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12人の殺し屋と
1人の殺し屋1
どうも主です。
0話いったとうりこの巻から始めます。
注意書きを読んでね!
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
〜あの人達との出会い〜
ピチョン、ピチョン
剣から垂れる血
そう僕龍は殺し屋だ。
今日も依頼者からだされたターゲットを殺した。
これで何人目だろうか。
そろそろ帰らないと。
でも家には誰もいないからな。
「あ、そういえば。家もなくなったんだった。」
どこで寝るか。
カツン
人の気配!
隠れなきゃ。
「おい、依頼者。来てやったんだからはよ言えっっ。」
さっき殺したやつ、こいつらの依頼者か。
「おい、じゃぱぱ。何しとんねん。」
じゃぱぱ⁉
あの闇桃の⁉
「たっつんさん、静かにしてください。さっきから声全部聞かれてますよ。」
!
本気ではないけど、僕が隠れてるのに見つけるとは…
「出てきなよ。君が殺したんだろ?」
…
出ていくか。
「わかった、今行く。」
タッ
そう言って僕は姿を表した。
「こんにちは、そして初めまして。龍と申します。」
こんな感じでいいだろ。
パァン!
スカ
いきなり撃ってくるとは警戒心高すぎだろ。
「攻撃はしてはダメですよ。」
あいつが一番強いのかな?
「ああ!思い出した。」
何がだ?
「こいつ、あのソロの殺し屋世界ランキング1位の龍だ!」
そんな噂があるのか。
それにしても、もう限界だ…
ドサ
「え?(この場全龍抜き)」
こうして僕の意識はなくなった。
あー多分殺されたな〜。
全く寝てなかったからな〜。
一方その頃龍が気絶してどうしようか悩んでいる人たち
「え?どうしましょう。」
「と、と、とりあえず家に連れてかろう。」
「賛成(全じゃぱぱ&龍抜き)」
ピッピッピピピピピピ!
「うるさい!」
ガッシャーン!
「何ごとですか⁉」
あれ?
僕はなんでここにいるんだ?
死んだはずだ。
「あ、龍さんですか。やっと起きましたね。事情は後で言います。ついてきてください。」
殺意や悪意はなさそうだし、ついていくか。
タン
あ、しまった。
この高さから降りたらまずかったか。
まぁいいや。
「こっちです。こちらが食堂です。」
おお、結構でかい。
「あ、やっときたきた。遅いよのあさん。」
あ、この間じゃぱぱとか言われてた人だ。
「てっ龍のこと待っていたんだ。」
「そうですよ。まぁあなた達は、先にご飯食べて部屋に戻っていきましたけど。ちゃんと龍さんのことみんなに言いましたか?」
「あ、やべ!言ってねわww」
それは、怒られるくね?
「あなたはねぇ?何回言ったらいいんですか?怒」
終わったこの人。
「そんなことよりも龍にご飯!」
あ、逃げた。
「まぁ、あの人は後でにして。龍さんすいません、ご飯食べてませんよね。いまだします。」
え?ちょっとなんで⁉って聞こえるけど聞こえてないふりしとこう。
「あ、ありがとうございます。」
こ、これは!
「おいしいです!」
やば!とろける~
「気に入ってもらってよかったです。」
最高。
生きててよかった〜。
「そういえばなんで殺し屋やってたんですか?」
「あのね、えーと。」
「あ、名前はのあです。」
まぁ、知ってたけど。
「のあさん、僕はね、家族がいなくなったから殺し屋をやっていたんだ。」
親は僕のことをすぐに捨ててしまったからね。
「っっすいません。」
「いえ。別にもう慣れてしまっていますから。」
「もし龍さんがよかったら私達と一緒に過ごしませんか?」
え?そんな事あっていいの?
「いいんですか?」
「はい!」
この人は尊敬できる。
「よろしくおねがいします。」
この人たちとは仲良くできそう。
「ねぇ。もういいかな?みんなに紹介しに行って。」
「ええ、いいですよ。あ、後でお仕置きです。」
あ、ご愁傷様です。
「ご勘弁を。」
こんにちは主です。ここまで読んでいただきありがとうございます。このあとは各部屋に行き、自己紹介なので飛ばします!
自己紹介見たい人は、0話みてね!