コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
太宰さんのセリフ→「」
中也さんのセリフ→『』
注意⚠️
初心者です、誤字脱字多め
中太です
地雷さん、苦手な人回れ右!
それでは、スタート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
朝…最悪だ昨日もわかれることができなかった、中也と別れたいと思ってから何年、何ヵ月がたっただろうか、そう思いながら寝室を出て、一階のリビングに向かって歩く
『おはよう、今、起こしに行こうと思ってたところだ』
「…そうかい、なら悪いことをしたねぇ」
嘘だ、部屋のなかにはいってきてほしくなくてわざと中也が起こしに来る時間に起きてきた…ちなみに私達は部屋を別々にして寝ている、中也もそのほうが良かったみたいだったし…
『太宰、今日仕事は?』
「あぁ、今日は休みだよ」
『俺もそうだ、何処か行くか?』
「う~ん…今日は一人になりたい気分だから、一人で出掛けてきていいかい?」
『……あぁ、いいぜ、ただし出掛けるなら午後からにしろ』
「…わかったよ、」
中也いわく、午前中に私一人で外に出るのは危ないらしい
『朝御飯できてるから、食べようぜ』
「うん」
そういって席につく
「頂きます」『頂きます』
挨拶をして静に食べ進める…
“鎖”が邪魔でご飯が食べずらい
『ごめんな、それ(鎖)じゃまだろ?食べさせてやるから貸してくれ』
「はい、」
中也に私の食器と箸を渡す
『ほら、あ~ん』
「あ~ん、…うん、美味しい」
『そうか、良かった、ほら、もっと食え』
そういって、私に箸を向けてくる、なにも言わずにそのまま食べ進めた
朝御飯を食べ終わった、時刻はまだ8時、部屋にもどって本でも読んでようかと思ったけど階段を上がるきになれなくてテレビを見ることにした
『なに見てるんだ?、朝はニュースしかやってねぇだろ』
つまんなくねぇのか?そんなことを言って私の横に座る中也
「別に、面白いわけでもないけど、つまんないわけでもない」
『そんなもんなんだな、…あ、じゃあさ映画観ようぜ』
「映画?私午後に家を出るのだよ?」
『まだ時間あるだろ、こんなん観ててもつまんねぇし』
「どっちでもいい、中也の好きにしてくれたまえ」
『じゃあ、映画観るか、なんか観たいのあるか?』
「ん~、ない」
『じゃあ、ホラー映画でも観るか』
「朝からホラー映画観るの?」
『別にいいだろ、朝から見ても』
「うん、まあそうだけどね…」
朝からホラー映画とか趣味悪いんじゃないの?と思ったが口にださないことにした
『んじゃ、つけるぞ』
「へ?あぁ、うん」
それから、私達はホラー映画を鑑賞した、朝だからそこまで怖くないかと思っていたが普通に怖い、ホラー映画はいつ見ても怖いのだ
「ひっ…あ、」
思わず声が出てしまう、体も震えているし
「!」
中也が手を握ってくれた、やっぱり中也は優しい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
見て頂きありがとうございました!
なんか、あんまり愛重くなかったかもですね…
今度は中也視点でも書いてみようと思います
それでは、バイバイ!