エセ関西弁です!
苦手な人は🔙
[syp視点]
屋上で2人。約束をして早3週間が経った。思った以上に3週間は早く、2人して笑っていた。
ci「なんやw言うて変わらんやんwww」
syp「ホンマにwなんか、トモダチって感じやな〜。」
ci「せやね〜。」
そんなことを言いながら空を見上げていた。俺はciが好きだ。それに気づいたのも、もう2週間前。2回目、いや三回目か。血を吸わせてもらった時に火照っているciを見て勃ってしまったのだ。
syp「……。はぁ」
ci「どしたん??」
syp「いやー、テストあるやん?めんどいな〜って、」
ci「僕が教えたろか!!まぁ!上から20位くらいの僕が!」
ciが鼻を伸ばして言う。可愛くて食べてしまいたいと思うが、話せなくなるのは嫌なので食べない。
???「……今日も屋上におるな。」
???「せやね、…どうするん?」
???「味方に着いてもらわなあかんわ。」
遠くから視線を感じる。だがそんな事は今はどうでもいい。彼と、ciとの話がとても楽しいから…。
次の日
ut「えー、もうそろ夏休みやけど、課題はちゃんとやらなあかんでー」
mob1「ut先こそtn教頭に怒られとるやんかー!廊下で見たで〜!」
mob2「俺も見たわ〜!」
クラスのみんなut先にカウンターパンチを食らわす。
ut「う”っ……。ま、え、ええねんその話は…」
クラスは大声で笑いが沸き上がる。
syp「……。なんか、イヤな感じするねんな…」
ci「んー?なんか言った?」
syp「なんでもないで〜!あ!それより今日帰りDDRやりに行こうや!」
ci「お!ええやん!!」
ciに約束を取り付けて前を向く。
???「……。」
数時間後、学校が終わったので、2人で約束を果たしにDDRをやりに行っていた。
syp「よっ。ほっ!…ふぅ」
ci「っと!っ!ほっ、よっ!…ふぁぁぁ〜」
syp「めっちゃつかれとるやんw」
ci「やってsypがムズいん選ぶからやん!もー!……フゥ〜」
……えろ、
汗が首から垂れて服の中に消える。襟をパタパタさせて仰ぐ彼の姿は俺の理性を刺激してくる。
syp「…。」
ci「んー?なんやそんな見つめてぇ〜!」
syp「え、いやまぁ。………」
俺がもごもごしているとciはニヤっと笑い問いかけてくる。
ci「なんや???見とれちゃったん〜ニマァ」
syp「自惚れんなやアホッ」
ci「いたァー!殴られましたー!」
そんなことを言うciをもう一度叩き、DDRをもう一回やったら帰ろうと話していた時、ciの後ろから金髪のユニフォームを着た男が顔を覗かせた。
???「なんやぁ〜!syp君やないか!!!」
ci「うぉっっ!?」
syp 「ゲェェ……。…ciがびっくりしとるんで離れてください、knさん、」
そう言いciを俺の方へ引っ張る。
kn「おぉ!せやな!すまんな!えー、ci?くん!」
ci「は、はぁ……ははは」
こんの、クソ部長が…ciが困っとるやないか!まじ急にくんやな!
kn「せや!sypに手伝って欲しいことがあるねん!」
syp「……は?」
コメント
10件
いいねを1000にしました!まじで最高っす続きがたのしみぃ〜!!
口角バイバーイ
やばい最高すぎる、、とうとう恋してしまったか、そして続きが気になりすぎます、???は誰なんだろう結局、、