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シリーズ[寝起きドッキリ]
ご本人様とは関係御座いません迷惑となるコメントはお控えください
容姿構造 キャラ崩壊 nmmn作品
セリフ多めです
居ないメンバーもいるのでご了承下さい
それでも良い方だけ見て下さい
トントン鬱先生コネシマシャオロンロボロゾ厶エーミールショッピくんチーノくん
no視点
その日は1年に一度もあるか、無いかの幹部全員の非番の日だ、皆それぞれ好きな事をしていた。今は午後で殆どが寝静まったころ、廊下には数人の人影があった…
gr「カメラ回ってるか」
os「大丈夫めう」
ht「なら始めるか」
「「寝起きドッキリーー」」
os「皆の寝顔や寝相とかを見ちゃお〜とかいうやつめう」
ht「今回は不参加の兄さんとペ神以外がターゲットだよ」
gr「1人は参加したがっていたがなw」
ht「ちょっと危ないから…色々と」
os「俺はいいと思うめうけどね」
ht「そんな話はいいから早速最初のターゲットへ行こう」
gr「そうだな、よしジャンプだ」
ht「ジャンプ?」
os「知らないめうか?世間ではこうやって瞬間移動するめうよ」
ht「あ…」
俗に言うジャンプしたら目的地に着いてる奴かでもこの3人がやると、幹部と総統が何もない所で全力ジャンプするとんでもない図が出来上がる…
ht「よしやるか」
やってみたかったしな
os「行くで!」
「「せーの 」」
……
ht「あれ2人は?」
gros「「よっと」」
os「無事着いたな」
gr「始めはコネシマの部屋だな 」
os「あれ?ひとらんは?」
gr「確かにそうだな」
ガチャ
os「あっひとらんめう」
gr「どうして瞬間移動しなかったんだ」
ht「なんで出来んねん!!」
os「ちょっとコネシマが起きるやろ」
gr「そうやぞ」
ht「もうやだこの2人」
kn「スー」
os「起きなそうやな」
ht「寝相悪っ」
gr「さすが寝顔も整っている」
ht「ちょっと崩壊してるのは見ないでおこう」
os「というか幹部全員顔整ってへん?」
ht「ここの顔面偏差値カンストすぎるw」
gr「全然起きんへんなw」ツンツン
ht「でも起きたとしてバカでかい声で叫ばれたら元も子もないやろ」
os「他の幹部起きるめうな〜」
「う〜ん」と暫く悩んでいたが、グルッペンが口を開いた
gr「寝起きドッキリというのは本来寝ているやつに何かして起こすものだよな」
ht「そうだけど」
gr「なら叫べないようなドッキリを仕掛けたらいいんだ」
os「というと? 」
gr「縄でグルグル巻き」
「……」
正直、幼稚園児みたいな言い方やけど
os「悪くないw」
ht「よしやるか」
ひとらんが何処からか縄とガムテを持ち手際よく仕上げていく
gr「慣れてんなぁ」
os「さすが畑荒らした奴を土に返してるだけあるな」
gr「そんなことしてるのか」
os「俺も一回埋められた」
gr「 」
……
ht「終わったで」
そこにはもうコネシマではない何かがいた
kn「ハッ!!」
gr「あっさすがに起きた」
kn「ッーー!!」
ht「口塞いでてもやっぱうるさいな」
os「もう顔がうるさいもんな」
gr「もう顔見えねぇよ」
kn「んん゙んん゙ん゙!!(そんなこと行ってないではよ解けや!!) 」
gr「何て言ってるんだ」
os「そんなこと行ってないではよ解けや!!って言ってるで」
ht「何で分かんねん」
os「というかどうする」
gr「まぁいい絵が撮れたし…正直このままにしてもいいか」
ht「流石に酷くない?」
os「参加させるかこのドッキリに」
gr「いいな!人数は多いほうが面白い」
ht「ということでいいな?」
kn「ん」コクッ
ht「じゃあ解くわ」
ひとらんはそう言うと縄を解いていくが、結ぶときに比べて大分時間がかかっている
gr「なんか解くのに関して不慣れじゃない?」
os「…」
gr「まさか」
os「放置」
gr「 」
……
ht「よし終わったよ」
kn「ふぅ〜、やっとや」
gr「お前に布団は要らなかったか」
os「あってないようなものやな」
kn「つか、何でこんなことしてんねん」
gr「おもろいから」
os「暇だから」
ht「巻き込まれたから」
kn「1人可哀想」
gr「さぁ!次は大先生だ!」
os「行くめうよ!」
ht「テンションたけぇよ」
os「じゃあ、せーのでジャンプやで」
kn「ジャンプ?」
ht「察しろ」
kn「あっ察」
gr「行くぞ!」
「「せーの」」
……
ht「……またかよぉぉぉ!!!!」
……
「「ふう〜」」
os「着いたな!」
gr「そうだな」
kn「俺こんなことできたんか、あれひとらんは?」
gr「またか」
ドンッ!!
ht「コネシマそっち側かよ!」
os「起きるやろ静かに」
kn「ほんまやで俺よりうるさいぞ」
gr「それはない」
ht「草w」
ht「というか煙た」
os「煙草凄いな」
ut「ん〜」
gr「寝とるな」
os「そうやね」
……
ut「……フッw」ニヤッ
kn「なにわろとんねんw」バシッ
ut「いたッ…しょるいはまただすから〜」
kn「こいつ夢ん中まで書類に追われとんのか 」
os「もうこいつのドッキリ、大量の書類プレゼントでいいめう」
gr「クリスマスプレゼントだな」
ht「それサンタの格好したトントンやろ」
kn「ww」
os「反応には期待できるめう」
gr「おっしゃやるか」
グルッペンは書類を何処かに取りに行ってすぐに帰ってきた
kn「何やねんその量」
gr「俺の書類」
ht「トントンに怒られんぞ」
gr「ドッキリのためやし」
os「助けないめうからね」
ht「取り敢えずその量やったら大先生のベットの周りに壁を作るぐらいは出来るな」
……
os「よし」
ht「謎の達成感」
ut「……むにゃ」
gr「起きないな、」
kn「起こすか」
os「どうやって?」
kn「とんちが来たぞー」
ut「…ハッ!、うわっ?!…何これ、怖い怖い!無理無理(泣)」
gr「よしいい絵が撮れた!」
ut「え、グルちゃん?」
os「じゃあ大先生にもう用はないな」
ut「えっ無視」
kn「じゃあ次の奴の所に行こうぜ」
ut「え…やるだけやっといてそれかよ」
os「何やねん、ついてきたいならそういうめう」
ut「いや何してんねん今」
ht「何って寝起きドッキリやで」
ut「よし乗った」
kn「はえぇ」
ut「こんな楽しい話滅多にないわ」
kn「お前今悪っい顔しとうで」
gr「さっさと行くで」
os「次は誰めう?」
gr「ゾムやな」
ht「何でなん?」
gr「彼奴早めに行かんと気づいて起きそう」
ut「確かに企画倒れもいいとこやな」
kn「ならさっさと行くぞ」
os「では、次はゾムの部屋へ突撃めう」
オスマンはカメラに向かって言う
ht「レッツゴ〜」
「「ゴー〜」」
to be Continue
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