今回は
「敦太」
私は中島敦と交際している
彼は私を女の子のように扱う、
太「おはよ!」
けして、寝込みを襲っても、
敦「ん゙ぅ、?」
敦「太宰さんは、寝起きも可愛らしいですねぇ、」フニャ
フニャッ笑う、
太「そうだとも!だって、私は、敦くんの恋人なのだから!」
ギュ、
すっかり大きくなった、
敦くんは20歳、私は24歳、なのに、身長を越された
ちょっとばかり、悔しい、
ちゅッ、
敦「?!」
レロッグチョッ
太「ぁ゙、ん゙ん、ふぁ゙、♡」
私がリードしようとしても、リードの権利を奪われる、
太「ん゙ッッ、ひゃッッ、ぁ゙う、♡」
プはぁ、
敦「余り僕を舐めないでくださいよ~、」
敦「僕だって、兎を襲う狼なんですからね!?」
太「ふふッ、なにそれw」
敦「ぁ!笑わないでください~~ッッッ!」
太「敦くんが、誘拐された、?」
国「嗚呼、」
なんで、何処にッッ、
太「誰にだい?」
国「ポートマフィアにだ、」
太「良し、少しでてくるよ」ニ
国「な゙ッッ、こんな時に、」
ガチャ、
私は銃を持ち、ポートマフィア本部に向かった
堂々と前の入口から入る、
中「勝手に入って来てんじゃねぇよッッ、」
ゴドッッ、
投げ飛ばされる、
太「そっちこそ、私の敦くんに手だしてんじゃん?」
中「孤独心か?w」
太「敦くんをだせ、」
中「そりゃ、無理な話だ」
太「じゃあ無理矢理、」
芥「その必要はありませぬ」
太「芥川くん、」
芥「人虎なら、後数分で息を引き取りますので」
私は芥川くんに殴り掛かった、
芥「何故貴方は人虎をそんなに思うのですッッッ」
太「そんな事簡単さ、」
太「私が敦くんの狗だから」ニコ
芥「ッッッ、、、」
私は芥川と中也を気絶させ、
敦くんの所に向かった
太「敦くんッ、敦くんッ」
ガヂャンッ
太「敦くんッッッ!」
敦「太宰さッッ、、ゲホッッ、」
太「喋るな、もうすぐで、与謝野先生が、」
敦「大丈夫、です、」
太「喋らないでくれ給えょ、」
ぁ、厭だ、
私は、死の匂いを知っている、
ポートマフィアでの、任務のときも、織田作の時も、
死の匂いがした、
信じたくなかった、
その死の匂いが敦くんから、離れない、
暖かく、優しい敦くんの匂いがしない、
与謝野さんが来るとか、言ったけど、来る予算なんてない、
太「だめだ、だめだよッッッ、」
太「私、君に、」
私は敦くんに愛を伝えたことがない、
敦くんに告白され、「良いよ」と、返事をしただけだ、
どんどん体温が低くなっていく敦くんの体、
なんで、私の大切な人達は、全員死んでいくの、?
敦「愛、して、ます、、」
太「なにそれ、最後みたいな、言い方しないでくれ給えッッ、」
なんで、なんでなんで、?、
ちゅッ、
太「ッッ、嗚呼、私もッ、私も、」
ポタポタ、
太「君を愛しているよ、、(泣)」
クシャ、と、何時ものように笑う、
私の頬に触れていた手が、冷たくなり、私の頬から、落ちた、
太「ぁ、ぁ、(泣)」
私は静かに泣き続けた、ずっと、
国「敦ッッ居るのかッ、?!」
谷「敦くん、?」
乱「、、、」
与「ッ、、」
皆が目にしたのは、静かに眠る敦を胸に抱いた太宰の姿だった、
乱「済まない、、来るのが遅すぎた、、」
太「ぁ、皆んな、来てたのかい、」
太「私は、どうすればよかったかな、?」
太「あの時、感動的な、セリフを吐けば、
1つの動画みたいに奇跡でも起こったのかな、?」
太「それとも、、ただ黙ってみていれば良かったのかな、?」
太「走って皆んなを呼べば、間に合ったのかな、?」
太「どうしたら、彼という青年を、
もう一度、救うことができたかな、、?」
太「私には、皆んなを攻めることしかできない、、
信じたくないから、この彼が死んだという真実を、」
太「なんで、助けに来なかったんだい、、?」
太「あれから、もう2日が経っているよ、」
太「なんで、、なんで、、、」
ポタポタポタポタ、
太「私、彼に、彼と、まだ、体を重ねた事もないよッ、、(泣)」
乱「ッッ、」
太「なんでッッ、なんでさッッ、すぐに来ていればッ、
与謝野先生の異能でッ、敦くんを、」
太「嗚呼、、だめだ、(泣)」
太「ごめんね、いつまでも、引きつっちゃ、だめだよね、」
太「暫く、僕の前に出ないでくれ、」
私は、その場から、敦くんを連れ、その場から姿を消し去った、
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!