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アメ日帝とカナウクです!!
日帝視点
日帝「〜〜此れなんかどうだ?」
ウクライナ「はい!とっても良いと思います!」
今日は新生活の買い物に来ている。私とアメリカじゃないぞ、義弟のカナダと彼の婚約者……まぁ私の義妹のウクライナだ。2人も中々の大恋愛をしてきたみたいで、お互いの事は誰よりも分かっているようだった。新婚の頃を思い出したよ。
アメリカとカナダはG7の会議に出ていたから私とウクライナで来たんだが………ウクライナがかなり良い娘でな、ついつい話し込んでしまった。
日帝「ウクライナ達はどのあたりに住むんだ?」
ウクライナ「彼の首都のオタワ郊外に邸宅を構えるんです!邸宅だからかなり家具も必要なんですが……日帝さんに付き合わせてしまってごめんなさい。」
日帝「いや、大丈夫だ。それに日帝さんじゃなくて……義姉さん、とでも呼んでくれ。」
ウクライナ「…じ、じゃあ……日帝お義姉ちゃん……////」
可愛い!!可愛過ぎる!!!何なんだこの可愛さは!!!これならカナダが惚れるのも簡単に理解できる……
ウクライナ「あ、あの……カナダ君にこれとかどうですかね?」
日帝「ふむ……良いと思うぞ。カナダなら好きそうだしな。予算は幾らでもあるんだ。買っておこう。」
ウクライナ「ありがとうございます!義父様にも義母様にも感謝してもしきれません!」
日帝「私達が新婚の頃だってそうだったさ。何やかんや言って良い夫婦なんだ。」
ウクライナ「そうだったんですね!知らなかったなぁ……」
ウクライナは私より若いし愛想もあるから……直ぐにモテたんだろうな……羨ましく思ってしまう。
家具を一通り買うとかなりの量になる為、手分けして業者が運んでくれるようだ。まだレイアウトはしていないが、それも業者の手伝いを頼もう。
日帝「ウクライナ。新婚は大変だろうが頑張ってくれ。旦那との関係にも気を配るんだ、」
ウクライナ「カ、カナダ君は浮気なんてしませんよぉ………。カナダ君は一途な人なんです!」
日帝「………ふふっ、そうだな。カナダは押しに弱いから、ちゃんと見張るんだぞ。」
ウクライナ「は、はいっ!」
素直な義妹が出来たものだ……。矢張り家族は良いな。いつか……いつか、ウクライナが義姉になった時が楽しみだ。