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どうも~!
やっと生活(親)が安定してきました!
今回はリクエストでもらった物語を書いていきます!
リクエストなので期待に応えられるか緊張しています…!
ただできるだけ期待に応えられるように頑張ります!!!
結構長いかもしれません
そして、ほんっっっっっっっとうに「頑張る」と言っていたのに全然書かなくてほんっとうに申し訳ございません
心から深く謝罪を申し上げます。土下座させて頂きます。
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▫️🥷🔫×🐙🌟
▫️地雷の方はお帰りするのをオススメします!
▫️本編では伏字を使いません
▫️二次創作なのでご本人には関係ありません。
▫️誤字/脱字などはあたたかい目で見てください!
▫️下手くそ注意(語彙力✘、意味わかんない⭕️)
▫️口調などは解釈違いがあるかもです!ご注意してください!
▫️ キスなどがあります。甘々です。(性行為を催す表現があります)
星導...「」
叢雲...『』
同期...【】
それではどうぞー!!
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🐙🌟side
今俺はカゲツの家にお邪魔させてもらっている。
今日はディティカで任務がありKOZAKA−Cと戦った。無事終わったのだが、カゲツに『星導、今日僕の家に来て。』と言われて今ここに至る。
カゲツもさっきから黙ってるし…気まずい。
でも、流石に埒が明かないので重い腰を上げて話を持ち出す。
「 ねぇ、」
「カゲツ?なんで俺を呼んだんですか?今日ディティカで集まったしみんな呼べばよかったのに…」
『…いや、今日は星導に用があったんよ』
「俺?なんで俺なんですk」
『僕、星導のこと好きなんよ』
……は?
俺は今告られた?、は?え?な、なんで?急にそんな事言われたって脳が追いつくわけてもなくエラーを起こしていると、
何か唇に違和感を感じる。意識を現実に戻すしてみると
「!?!!?!!」
俺は今カゲツに唇を奪われている
流石に止めなければと手でカゲツを少し離す
突然の事でまた頭が混乱してしまい、耳までを真っ赤にしカゲツを見つめる。
「カ、カゲツっ!なに、してっ…!」
『ん?ごめん、星導が可愛くてつい…w』
『それで、星導は僕のこと…好き?』
そんな顔で言われたら好きしか言えなくなるでしょ。
本音を言うと俺はカゲツのことが好きだ。
一番の末っ子であり、子供っぽいところもあって守りたりたくなる存在。好き。大好きだ。
「俺も、好き…///」
『好き』なんて実際に言うと恥ずかしくなる。
先程から赤かった顔はより赤くなり湯気が出るんじゃないかってくらい全身が暑い。湯でダコになりそうぅ…///
『〜〜〜✨️✨️✨️!!ほんま?!じゃぁ付き合うってことでええやんな?!』
なんかふわふわのサモエドみたいに見える。 喜んでいる姿はものすごく可愛い。
星導はそんな可愛い姿のカゲツの頭を撫でる。
『星導!これからよろしくな!』
「….こちらこそ、よろしくお願いしますね」
――それから時が経ち――
カゲツと交際を始めてから数ヶ月が経った。
カゲツの楽しそうな顔、嬉しそうな顔、俺を褒めてくれる時の顔、俺を抱いてくれる時の顔。カゲツの好きなとこなんか出していけばキリもないがそのくらいカゲツが好きになってしまった。
ただ、一様ヒーロー活動に支障をきたしたくないので皆には言わなかった。
でもどれだけ最小限にバレないように抑えても顔や行動バレてしまっているのだろうか、やはりヒーロー内で噂が立ってしまう。でも、そんな噂なんてすぐになくなるだろうと思っていた。
でも事件は起きた。
それはヒーロー同期8人でウェンで宅飲みをしていた。必然的にお酒が弱いチーム・お酒が強いチームと分かれてしまう。でもカゲツと俺はどっちもお酒に強くないので席は隣だった。だからこそ気が緩んでしまったのだろう。
「あははっ///!かげつってば、ベロベロじゃーん///!」
『なんやぁー///!!酔ってへんわぁ!』ガバッ
「うわっ!もぉ~///急に抱きつかないでよぉ〜///くすぐったいじゃん///」
お酒が回ると脳がバカになり何も考えられなくなる。ただただ、目の前にいる可愛い存在を撫でることしか出来なくってきた。俺等と反対側の小柳くん達は何か話してるけど何も頭に入ってこない。このまま溶けてなくなっていいかも。
💡side
ウェンの家で宅飲みして数時間経った。潰れて寝てる奴もいれば、まだふざけている奴もいる。
でも、さっきから気になるのは星導とカゲツの距離感だ。まるで恋人のような距離だ。まぁ、そこまで探らなくていいか。その前にこの潰れてるイッテツから片付けよう。
……ん?てか星導の首になんか虫刺され?みたいのあるけど、アイツ虫に刺されやすかったっけ?
ーーカゲツはトイレに行って今は居ませんーー
💡【ねぇ、星導】
「?、どうしたんですかぁー///?らい///?」
💡【いや、そのー、首の虫刺され?みたいなの大丈夫そ?】
「虫刺され///?何のこと///?」
💡【いやいやほら、確認してみ?】
そこら辺にあった鏡を星導に渡し、首をエアーで刺す。
「虫刺されなんてあるわけ…な、い」
と星導は言いかけて、顔をボッッっと効果音が出そうなほどの勢いで顔を真っ赤に染め上げる。
え、これってガチモンのやつ…?
🐙🌟side
最悪最悪、 最悪ッッ!!!!最悪すぎる!!!なんでよりによってこんな感じでバレるんだよッッッッ!!
…そうなんて言おうとこの跡は前にカゲツと体を重ねた日に付けられた跡なのだ。恥ずかしすぎてどうにかってしまいそうな俺をライは気まずそうに苦笑いをしながら目を逸らしている。いや、気まずいのはこっちなんだよけど。
まぁ、まだライだけ良かっt
🦖🍱【えぇー!るべしょうキスマ付いてんの!?可愛らしい〜♡】
最悪だ(n回目)ウェンの声に皆一斉に俺を囲む。カゲツぅー!!助けてよぉ…..!!
『…何してんのやお前ら』
「〜✨️!カゲツ!!助けてっ!」ガバッ
『おお、なんやぁーどした』
🌩️🦒【あ!いいとこに来た!なぁ、お前らって付き合ってのか?】
少しの沈黙の引き裂いたのはカゲツだった。
『あぁ、そうやで、なぁ?星導』
「えッ///!?カゲツ??言わないって約束はぁ///!?」
『ごめんごめんw、って事で僕たちは付き合ってるで?』
自信満々にドヤ顔をしながら皆に伝えるカゲツ。そんなカゲツの顔が可愛く思えて来た。…結構重症かも
🐝🤣【そうやんな!!!!やと思ったわ!!お前らわかりやすいねん!!】
👻🔪【結構わかりやすかったぞw?お前らwまぁ、おめでとう】
『「…小柳くん/小柳が普通に祝ってる」』
👻🔪【あ゛?なんだお前ら俺だって普通に祝うときは祝うわ!】
🌩️🦒【コッコッコッコッコwwww】
リトの笑い声で皆釣られて笑ってしまう。なんだかんだ言って恋人同士って伝えてよかったかも。そんな事を思っいた束の間。
『星導辛そうやし僕ら先に帰るわ、後でイッテツにも伝えといてくれや』
「は、え?まだ俺大丈夫ですよ///?」
『どこがやねんwwほら帰んで?』
カゲツ荷物を持ってきてくれて、俺はされるがまま手を引っ張られ外へと出された。さっきまで温かかった環境とは違い少し肌寒く感じた。カゲツはそんな俺に気づいてくれたのか手を握ってくれた。 なんかさっきからリードされっぱなしで苛つく。 だから….
ちゅっ
『…は』
「これからもう隠さないでバカカップルになる!キスはさっきの仕返し!」
『お、お前なぁー!』
こんな感じの方が俺等には似合ってる。
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おかえりなさーーーい!!!
意味わかんないのできちゃった、(泣)
久しぶりの投稿すぎてなんかわかないやぁ。
まぁ楽しんでもらえたら光栄です!
フォロー、♡やコメントなどぜひぜひしてってくださーーい!
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