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🎤side
〜白尾学園第1ステージ〜
へぇ……ステージもあるんだ。
🎤「あ……」
🐼「きんとき?どうしたの?」
🎤「飛び入り参加…」
📕「お、行く〜?」
行きたいな……
でも、他の皆はどうなんだろ…
🦈「行くなら行こうぜ。」
🐼「スマイルもやんも良いよね?」
👓「スマイル、いいよな?」
🐺「え?俺?」
🦈「スマイルに聞いてんだよw」
背中を押されて1歩前に出る。
後ろを向くとぶるーくがふわふわと
笑いながら立っていた。
📕「きんさん、早く行くよ〜」
🎤「……はいはい笑」
文化祭委員会の人に言って飛び入り参加する。
ステージに立つと、意外といる観客。
🦈「行くぞ、きんとき。」
🎤「任せて、シャークん。」
シャークんが後ろでピアノを引いてくれる。
それに合わせて、俺の声は空高くに響き渡った。
沢山の拍手の中一礼をして
ステージ袖を見るとなかむ達が笑っていた。
楽しかったな。今度皆とカラオケ行こ。
🐼「流石きんとき!」
📕「歌上手いね〜」
🎤「ありがとw」
シャークんも楽しそうだったし、
いい思い出になったな。
🐺「今何時だ?」
👓「え?今は11:26……
あと14分じゃん!!!」
🦈「走るか!」
🐼「よし!しゃけ競走な!」
🦈「はぁ?」
俺達は廊下を走り出した。
この流れる青春と共に____!