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※成瀬力二の体調不良の話
※ご本人様には関係ありません
力二side
(牢屋対応中)
力二
「この人押収終わったんで起こして大丈夫です」
ももみ
「了解です!」
エギ
「力二ーまだこっち全然終わってないから手伝ってくれん?」
力二
「了解」
(10分後)
ももみ
「終わったので帰りまーす!」
力二
「はーい」
「ありがとねもも先」
ピピッ
パシフィック強盗
みこだ
『むかいまーす』
らだお
『ヘリ出します』
皇帝
『皇帝も出すね』
力二
『皇帝乗せてー』
皇帝
『了解屋上に止めとくよ』
マンゴー
『らだお?オレ乗っていい?』
らだお
『いいよー下に下ろしとくね』
(対応終了後)
力二
「疲れたー」
「(最近まじで休めねーな)」
📱プルル
「はい?」
ヴァン
「もしもし?」
力二
「おーヴァンちゃんじゃんどうしたの?」
ヴァン
「ヘリが欲しいんだが」
力二
「いいよ何が欲しいの?」
ヴァン
「ブロガーを1台頼む」
力二
「了解」
「じゃあ10分後ぐらいに買えるようにしとくね」
ヴァン
「了解」
力二
「よしっ行くかー」
ピピッ客船強盗
力二
「あ」
らだお
『ヘリ出すけど誰か乗る?』
力二
『らだお俺乗せて』
らだお
『はいよー』
らだお
「成瀬屋上降りれる?」
力二
「了解」ストッ フラッ
「おわっ!」
らだお
『成瀬大丈夫?』
力二
『大丈夫』
「(なんだったんだ?さっきの)」
(対応終了後)
力二
「よしっじゃあプリズン送るけど何分がいい?」
アルバート
「短い方がいいけど…」
力二
「どうした?」
アルバート
「かにちゃん大丈夫?」
「体調悪そうだけど」
力二
「え?」
「全然大丈夫だけど?」
アルバート
「ほんと?」
「無理しちゃだめだよ」
力二
「了解ありがとねw」
「じゃあ送るよー」
アルバート
「はーい」シュ
力二
「ふぅー」
皇帝
『さっきの大型の会議するから会議室来れる人来てー』
無線
『了解』
力二
「会議行くかー 」
(会議終了後)
力二
「あ゙〜疲れた…」
マンゴー
「カニ?大丈夫?」
力二
「おーマンゴーお疲れ」
マンゴー
「お疲れ」
「カニ大丈夫?すごい疲れてるみたいだけど」
力二
「大丈夫大丈夫」
マンゴー
「でも、、(いつもより元気ない)」
📱プルル
力二
「?……あっ!」
マンゴー
「?ドウシタ?」
力二
「いや…大丈夫 」
「ヴァンちゃんから電話来ただけ」
「ちょっと出てくる」とことこ
マンゴー
「あ…」
「行っちゃった」
力二
「どうした?ヴァンちゃん?」
ヴァン
「力二?私はヘリを頼んだんだがまさか忘れてないよな?」
力二
「スっー」
「いや、ちょっと事件がたて続けで…」
ヴァン
「あー、なるほどね」
「じゃあ私今飛行場いるから着いてくよ」
力二
「あー、了解」
「今から向かうわ」
ヴァン
「はい了解」ブツッ
力二
「行くかー 」
(飛行場)
力二
「お!ヴァンちゃん」
「今から入れるから」
ヴァン
「はーい」
力二
「行くかー」
「ヴァンちゃん乗る? 」
ヴァン
「ああ」
「着いてくよ」
力二
「はいよー」
(移動中)
ヴァン
「力二元気か?」
力二
「え?w急に何?w」
「元気だけど」
ヴァン
「いや、いつもよりなんか元気ないから」
力二
「そんな事ないと思うけど…」車から降りるフラッ
「!(やばっ)」
ヴァン
「!」ガシッ
「大丈夫か?」
力二
「大丈夫、ありがとヴァンちゃん」
ヴァン
「ほんとに大丈夫か?力二?」
力二
「大丈夫」
「(さっきからずっとフラフラするな…でも今休むのはまずいか)」
ヴァン
「…」
ヴァン・ダーマーside
「力二絶対体調悪かったよな 」
「さてどうするか…」
堕夜
「どうしたんですか?ボス?」
ヴァン
「堕夜か」
「あのな力二が体調が悪そうなんだが言っても大丈夫って言っててなどうしたものかと思って」
堕夜
「あー、なるほど」
「力二は責任感強いですからね」
ヴァン
「そうなんだよな」
堕夜
「あ!それなら警察の誰かにゆってみるのはどうでしょう?」
ヴァン
「あ〜!それいいな」
「それなら猫ちゃんに言うか 」
堕夜
「いいですね」
猫マンゴーside
マンゴー
「カニ大丈夫カナ?」
📱プルル
「?」
「はい?」
ヴァン
「あ!猫ちゃん? 」
マンゴー
「ヴァン・ダーマーさん!どうしました?」
ヴァン
「力二の事なんだけど」
「猫ちゃんから休めって言ってくれない?」
「さっきもふらついて転けそうになってたし」
マンゴー
「マジすか?」
ヴァン
「そうそう」
「私が言うよりも猫ちゃんとか警察の人に言ってもらった方が聞くかなって」
マンゴー
「りょうかいです」
「ありがとうございます!」
ヴァン
「はーい」ブツッ
マンゴー
「カニどこたろ?」タッタッタッ
力二
「ッ…フラフラ」
マンゴー
「!カニ!(すごいフラついてる)」タッタッタッ
力二
「?…あ、マンゴーどうした?」
マンゴー
「イヤどうしたじゃなくて大丈夫?」
力二
「…大丈夫」
マンゴー
「でもすごいふらついt」
力二
「ッ…」グラッ
マンゴー
「!?」ストン←力二を支えながら座る
力二
「…はぁはぁ」グッタリ
マンゴー
「カニ!大丈夫?」スッ
「!あっつ(コレ熱何度あるんだ?)」
力二
「ッ…(起き上がらないと…)」グッ
マンゴー
「!カニ今体調悪いから起き上がっちゃダメ!」
グイ-
力二
「!」
マンゴー
「俺運ぶから寝てていいよ?」ナデナデ
力二
「で、、も…スゥスゥ」
マンゴー
「…(すぐにねちゃった疲れたんだな)」ナデナデ
「てかどう運ぼう?(カニの方が身長高いから難しい…)」
「!そうだ!」力二の両腕を方に置く
「よっ!」グイ力二をおんぶする
力二
「ん…スゥスゥ」
マンゴー
「宿直室でいいかな?」トコトコ
力二side
力二
「…?ズキズキ(頭いて…)」
「(宿直室?なんで?)」
ドリー
「あ!力二起きた?」
力二
「!ド、リ、、さ、、」グッ
ドリー
「えっ!?起き上がらなくていいよ!」
「まともに喋れてもないのに」
力二
「すんません((ボソッ」
ドリー
「いいよ謝んないで 」
力二
「…ぁ、、ざす」
ドリー
「いいよてかお礼はマンゴーにいいな?」
力二
「? 」
ドリー
「力二をここまで運んだのマンゴーだから」
「今頑張ってお粥作ってよ?マンゴー」
力二
「ぇ?(あいつ料理苦手じゃなかったけ?) 」
ドリー
「マンゴー料理苦手だけど力二のために頑張ってたよ」
「後でマンゴーにあったらお礼言いな?」
力二
「コクリ」
ドリー
「俺が来たのは熱はかりに来たから」
「測っても大丈夫?」
力二
「コクッ」
ドリー
「ありがとう(ほんとに元気ないな)」
力二
「…ピピピ」
ドリー
「お!…えっ!?」
力二
「?」
ドリー
「力二ほんとに大丈夫? 」
力二
「?…なんど、、だっ、、たん、すか?」
ドリー
「え?聞いたらもっときつくならない?」
力二
「い、、や、だいじょ、ぶ、っす」
ドリー
「…あー39度あったよ? 」
力二
「!…まじか((ボソッ」
ドリー
「次誰か来るまで寝ときな?」
「次はご飯食べる時に来ると思うから」
力二
「コク」
ドリー
「じゃあ俺は戻るね」
ヴァン・ダーマーside
ハン
「あ!ヴァンさん!」
ゆちゃ
「ほんとだー」
ヴァン
「こんにちは」
「2人揃って何してるんだ?」
ハン
「いや警察にこちハンできるか聞いてみたらなんか署内がちょっと忙しいらしくて」
ヴァン
「あー(力二のことか)」
ゆちゃ
「え?何か知ってるんですか?」
ヴァン
「いや知ってるというか」
「私が力二にヘリを頼んだ時に倒れそうになっててそれを警察に伝えたからそれかもしれないと思って 」
ハン
「え!?そうなの!」
ゆちゃ
「えー!じゃあ私お見舞いに行こうかな」
ハン
「いいな俺も行こうー」
「ヴァンさんどうします?」
ヴァン
「じゃあ私も気になるから少しいくか」
ハン
「行きますかー!」
ハン
「誰かいるかー?」
まるん
「はーい」
ガチャ
「え!どうしたんですか」
「珍しいですねヴァンさんがハンさんたちと一緒に居るの 」
ヴァン
「いやちょっと力二が気になってね」
まるん
「あー、なるほど」
ゆちゃ
「カニさんに会えるかな?」
「私個人医だから一応診ることはできるよ」
「薬とかは救急隊にお願いしないといけないけど」
まるん
「確かに」
「じゃあ煉さんが今からご飯持っていくんで一緒に行ってもらえると」
ハン
「了解」
赤城
「お!」
ゆちゃ
「赤城さん!カニさん大丈夫ですか?」
赤城
「まぁ大丈夫とは言えないけど」
「今から俺行くんで着いてきますよね?」
ハン
「着いてくよー」
赤城
「あ!あとヴァンさんありがとうございました!」
「マンゴーに伝えてくれたんですよね」
ヴァン
「いえ大丈夫ですよ」
「猫ちゃんは気づいてたと思うし」
赤城
「ありがとうございます」
「じゃあ行きますか」
ガチャ
ハン
「成瀬大丈夫かー?」
ゆちゃ
「個人医来たよー」
ヴァン
「大丈夫か?力二」
赤城
「成瀬くん大丈夫?ご飯持ってきたよ」
力二
「…スゥスゥ」
ゆちゃ
「ねてr」
ガチャ
夕コ
「力二大丈夫かー?」
ゆちゃ
「えー!びっくりした!」
ヴァン
「成瀬さんでしたか」
ハン
「びっくりした」
赤城
「てかどうやって入ってきたの?」
夕コ
「え?力二に会いに来たっていったらいれてくれたよ?」
赤城
「勝手にきはいってきないならいいか」
夕コ
「てか力二寝てんだ? 」
ゆちゃ
「でもご飯持ってきてるから起こした方がいいよね」
赤城
「そうだね」
ハン
「成瀬ー?」トントン
力二
「…スゥスゥ」
ヴァン
「え?全然起きない」
赤城
「成瀬くん?」ゆさゆさ
ゆちゃ
「かにさーん」ゆさゆさ
力二
「…スゥスゥ」
夕コ
「力二はこんぐらいじゃ起きないよ」
「力二ー?起きろー?」グイー
力二
「…?ぁ?」パチ
ハン
「おー起きた」
赤城
「さすが姉」
力二
「?(なんかいっぱいいる)」
赤城
「成瀬くん大丈夫?」
力二
「れ、、さ、」
ゆちゃ
「私たちもいるよー」
力二
「な、、んで」
ハン
「成瀬が心配だったからな」
赤城
「お粥持ってきたけど食べる?」
力二
「コク」
「ッ…」グッ
ヴァン
「スッ」力二を支える
力二
「!」
ハン
「成瀬力抜いていいぞ」
力二
「サンキュ((ボソッ」
赤城
「はい成瀬くん」スッ
力二
「ぁ」パク
ゆちゃ
「お粥美味しい?カニさん」
力二
「ッ…(気持ちわる) 」
赤城
「成瀬くん大丈夫?」
力二
「ぅ゛ッ…(マンゴーが作ってくれたらちゃんと食べないと)」
ハン
「ちょ大丈夫か?成瀬」
力二
「っ…ゴク」
ゆちゃ
「カニさん気持ち悪いなら吐いた方がいいですよ」
力二
「…フルフル」
「ッ、うぇ」
ヴァン
「…」サスサス
ハン
「大丈夫だぞ」サスサス
力二
「っや、、め、」
赤城
「成瀬くん無理しないでいいよ」
ゆちゃ
「カニさんこれに出していいよ」スッ
力二
「ッ…げほっ」
ハン、ヴァン
「…」さすさす
力二
「お゛ぇ、、ビチャ、ッゴホッゴホッ、、ポロ」
夕コ
「力二大丈夫だよ」ギュサスサス
力二
「う゛ぇ、、ぉぇ゛、ビチャビチャ」
夕コ
「…」サスサス
力二
「っゴホッゴホッ、、ポロ」
夕コ
「大丈夫?力二?」
力二
「コホッ、、?ね、、ちゃ?」
夕コ
「お姉ちゃんだよー大丈夫? 」
力二
「…ん、コホ」
赤城
「成瀬くん食べる?」
力二
「…」
ゆちゃ
「いま胃の中に何も入ってない状態だから1口だけでも食べた方がいいよ」
「辛いと思うけど」
力二
「、、た、べる、」
赤城
「はい」すっ
力二
「ぁ、」パク
「っ…モグモグ」
ハン
「大丈夫か?」
力二
「っ、ゴクッ」
「、はぁー」
夕コ
「お疲れ様」
「寝よっか」
力二
「ん…スゥスゥ」
夕コ
「…」ナデナデ
赤城
「おー」
夕コ
「え?なに?」
ハン
「さすが姉だね」
ヴァン
「すぐに落ち着いたな」
夕コ
「そりゃあ俺は力二の姉だからね」
赤城
「てかゆちゃめろ成瀬くんのこと診に来たって言ってなかった?」
ゆちゃ
「あー、そr」
ガチャ
マンゴー
「え?ナンカいっぱいいる」
赤城
「成瀬くんのこと心配できた人たちだよ」
マンゴー
「あーね」
ゆちゃ
「マンゴーさんどうしたの?」
マンゴー
「カニお粥食べれたかなって」
夕コ
「1回吐いちゃったけど一口は食べれたよ」
マンゴー
「え?大丈夫?」
ゆちゃ
「今は寝てるし1口は食べれたから休んでたら回復するよ」
ハン
「てかゆちゃ成瀬どうだったの?」
ゆちゃ
「カニさんは多分風邪とかじゃなくてストレスと疲労から来てるものだと思うよ」
赤城
「あーなるほどね」
「これ全員に言った方がいいかもな」
ハン
「え?なんで?」
赤城
「前にマンゴーが体調崩した時があったけどその時もストレスとか疲労からだって救急隊が言ってたから」
ゆちゃ
「なるほど 」
「マンゴーさん大丈夫だったの?」
マンゴー
「うん」
夕コ
「力二が見てたからねー」
ハン
「え?今みたいに警察で見んたんじゃないの?」
夕コ
「力二が自分の家に連れてたよ?」
ヴァン
「え!?そうなの!」
ゆちゃ
「えー!」
夕コ
「そのあと二人で仲良く寝たからねw」
「猫ちゃんが力二の布団に入ってたからびっくりしたよ w」
マンゴー
「なっ!?//」
ハン
「仲良いなー二人w」
赤城
「成瀬くんがマンゴーの体調が悪いこと一番に気づいたしね」
ヴァン
「え?付き合ってるの?」
ゆちゃ
「そうなの? 」
マンゴー
「違う!!//」
「オレ片付けあるから戻る!//」
バタン
夕コ
「あーw」
ハン
「この2人ほんとにじれったいなw」
ヴァン
「じゃあ私はこれで戻るよ」
赤城
「了解です」
「ありがとうございます」
ハン
「俺達も戻るか」
ゆちゃ
「ですね」
夕コ
「俺も帰るか」
マンゴーside
マンゴー
「よしっ!出来た!」
「カニ起きてるかな?」
ナツメ
「誰かいるかー?」
マンゴー
「?」トコトコ
「はーい?」
ナツメ
「お!マンゴー!」
マンゴー
「ナツメさんどうしたの?」
ナツメ
「成瀬体調崩したって聞いて大丈夫かなって?」
マンゴー
「あー今からオレ夜ご飯持っていくけど一緒いく?」
ナツメ
「まじで!ありがとー!」
マンゴー
「いくかー」
ガチャ
力二
「!マンゴー」
マンゴー
「カニ起き上がって大丈夫?」
力二
「うん」
「ずっと寝てたから結構良くなった」
「昼 が一番やばかったからな」
マンゴー
「なら良かった((ホッ」
「煉さん達が1口しか食べられてナイって言ってたからお腹空いてるよね?」
力二
「あー、うん、、」
「ごめんなマンゴーせっかく作ってくれたのに全然食べれなかったし、、その…」
マンゴー
「イイヨ?」
「無理して食べる方が心配だし」
力二
「!…ありがとな」
マンゴー
「ん!」
力二
「てかなんでナツメはずっと喋ってないの?」
ナツメ
「え?いやだって成瀬とマンゴーの会話に入る隙が無さすぎてさ」
力二
「いや喋ればいいやん普通に」
ナツメ
「あの雰囲気で喋るのは無理でしょ!」
力二
「いやしらん」
「てかなんでいんの?」
マンゴー
「成瀬が心配だったて」
ナツメ
「元でも僕の後輩だからね」
「心配するよそりゃ」
力二
「そうなんそれはありがとうだわ」
「てか腹減った」
マンゴー
「うどんだけどカニ食べれる?」
力二
「うん食べるよ」
「ありがとなマンゴー 」
マンゴー
「ん!カニも俺が体調悪いときにいろいろしてくれたから!」
力二
「…wありがとな」
「じゃいただきます」
(食べ終わった)
力二
「ご馳走様」
「美味かったぞマンゴー!」
マンゴー
「良かった((ホッ」
ナツメ
「でも成瀬聞いてた時よりも元気になってて良かったね」
力二
「まじで昼は終わってたからな…」
マンゴー
「カニ寝てるときすごい顔色ワルカッタ」
力二
「まじか…」
ナツメ
「成瀬本当に大丈夫? 」
力二
「今は全然大丈夫」
「てか眠い…」
ナツメ
「あー結構話したもんな」
「じゃあ成瀬が寝たら僕帰ろっかな」
力二
「…ん」
ナツメ
「めっちゃ眠そうだなw」
マンゴー
「カニはいっぱい寝るもんな」
力二
「…(寒い)」
「、マンゴー」
マンゴー
「?」
力二
「ちょっとこっち来て」
マンゴー
「ん?うん」トコトコ
力二
「…」グイッ
マンゴー
「わっ!」
ナツメ
「え?」
力二
「…」ギュ-
マンゴー
「ちょっカニはなして!//」グイ-
力二
「、むり」
「おやすみ…スゥスゥ」ギュ-
マンゴー
「え!?(ホントにねた?)」
ナツメ
「あー僕邪魔だから帰るね」
「じゃ」ガチャ
マンゴー
「え?ナツメさん?」
「…どうしよ(カニ力強すぎて抜け出せない…)」
力二
「…スゥスゥ」ギュ
マンゴー
「…ギュ//」
「…(カニが離してくれないからだし//)」
力二
「…スゥスゥ」ギュ
マンゴー
「!おやすみ」
神崎治side
ぎん
「あ神崎」
神崎
「はい?」
ぎん
「警察署にこの薬届けてくれないか?」
神崎
「え?警察署?」
「誰か体調悪いんですか?」
よつは
「あら?治知らないの?」
「今カニさんが結構体調崩しててみんな心配してるわよ?」
神崎
「え!?そうなの!?カニが!?」
ぎん
「あぁだから薬届けて貰ってもいいか?」
神崎
「もちろん」
よつは
「私もカニさんが心配だからついて行くわ」
神崎
「あ!ネルさん!」
よつは
「こんにちはネルさん」
ネル
「こんにちはーありがとね来てくれて」
「カニは宿直室にいるよこっち」
ガチャ
ネル
「カニー?起きてる?」
神崎
「元気かー?成瀬?」
よつは
「薬もってきたわよ?」
ネル
「まだ寝てるかな?」
「カニ?」スッ
「…え?」
神崎
「は?え?」
よつは
「あらあら」
力二
「…スゥスゥ」ギュ
マンゴー
「…スゥスゥ」ギュ
よつは
「仲良しね2人共」
神崎
「え?2人って付き合ってたっけ?」
ネル
「いや?僕知らないよ?」
よつは
「でも起こせないわねこんなに2人とも気持ちよく寝てたら」
ネル
「だね薬だけ置いていくか」
神崎
「じゃあ成瀬が起きた時ように写真だけ取っとくかw」カシャ
ネル
「いいね僕もとっとこ」カシャ
よつは
「私も撮っとこうかしら」カシャ
神崎
「こいつら絶対ここ宿直なの忘れてるだろ」
よつは
「まぁ今はいいんじゃない?」
ネル
「宿直室はあんまり人来ないからいいか」
神崎
「じゃあ俺ら帰るからな成瀬」
よつは
「早く元気になってね」
ネル
「しっかり寝なね」
マンゴーside
マンゴー
「…ン」パチ
「ふぁ…」
なずぴ
「あ!やっと起きた!」
ひのらん
「ほんとだー!」
らだお
「結構寝てたぞー」
みこだ
「起きるの遅いですよ猫先輩!」
さぶ郎
「さぶ郎達ずっとまってよ?」
つぼ浦
「カニくんと仲良く寝てたから起こさないでやったぜ!」
エギ
「遅ずきるけどね!起きるの!」
マンゴー
「え?なんでこんないるの?」
さぶ郎
「マンゴーさんここ宿直室だよ?」
らだお
「マンゴーと成瀬がなんか一緒に寝てたから起こせなくてみんなで待ってたよ?」
力二
「…スゥスゥ」ギュ
マンゴー
「!!///」
なずぴ
「え?忘れてたの?w」
エギ
「体調崩しててもイチャイチャするのまじか」
ひのらん
「ほんとだよー!」
みこだ
「ほんとに付き合ってないんですよね?」
つぼ浦
「ほんとにロケラン打とうか迷ったぜ!」
さぶ郎
「仲良しだね〜」
らだお
「ほんとによぉ」
マンゴー
「…オレのせいじゃナイシ//」
「カニのせいだし//」
ひのらん
「え!?どうゆうこと!?」
マンゴー
「…シラナイ//」
エギ
「え?てか起きても力二から離れようとしないのマ!?」
さぶ郎
「うわぁー!イチャイチャだー!」
なずぴ
「猫先輩離れたくないの? w」
つぼ浦
「そうゆうことか!? 」
ひのらん
「なるほど!」
らだお
「マンゴーそうなの? 」
みこだ
「猫先輩どうなんですか?」
マンゴー
「ッ…//」グイッ-
力二
「ん…」ギュ-
マンゴー
「ゎッ!//」
らだお
「おぉ」
さぶ郎
「え?寝てるのに離さないの?」
つぼ浦
「カニくん意外と力あるんだな」
ひのらん
「猫ちゃん先輩でも抜け出せないんだ」
みこだ
「すごいなカニぱいせん」
なずぴ
「これどうするの?」
らだお
「成瀬起こしてみるかー」
「成瀬ー?起きろー?」ゆさゆさ
ひのらん
「起きてー!」
つぼ浦
「カニくん起きる時間だぜ!」
みこだ
「カニぱいせん起きて!」
なずぴ
「カニ先輩〜!」
さぶ郎
「かにさーん!」
力二
「…ん?うるさぃ」ギュ
マンゴー
「ちょっ!?//」
「ッカニ!起きて!!///」グイッ
力二
「…?マンゴー?」パチ
ひのらん
「やっと起きたー!」
力二
「え?なんでこんないるの?」
らだお
「お前全然起きないしマンゴーのことずっと抱きしめてたぞ」
力二
「あ忘れてた」
マンゴー
「は、、早くハナシテ//」
力二
「!ご、ごめん/」
マンゴー
「…///」
力二
「…/」
らだお
「え?なんかいにく」ガチャ
エギ
「あー俺ちょっと用事出来たから」ガチャ
なずぴ
「二人で楽しんでー」がちゃ
つぼ浦
「俺も失礼するぜ!」ガチャ
ひのらん
「お幸せにー」ガチャ
さぶ郎
「さぶ郎も出てくねー」ガチャ
みこだ
「俺も失礼します」ガチャ
マンゴー
「あ、え?」
力二
「は?」
「…あーマンゴーごめんな?」
マンゴー
「え?」
力二
「いやずっと拘束してる感じだったから」
マンゴー
「いや、、俺も結構寝てたし」
「大丈夫」
「カニは?大丈夫?」
力二
「うん結構大丈夫」
「まだちょっとダルいけど」
マンゴー
「!よかった((ホッ」
力二
「いろいろありがとなマンゴー」
「ここまで運んでくれたのもマンゴーなんだろ?」
マンゴー
「いや俺もまえカニにいっぱいしてもらったから…//」
力二
「wありがとなマンゴー」ナデナデ
マンゴー
「!」スリスリ
力二
「w」ナデナデ
マンゴー
「!//」
「ッ俺ご飯作ってくるから!!//」ガチャ
力二
「ww」
Noside
力二
『成瀬出勤しまーすはようございまーす』
無線
『おはよー』
マンゴー
「カニ!」
力二
「マンゴー!」
マンゴー
「大丈夫?」
力二
「もう大丈夫」
「めっちゃ元気よ!」
マンゴー
「良かった!」
力二
「マンゴーありがとな色々してくれて」
「助かったわ」
マンゴー
「俺もまえカニにいろいろしてもらったから!」
力二
「ありがとなw」
みこだ
「カニぱいせん!」
力二
「おーみこだ」
みこだ
「大丈夫なんですか?」
力二
「うん大丈夫」
「みこだもありがとな」
みこだ
「いえ!」
ネル
『全員会議室来れる?』
無線
『了解』
馬ウワー
「えーみんなに集まってもらった理由なんだが」
「最近体調を崩すひとが多いことについてだ」
ネル
「マンゴーとカニはもちろん他の人たちも体調崩したりしてたでしょ?」
「だからちょっとでも具合悪いなと思ったらすぐに相談すること絶対に無理をしないことわかった?」
つぼ浦
「了解だぜ!」
さぶ郎
「わかったー」
らだお
「はーい」
オルカ
「わかったぞ!」
ひのらん
「はーい!」
ドリー
「了解です」
みこだ
「分かりました」
馬ウワー
「特にカニとマンゴーは無理するなよ?」
「2人とも倒れるまで無理してたからな?」
「気をつけるように」
力二
「…はい」
マンゴー
「…ん 」