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ゆ虐

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ゆ虐

1 - 前編(長め)

♥

33

2025年11月17日

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※注意点※

文章力の無さ

めっちゃ長い

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男(名前は思いついてない)

在宅ワークをしているため基本家からは出ず、基本1日中家に居る

引越しの理由は思いついてない

きめぇ丸

きめぇ丸種の中でも頭が良い方、♂

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「はぁー…疲れた」

とある男はそう呟きながら新しく住む家のリビングに引越し用のダンボールと飼いゆっくり用の大きめのカバンをドサッと置いた

引越し業者「お荷物、ここら辺で良いですかね?」

ダンボールを持ちながら男のあとを追って家の中に入ってきていた引越し業者達の中の1人が聞く

「あ、はい お願いします」


男がそう答えると引越し業者達は荷物をリビングの端の方に置いていき、またダンボールを取りに引越しトラックに小走りで行く

何時間か経つと新居のリビングがダンボールで溢れかえった、その光景を見ながら男はため息をつく

男は断捨離が苦手で何かを捨てようとすると、「これは多分その内使う、これはあぁいう時に使うかもしれない」という物に対しての変な情?が湧いてしまい結局引越しの時になっても前の家にあったものはだいたい全部持ってきた


引越し業者「お引越しのダンボールは全部出しましたのでまたご確認をよろしくお願いします お疲れ様でした  失礼します」

「あ、はい、お疲れ様でした」

引越し業者達は男にそう言い、帰って行った


男は引越し業者達が居なくなったのかしっかり確認するとリビングにある飼いゆっくり用のカバンのチャックを開ける、すると中からゆっくりが勢いよく飛び出してきた


???「おぉ、お疲れお疲れ 大丈夫ですか」


男は勢いよく飛び出してきたゆっくりに思いっきり抱きついた


「きめぇ丸ー!疲れたあああぁぁ」


カバンから出てきたのはゆっくりの中でもかなり頭が良く珍しい希少種のきめぇ丸種だった

きめぇ丸種はカラスのような羽が生えており、他の通常種…れいむやまりさなどの街中でもそこそこ見かける薄汚いゆっくりより頭が良く人間との意思疎通ができ、通常種よりも優れた運動神経(素早さ)を持っている種族で、れみりゃやふらんと同じに捕食種である

だがれみりゃやふらんと唯一違う点が1つあり、れみりゃやふらんは、捕食対象(通常種)などを食べる(中の餡子を吸う)がきめぇ丸種は捕食対象を食べはせずに、いたぶったりし通常種が苦しんでいる姿を見るのが好きらしい


「俺これからダンボール開けて中の物取り出すからさ、きめぇ丸は好きな事しておいで」


「おぉ了解了解」

そう言うときめぇ丸は開いている窓から街並みを見に飛び立ってしまった

「はぁ…めんどくさいなぁ…」


そう言いつつもダンボールを1個1個開けていき、いつも仕事で使っているノートパソコンが入っているダンボールを開ける


「……は?」


男がダンボールを開け、まず真っ先に目に飛び込んで来たのは、薄汚い野良ゆっくり1家だった

大きめの多分サッカーボールくらいのれいむとまりさ、それとピンポン玉ぐらいの小さいまりさ

次に目に入ってきたのは小さいピンポン玉ぐらいのれいむがノートパソコンの端をがじがじしているところだった


子まりさ「ゆゆっ?くそにんげんしゃんなのじぇー!きょわいのじぇー!」


子れいむ「ゆゆーん!このはいいろにょいたにがにがー!」

親れいむ「れいむににてるほうのおちびちゃん!だいじょうぶ?!ぺーろぺーろしてあげるからね!」

親まりさ「くそにんげん!なんなのぜ!ここはもうまりさたちのゆっくりぷれいすなのぜ!ぷくーっ!」


目の前に見えるのは小れいむがノートパソコンをがじがじし、急に泣き叫んだかと思うと親れいむがノートパソコンの上に乗りジャンプしてノートパソコンをへこませ、その後子れいむを気持ち悪い舌で舐めまわし、子まりさが男に向かって、くそ人間と言うと子れいむを舐めている親れいむとほっぺに空気を入れ風船のように膨らませている親まりさとの間に入りこちらに尻を向けて震えてている

                                                                     前編終わり

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またいつか忘れてなければ投稿します









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