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こんにちは!今回は別の界隈に足を踏み入れます。
⚠キャラ崩壊 腐有 sr愛重
愛受nk(タバコ吸ってる設定)
地雷のやつはすぐさま逃げろ
それでは〜👋
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〜sr side〜
最近はいい天気が続いている。
朝、「うーん」と気が重い中起きるとカーテンの隙間から差し込んでくる光が俺と隣で可愛い顔をしながらぐっすり眠っている彼を照らしていた。
S「ニキ、朝だよ」
そう声をかけると彼はもじもじしながら返事をした。
n「うん…」
少し気だるそうな声で返事をし また眠ってしまった。
そんな彼に可愛さを覚え思わず顔を近ずけた。
キスをしようとしたその時昨日の事を思い出した。
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n「ボビーって愛重いよね」
静かな空間から突然放たれた言葉。
s「え?そんな事ないと思うけど」
勿論自分では否定した。
確かに彼を”守るため”にどこにも行かせたくないと言う気持ちや独り占めしたいという気持ちはある。
だが日々思ってる訳ではなく暇でやることがないなーと思っている時にふと感じる事だった。
だから”愛が重い”ではなく過保護なのだ。
自分には毎回そう言い聞かせ気持ちから逃げていた気がした。
n「なんか束縛系って言うの?そんな感じ」
俺が束縛系?そんなはずは無い。
今まで確かにたくさんの愛を彼には伝えたが束縛までは行ってないと…思う….
s「例えばどんな?」
n「遊び行く時とかは必ず帰る時間と遊ぶ人
確認されるし荷物確認とか…かな。」
少し悩みながらもスラスラと出てくる言葉
s「そうかな。嫌なん?」
”ギクッ”と心の中では図星の部分があり、
前々から直そうと思っていてもそう簡単には直せないものなんだなと今改めて彼に気付かされた。
そんな気持ちになっている中 彼は突然
n「タバコ吸いにベランダに行ってくる」
と言い残し扉をバタンッと閉め、
まるで俺と居る時よりリラックスしているような顔をした。
その時は悔しくて、何処か妬ましくて。
風になびかれる綺麗な髪の毛
横からでも見える長いまつ毛
煙草を持つ綺麗な手や腕
そして綺麗な横顔
そんな愛おしい彼を見つめながら寝た。
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少し辛かった、
それを思い出したら彼の顔の寸前で何故か止まっていた。
昨日の事は夢だったのか、はたまた現実だったのか…
隣で眠る彼から微かに煙草の匂い
あれは夢ではないと確信し自分だけの顔を見れた嬉しさ、そして今でも隣にいる幸せさを実感した。
s「ニキ。俺、幸せだよ」
起きているはずもない彼にそう言った。
自分自身が思っている気持ちは彼も感じているのだろうか。
そんなことを考えながらも今度は彼に優しく口付けをした
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nk side
昨日は久しぶりに煙草を吸った。
ボビーのためを思い最近は吸っていなかったためそろそろ吸いたいなー、と思っていた頃だった。
丁度ベランダへ出ようと思った頃にふと思った。”ボビーって愛重いよな” と。
突然頭に思い浮かんできたことで自分でもよく分かっていないが思った事を直ぐ口に出してしまう癖がある俺はつい言ってしまった。
n「ボビーって愛重いよね」
するとボビーはどこか驚いたような表情でこちらを見た。
自分でも意味がわからかい質問をしているのは十分承知している
だが口が言うことを聞かないのだ。
それからボビーと俺は少し会話をした後、煙草を吸いにベランダへ出た。
”バタンッ”
そう静かな部屋に響き渡ったのが外まで聞こえた。
(やべ、強く閉めすぎちゃったかな…)
内心反省もしつつボビーの様子を伺い大丈夫だと分かり安心した。
最近のボビーはおかしい気がするから…
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n「遊び行ってくるね」
俺がそう言うとボビーは慌てて別の場所から走ってきて俺に質問…をした。
s「誰と?何時まで?あと荷物のチェックさせて。」
もういい加減にして欲しい。
俺が誰と遊ぼうが 何時まで遊ぼうが 何を持ち運ぼうが俺勝手だろう、
内心少し”イラッ”としたが素直に応えた。
n「キャメと、取り敢えず20時まで、あと荷物、はい。」
呆れながらも自分が持っていた荷物をボビーに渡す。
するとガサゴソと人の鞄を勝手に漁り始め怪しいものは何も無いと分かったのかホッとしたような顔をし鞄を返した。
s「はい。ありがとな、気をつけて」
俺だって子供じゃないし成人してるから気をつける事が大事なんて分かっている。
そんなの子供でも分かりきっている事なのにやたら俺の心配をしてくる。
心配をさせるのは正直嬉しい気持ちもある
だけど少し、それに”不快感”を覚えた。
過保護なのだろうか。いや、束縛が強いと言うのだろうか。
束縛がどんなものなのかは分からない。
監禁したり?
いやいや、と思いながら待ち合わせ場所に向かった。
それから数時間後。
n「やべ、もう20時じゃん。ごめん帰るね。また今度」
kym「わかった。また今度ー」
キャメロンも承知の上で遊んでくれていたのですんなり帰してくれた。
”ボビーと違って”
そんな事を考えながら急いで家に帰った
その頃時刻は20時半になろうとしていた。
s「早く帰ってき来てよ… 」
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おかえりなさい
ちょっと自分でも何をかきたいのかわからなくなってきました😿💭
そこそこのいいねがついたらまた書こ うかなと思ってます😌
それじゃ、