アゲハ「(ここが教室か~)」
マタロウ「あッ!君もこのクラスだったんだね///」
アゲハ「あぁ!あの時の人」
マタロウ「ぼ、僕は玉田マタロウよろしくね」
アゲハ「私は、月城アゲハよろしく!」
ジンペイ「?マタロウ?何やってんd?…」
アゲハ/ジンペイ「あぁぁあ!あの時の暴走車さん!/あの時の水色女!」
我ながらひどいネーミングセンス←
マタロウ「違うよジンペイ君!月城アゲハさんだよ!」
ジンペイ「つるしろあほげ~!?」
マタロウ「つ・き・し・ろ・ア・ゲ・ハさんだよ!💢」
アゲハ「あはは…。あなたは?」
ジンペイ「俺は寺刃ジンペイよろしく!」
アゲハ「ジンペイ君ね!(⌒∇⌒)」
ジンペイ「おっ、おう///(かわいい)」
コマ「僕は、小間サン太夫って言います!」
アゲハ「コマくんよろしく!(⌒∇⌒)」
コマ「うん///!(かわいい)」
アゲハ「ジンペイ君とコマくんのそれは何基準なの?」
コマ「僕たちなんか、今年新しく入ったYSP基準らしいんだよ」
ジンペイ「そういうアゲハのは何基準なんだよ?
見たこともない色だぞ?」
アゲハ「ん~とね!なんか全基準らしいんだ」
みんな「えッ!えぇぇぇえ!」 (言い忘れたのですが、アゲハはマタロウたちの席の近くです)
そんな時、担任の先生が入ってきた
そしていなくなったはずの巨大ネコまでもがいたのだ
巨大ネコは自分の体を無理やり押し込んで先生と一緒に挨拶をした
そして巨大ネコはマタロウのもとへきて再びじゃれ始める
マタロウ「(うわ―――っ!何なんだよ一体!)」
さっきまで上機嫌だったマタロウだが
そのせいで一気に不快になった
教壇では先生があいさつを始めてる
臼見沢「おはこんばんちわ。私、この一年A組の担任の『臼見沢ハルヒコ』と申します。
以後お見知りおきを」
先生は、胸に手を当て執事のように恭しく頭を下げた
先生の顔は病人かと思うほどに、目の間が黒く、口はたらこ唇だった
これはちょっと……いやかなり不気味な先生だ((((
だがマタロウは、巨大ネコに阻まれ先生が見えなかった
アゲハはそれよりもネコに夢中になっていた
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