのだ、」
murder「そうだな。もう寝よう。」
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