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いつものごとく不安定な精神。
薬を飲もうとしたら、なぜかあるはずの場所にない。
あ、そうだ。昨日ニャンヤオに没収されたんだった。
ris「なんかないかなー。」
薬棚をがさごそ漁ってみる。
あるのは市販の痛み止めだけ。
ris「まぁいっか、飲んでみよ。」
箱の裏側を見ると、適正量は一回二錠らしい。
初めてなので適当に五、六錠取り出して水で流し込む。
ris「不っ味、、」
匂いといい味といいとにかく不味かった。
それでも薬を飲んだという事実があるだけで心がちょっと楽になる。
心が落ち着いたところで作業をしようと思い、溜まっていたmixを始める。
しばらくして、あることに気がついた。
さっきから異常に手と視界が安定しない。
マウスが上手くクリック出来ず、キーボードも打てない。
少し考えてやっと、薬を飲んだことを思い出した。
この症状が過剰摂取によるものだと分かった途端、心がワクワクし始める。
もっと足してみたい。
おぼつかない足取りで薬棚の前まで行くと先ほどの痛み止めを取り出す。
そして1シートに余ってる薬すべてを押し出し、飲み込んだ。
ris「ふぅ……」
あとは薬が回るのを待つだけ。
自分の部屋に戻り、ぼんやりと作業途中のパソコンを眺める。
画面が揺れて白くなっていく。
頭の中がふやけて、煙に巻かれたようになる。
今ならどんなにきついことでも笑いながらできる気がする。
しかいがどんどんぼやけてパソコンがうまく見えない。
データを飛ばしてはいけないので、ふるえる手でなんとかパソコンのでんげんを切る。
ris「くすりは、まほう、、、」
むかしどこかできいたことばをおもいだしながら、めをつぶった。
その、別に死ネタじゃないです!!
ただお薬を飲んで寝ちゃうだけの話ですっ