いや〜ね!!
僕がNLですよ!!
……まぁ…おねショタですが…
うるせえ!!好きなんだよ!!悪いか?!(情緒不安定)
はい(?)
杏冬です
ちょっと過激あるかも…?
ーーーーーー
「…ええっと……」
そう呟く目の前にはクリクリとした目をこちらに向け、少し困ったかのような表情をする男の子がいた
「…どうして…こんな状況に…?」
ーー一時間前ー
「ごっめ〜ん!!遅れちゃ……」
「おい!杏!!見ろ!!」
「あきと〜……ごめんって……って?!」
「……」
そう無言で彰人の足元に隠れるサラサラとした髪をなびかせる少年がいた
「……えっと……迷子…かなぁ…?」
「杏ちゃん……この子…青柳君なの…」
こはねが困ったかのようにそう説明する
「……えっ…?隠し子?!」
「んなわけねえだろ……」
「ど、どうしてこんなことに…?」
彰人が自分の頭の後ろに手を当て、口を開く
「……神代先輩のせいだよ…」
「……ふぇ?」
「だから…神代先輩が変なことして冬弥が巻き込まれたんだよ……」
なにやってんのあの人。
「なにやってんのあの人。」
「杏ちゃん……心の声と表の声が怖いくらいシンクロしてるよ…」
「だから今日の練習はちょっと中止にしようかって話してるんだ。」
彰人がそう説明する
「だとしても…この状態で家に返すわけには行かなくない?」
「そう…だから困ってるんだ…」
こはね可愛い。
「彰人ん家は行けないの?」
「俺は用事あってな…」
「私の家も駄目なんだよね…ペットは…」
「えっ、ペット?」
「……じゃあ……」
「杏しか居ないな…」
って言う流れで来た訳だが……
「え〜っと……冬弥…くん?」
「は…はい…、」
「えーっと……家……には…いまは帰れないんだよね…?」
「今日は父さんが音楽の会みたいなので家族が家に居なくて…」
冬弥が少し俯きながらそう言う
「ほ…ほう…」
「かと言って私も家に父さんたちいないからなぁ…」
都合良すぎだろとかは言わないでほしい。
グ~…
そんな音が部屋に鳴り響く
「…!冬弥…、お腹減ってる?」
「……はい…、」
申し訳無さそうに呟く
正直いつもクールで大人びた顔立ちの冬弥が幼くなって居るだけで可愛い。
ー申し訳ない、ちょっと飛ばすー
「あっ!もうこんな時間…!」
「そろそろお風呂入ろっか?」
「…えっ?!」
冬弥は少し驚く
「いや……俺…一人でも入れま……」
「いや、いいから〜(^^)」
正直ちょっとショタと一緒にお風呂に入るというおねショタ展開に憧れていたとかは断じてない
断じてないよ?
そう半ば強引ではあったが一緒に入った
「……//」
「まずシャンプーから入らせていただきま〜す♪」
「んん…っ」
顔を逸らす冬弥にシャンプーが目に入ったら行けないから(建前)私が冬弥の髪に触れる
慣れていないのか小さく息を漏らす冬弥が少しかわいいな、とは思いながらもやってあげている
このくらいの身長だと冬弥は大体〇学生(薄めの配慮)くらいだろうか、
そう思いながら次は身体でも洗ってあげようか(^^)と思い冬弥の体に触れる
「あの…っそこは自分で……」
「折角だしやってあげるよ〜(^^)」
小さな身体に私の手が触れ、冬弥の身体が少しピクッと揺れる
(なんか目覚めそう……)
「んッ……」
「( ゚д゚)ハッ!」
「ど、どうしたんですか…?」
「…ごめん、滾った。」
「た…たぎ…?」
ーー
ごめんなさい!!
ここから先も書きたいし頭には浮かんでるんですけどね…、
日和りました(?)
ここからは皆様の脳内で…。
コメント
5件
これだいすきです!もう最高!!!
え〜?すきです☆
書きたいけど……書きたいんだけど……😭 怖いよ……😭