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ありがとう、私と出会ってくれて
○○○、
3年前、貴方に出会ってから、、
私はずっと幸せだったよ、
私は、ごく一般の普通の大学生だった、
普通に友達はいたけど、彼氏は作ろうとは思わなかったな、いたことあったけどね、
でも普通に、酷い人だった。
男友達も多かったけど、気になる人なんて、出来なかった。でも、その男友達の中で、彼氏になるなんて思わなかったな、笑
きっかけはゲームだったね、普通に盛り上がって、たまに遊ぶようになった、心からこの人といると楽しいって思えたんだ、まだ恋愛感情なんかなかったけど、でも気がついたら趣味もあって、たまに夜通話するようになったね……
その内に一緒に神社に行こうってなって二人で行ったね、とても楽しかったよ。
気づいたら私が好きになってて、告白してたな、あの時は、緊張しすぎて疑問形になっちゃったけど受けてくれた。とても嬉しかった
あの時は確か、
「○○○くんとゲームしたり、そして就職もあってとても楽しく感じたよ、不思議と隣に立ちたいと思ったんだ、良ければ付き合ってくれませんか、?」って私は告白したなぁ笑
その時よ○○○くんは
「こちらこそよろしくお願いします。」って言って謎の握手してからお付き合い開始したね!
そこから半年ぐらいたっても大きな喧嘩なんてしなかったし、平和だったなぁ、気づいたら先のこと見ててもう一緒に暮らすなんて、話にもなって、でも心から嬉しかった。ほんとはずっと一緒にいたかった、おばあちゃんになるまで、ずっと、笑
ほんとにただ純粋に一緒にいられるだけで、
隣に立つだけで私は幸せだった、あなたのお陰で嫌なことも耐えられるし、自然と笑顔で居られた、素の私でいられたの、
1番の事件、私が無理やりレイプされて、やっと関係が切れたと思ってた人から脅し連絡がきて、怖くて相談したよね、そしたら、真剣に聞いてくれて、慰めて、協力してくれた。あなたのお陰で解決できた、あなた無しだと私はずっと続いてた。それから月日が経って貴方は私との結婚を望んでくれてたよね、私も結婚したかったなぁ、そして3年後、大学も卒業して一緒に暮らそうと思ってたある日、私は変な感覚に襲われたんだ、
直感だね、急に死の覚悟を感じたの、(ああ、私もうすぐ死んじゃうなぁ)って、分かんないけど、長くないって、
今更ながら、○○○くんがこれを読んでるってことは死んだんだよね、?笑
多分だけど事故死かな?
きっと、私は神様に帰っておいでって、呼ばれたのかもね笑
ねぇ、○○○傍に居てくれてありがとう、
心配、不安ばかりかけさせてしまう私のことずっと好きでいてくれてありがとう。
寂しいときいつも通話してくれてありがとう、
私の彼氏でいてくれてありがとう。
ずっと一緒に居たかった、
結婚して、貴方の隣に居たかった泣
私の事は忘れてどうか幸せになってね、
ジムもちゃんといきなさいよ!
女って生き物は、彼氏ができると自慢したくなるんだ〜、この人しかいないって、あと、寂しがり、でも好きになるととことん好きで尽くしてしまう生き物、生涯この身を捧げようと覚悟するの、長い手紙になってごめんね笑
あと最後に、こうたろう、愛してる
どうか幸せになってね、
「こんなのズリいだろ、泣」
「忘れられるわけねえだろ!!!!泣」
「お前は最初で最後の彼女なのに、俺が初めて愛した人、もう一度抱きしめたい、愛しい人、」
もういないのか、?この手で、抱きしめることは不可能なのか、?俺もずっと愛してるよ、ちとせ
この物語はフィクションです
この物語を作った理由は隣にいる人をどうか手放さいないでという意味を込めて作りました。
人はいつ死ぬかわかりません、ほんとに好きなら喧嘩しても素でいられて、自然と笑顔になります
この人しかいないと思うなら日々感謝をこめて、言える時だけでいい、ありがとうって伝えてください。家族でも、動物でも。
この物語を、見ている人、
どうか幸せになってください
辛くても、悔しくても生きて欲しいと私は願います。
どうか罪のない人が。これ以上に、苦しみませんように、