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俺は試験に合格し、教室で教師を待った。俺は試験中才能を開花させ、勝ち組に上がった。実際勝ち組ではなく学園では、SクラスとAクラスがあるらしい。負け組では、BクラスとCクラスがある。上からS、A、B、C。俺は、Aクラスだった。「まぁそんくらいか」すると、扉を開ける音がした。案の定教師がはいってきた。すると教師が、「今から、異能力調査をしてもらう。これは、自分がどんな能力をしているのかを学園で一番偉い存在に知ってもらう為にやる」だから呼ばれた順に、隣の空き教室に来い。そして、1人目が呼ばれた。俺は、10番目くらいか。「暇だな」そんなことを考えていたら、いきなり隣から「ねーねー仲良くしましょー」と言われた。それは、なんともない女の子だった。それでおれは、「いきなりなに?」「だって君試験の時すごかったじゃん」「それほどでもないだろ」俺は適当に返す。「あと君なんか昔の勇者みたいな戦い方してる」「は?」