こんにちは。( ≧∇≦)ノです。
おんりーチャンお誕生日おめでとうございます!
⚠️腐向け⚠️
⚠️もし付き合ってたらの話⚠️
⚠️ドズルさんと猫おじさん結婚してない⚠️
⚠️なんでも許せる人⚠️
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ドズルさんと
「おんりー。」
ソファの上でゲームをしていたらドズルさんに話し掛けられた。
「どうしました?」
「誕生日おめでとう。はい、これプレゼント!」
そう言って渡されたのは小さな箱。中から出てきたのは赤い花のイヤリング。
「わぁ、ありがとうございます!」
「はは、喜んで貰えて良かった。」
ふわりと微笑むドズルさんの優しい瞳と同じ色。鏡を見ながら付けてみる。
「似合いますか?」
「うん、凄く似合ってる。可愛いよ、おんりー。」
その大きな手で頭を撫でられるのが好きで、無意識にすり寄っていた。
「これからもよろしくね。」
「こちらこそ。」
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『いつも見守っているよ。』
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ぼんさんと
「おんりーチャン、お誕生日おめでとう。」
「ありがとうございます。」
貴方がよく煙草を吸いに来ているバルコニー。星が散らばる夜空の下、ロマンティックなシチュエーションに思わず顔が熱くなる。
「ちょっと手貸して?」
「はい。」
そう言い、腕を差し出す。
「目、瞑ってて。」
何があるのかワクワクしながらも大人しく言われた通りにする。
「いいよ。」
という声が聞こえ、ゆっくり目を開ける。
「! ブレスレット!」
俺の腕には濃い紫色のブレスレットが付けてあった。
「んふ、気に入ってくれた?」
「はい!ありがとうございます。大切にします。」
秋の涼しい風が頬を撫で、こっちを真っ直ぐ見る貴方の優しい声が鼓膜を震わせる。
「生まれてきてくれてありがとう。おんりーチャン。」
「ふふ、なんか恥ずかしいです。」
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『ずっと一緒にいて』
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おらふくんと
「おーんりっ!お誕生日おめでとー!」
と前から抱きついてくるおらふくん。
「ありがとう。」
「はい!プレゼント!」
そう言っておらふくんは俺を姿見の前に立たせた。そこに映った俺は首からネックレスをさげていた。
「これさっき着けた。ええやろ?僕とおそろいなんよー。」
「ありがとう!すっごく嬉しい!」
「ふふ、良かった。」
「ねぇ、一緒に写真撮ろうよ!」
「そやね!」
スマホを内カメラにし、二人仲良く手を繋いで、むぎくんを抱っこして撮った。そのあとも一緒に美味しいものを食べたり、ゲームをして遊んだりした。
「改めて、おめでとう。おんりー。」
「ありがとう。おらふくん。」
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『独り占めしたい』
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おおはらMENと
「おんりーチャン、ちょっと左手貸してー。」
「ん?いいよ、はい。」
言われるがままに左手を差し出し、不思議に思いながらもMENのことをじっと見ていた。
優しく手を取り、手の甲にちゅ、と軽くキスをされたあと、俺の薬指に桃色の飾りが付いた指輪がはめられた。
「わ、きれい。」
光を反射し、輝く指輪を見て思わずそんな声が漏れた。
「俺からのプレゼント。誕生日おめでとう、おんりーチャン。」
「ありがとう!」
そう言うと、MENは満足そうに笑った。
「愛してるよ、おんりーチャン。」
「ん、俺も。」
今日くらいデレても良いよね。
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『私のものになって』
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猫おじと
「おんりーちゃーん!!」
「わっ!猫おじ!?」
給湯室へ行こうとオフィスを出たところで、物凄い勢いで走って来た猫おじに、ギューッとハグをされた。身長差もあってかすっぽりと腕の中に収まってしまった。
「お誕生日おめでとぉ!」
「あ、ありがとうございます。」
「これ!似合うと思って!」
そう手渡されたのは黒くて四角い箱。
「開けてみて!」
と言われたので開けてみる。すると中から出てきたのはグレーのロゴが入った腕時計。
「かっこいい…!」
早速付けてみた。軽いから仕事の邪魔にもならないし、服装も合わせやすそうだ。
「ありがとう猫おじ!」
「どういたしまして。めっちゃ似合ってる!写真撮っても良い?」
「どうぞ。」
2、3枚だと思ってそう言ったのだが、20分くらい写真撮影タイムになった。オフィスの前で何やってんだか。
「やっぱりおんりーチャン可愛い!好き!」
「……俺も、、す、好き…」
「おんりーチャンがデレた!?」
「な、なんでもない!!」
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『貴方と一緒に過ごしたい』
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本当の誕生日は、一年に一度だけだから。
コメント
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🌸𓈒𓂃𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢♡🌸𓈒𓂃 ですな