注意
りつまお
体調不良ネタ
pixivにて投稿したもののTERROR版になります
口調が掴めてない
それでも良ければ見てってください!
それはとても暑い夏の日のこと相変わらず真緒は無理をしていた
「暑いな…でもまだ仕事残ってるしやらなきゃだよな…」
こんな気温でも仕事をやめる気は無いようだそんな真緒の元へ凛月がやってきた
「ま〜くんまた無理してんの?今日暑いんだしさそろそろ休んでもいいんじゃない?」
「いやこれ終わったら一旦休むよ」
「もしかして休まずにその量を終わらせるつもり…?」
「まあそりゃあな一旦区切りつかせないと」
「はぁ…ま〜君がそうゆう仕事人間なのは分かってるけどさやばそうだったら本当に休んでね」
「ああそうするよ」
そう言い凛月は去っていった
「てか本当に暑いな…さすがに少し頭痛が…でもあとこんだけだしこれは終わらせよう」
そこから数十分で真緒は仕事を終わらせた
「やっと終わった…じゃあ少し水分を取りに…」
とたった瞬間唐突に視界がボヤけてきた
「あっ…これやばい…フラフラするし…」
そしてそのまま倒れてしまった
その頃凛月は
「ま〜くんちゃんと休んだかな俺が見てないとすぐ無理するからな〜少し不安だな」
と心配していた
「様子見に行こうかな」
そして今の状況を見に行くことになった
そして案の定その状況を見た凛月は
「え…ま〜くん!?ちょっ…大丈夫…じゃないよねとりあえず保健室だよね…」
と驚いたそして軽くパニックになった
「いや…まずは意識があるか確認をしなきゃ」
「ま〜くん聞こえる?俺だよ」
「うっ…り、つ?」
「良かった…とりあえずこれ飲んで」
そして凛月は自分が持ってた水を飲ませた
「すぐ保健室行こっか俺が運ぶよ」
そう言い凛月は真緒をおんぶした
「ありがとう…」
そして真緒はそのまま眠りについてしまった
「わっ…ちょっいきなり寝ないで驚くからさ」
と言ってるがその声は真緒には届いていないようだ
そこから保健室に辿り着いてから熱中症と疲労で寝てるだけだと言われてそのまま真緒はベットに寝かされた
そこから数時間後
「ま〜くんちゃんと起きるよね?」
凛月は誰もいない保健室で一言呟いたそんな時でも真緒はただ寝てるだけだった
「いつも自分で抱え込もうとするけどさ少しぐらいおれを頼ってよ…」
そんな時真緒が起きたようだ
「ん…凛月?」
「ま〜くん!?良かった…起きたんだ…」
「お前が助けてくれたんだなありがとう。あとその…ごめんな…迷惑かけて」
「本当にそうだよ…何で休まなかったの?俺何回も言ったよね辛かったら休んでねって。なんでおれを頼ってくれなかったの?少しぐらいおれを頼ってよ…!迷惑かけたなんて思うならそうなる前にちゃんと相談してよ。すごく心配したんだから」
「ごめん…今度からはちゃんと頼るから…」
「絶対そうしてよねところで体大丈夫?」
「少しまだフラフラするけどさっきよりは良くなったから戻れそうだ本当にありがとうな!」
「さっきの話聞いてた?まだ悪いならもう少し休みなってもう少し寝てていいよ最近寝れてなかったでしょ?」
「何でそれを…?」
「おれま〜くんの事ならなんでも分かるから」
「じゃあもう少し寝るな」
「うんしばらく起こしてあげるよ」
そう言うと真緒はあっさりと眠りについてしまった
「予想の倍ぐらい早く寝るじゃんまあ今度から頼ってよ」
そして一息おいて普段は言う事のできない言葉を言った
「好きだよま〜くん」
その時の真緒の頬は微かに赤かった気がした
あとがき
今回はpixivの方にも投稿させて頂いたりつまおをTERRORの方でも書きました。理由は私が普段pixivでどんな作品を書いてるのかの紹介みたいなものです。そしてこれからも度々pixivの方で投稿したものをこっちで再投稿って事があると思います。もし良ければ見てってください!
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