テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
199
2,699
1
お久しぶりです、奏佑です!!
長らく間が空いてしまっていますが
何一つ仕上げられていないので
一旦リメイク品失礼します(
※ 太宰治 × 中原中也。
キャラ崩壊、R有。
お酒と薬で素直になる中也さんがいます。
御本人様には一切関係御座いません。
ー
【 太宰side 】
中「 だざぁい 」
中也が限界まで疲れた時にだけ聞ける、
少し甘えるような声。
太「 なぁに 」
中 ( ぎゅう…っ
太「 …今、本を読んでいるのだけれど 」
中「 しらねぇし 」
太「 お酒でも飲んだのかい? 」
中「 ん~…、 」
唸り声をあげながら肩に額をぐりぐりと
押し付けられる。
中「 だざい~… 」
太「 なぁにってば 」
中「 …じゃま 」
太「 はぁ? 」
「 君から近寄って来たくせに何を、 」
中「 これ 」
太「 ちょっ、 」
全身の包帯を引きちぎるようにして
強引に引っ張って床に投げ捨てる
中也を呆然と見つめる。
太「 …なんなの…、 」
中「 うるせ~…、手前は黙ってろ… 」
「 …んん…、 」 ( すり…っ
太「 …中也 」
中「 ぁ、? 」
太「 森さんからお酒貰ってたよね 」
「 あれ飲んだ? 」
中「 ん、 」 ( こくっ
太「 空のボトル何処? 」
中「 そこ 」
指を指した方向にあったボトルを
確認しようと立ち上がる。
中 ( ぐいっ 「 どこいくんだよ 」
太「 何でもいいでしょ 」
「 其れとも何、私が傍に居ないと君は淋しくて死んでしまうとでも云うのかい? 」 ( 笑
中 ( こくんっ
太「 …は、 」
冗談で揶揄ってやる心算が随分とまぁ
可愛い仕草で返って来たものだから、
太「 …熱…、? 」
中「 ねぇよ 」
少し熱い己の顔を隠すように
中也の額に軽く触れた。
次いでに空のボトルを手に取って
成分表示の部分を見ると、
’ 素直になるお薬 ‘
『 試作品だからそこまで効果は強くないはずだよ。エリスちゃんで試すの怖いから先に中也くんにどうぞ。 』
と、巫山戯た内容の割に丁寧な文字で
記されていた。
太「 成程…、自白剤の試作品を中也に渡したって訳ね… 」
「 あのねぇ、森さんからの贈呈品だからって安心して飲んだんだろうけど、色々見てから飲みなよ 」
中「 ん 」 ( ぎゅうっ
太「 はぁ~っ…、 」
「 唯でさえお酒に弱いんだからもう少し自重してよね 」
マフィア幹部の男が、敵対組織の人間に
ここまで甘えてくるとは如何なものなのか。
太「 ほんと、危機感が足りない 」 ( ちゅっ
中「 ん、ぁ…、? 」
ソファーに押し倒して触れるだけの
キスを落とす。
太「 ふ、笑 間抜け面 」
中「 … 」 ( ぐいっ
「 もっと、 」
太「 はいはい…、笑 」
中「 っん…、ぁ、ふ…、なぁ、だざい…っ、 」
太「 なぁに中也 」
中「 上から、もっとぎゅ~って圧かけてほし、 」
太「 …いいよ 」
中「 ん”ッ…っ、それ好き… 」
太「 ッ…は~…、君って本当…、 」
中「 んだよ、 」
太「 …かわいい…、 」
中「 …ふは…、笑 」
「 莫ァ迦、まぬけ面はどっちだよ 」
私の大好きな、嬉しそうに笑う
何時もの表情とはまた違ったもの。
心底幸せそうに、ふにゃりと
力の抜けた笑顔を見せる。
じわじわと全身が熱を持つ感覚がする。
太「 ちゅーやぁ…、 」 ( ぎゅうっ
中「 うぐ…、 」
互いに暫くその状態のまま動かずに
時間に身を任せていると、
中也が微睡み始めた。
太「 寝ないで中也 」
「 君が寝たら是れ治められないでしょ 」
緩く立ち上がったものを彼の後孔へと
押し付けると、躰がぴくりと反応した。
中「 ん、だざい…、 」 ( 噛
頸や肩に甘噛みをして
薄く跡を残していくのが分かる。
中也の腕に籠る力がじわじわと
強くなっていく。
太「 此方向いて 」
中「 ん…、? 」
太 ( ちゅっ
中「 んぁ…、ッん、ふ…、は…、/ 」
「 ぁん…ッ…、!?!//♡ 」
胸の突起を親指の腹でぐっと押すと
甲高い声を上げた。
太「 あんって…、笑 」
「 私に抱かれすぎて女性のような声まで出すようになっちゃった?笑 」
中「 っ…きもちよすぎんのがわるいんだろ…ッ…、// 」 ( ぎゅう…っ
太「 …っ君ねぇ…、無自覚かい…、? 」
中「 はぁ…っ…、?/ 」
太「 かわいい…、 」 ( 舐
中「 ひ、ぅ…、んん…っ、ぁ、それ…っ、やめろ…っ、/♡ 」
太「 善さそうなのに? 」
中「 ぁ、う…、だざい…っ…、// 」 ( ぎゅうっ
中也は気分が良くなると私の名前を呼ぶ。
これはずっと前からある癖。
太「 随分甘えただね 」
中「 んん…ッ、/ 」 ( すり…っ
「 だざい、すき…、 」
太「 …、? 」
これは違う。
森さんがくれた物は自白剤であって、
飲めば性格が変わるとか
そう言った類のものではない。
だとすると此奴は、
心の底から感じていることをそのまま
声に出している、ということになる。
中「 ん…、ふ、笑 」
「 かおあかい…、 」 ( 笑
太「 っ~…、// 」
「 なに、そんなこと思ってたの君…、/ 」
中「 こいびと、だし…、そんなもんじゃねぇのか…? 」
何このちびっこマフィア。
そう言って心底不思議そうに頸を傾げた。
最早一種の苛立ちを覚える。
可愛すぎて腹が立ってきた。(
太「 はぁ…っ…、男前が空回りし過ぎるとこうも扱いにくいのか…、 」
中「 …、? 」
「 …んでもいいからはやくこいよ 」
「 手前の、ほし…、 」
言葉を言い終える前に口を塞ぐ。
舌で歯列をなぞって、角度を変えて。
苦しくなったのか弱々しい力で
ぐっと肩を押し返される。
中「 ぁ…ふ…っ…、/ 」
「 くるしぃ…、// 」
太「 ふふ…、笑 気持ち好さそうだね 」
中「 んん…、/ 」 ( ぎゅう…っ
太「 …抱擁するのが好きなのかい、君は 」
中「 手前が、生きてるってわかるから…、こうしてると…あんしんする…、/ 」
快楽の為か眠気の為か、
ふわふわとした口調でそう告げられる。
太「 …ねぇ、 」
中「 …、?/ 」
太「 明日、動けない様にしてもいい? 」
中「 ぁ…、? 」
太「 鍛えてばかりの君が立てなくなる程滅茶苦茶にしたいのだけれど…、 」
中「 は…ぅ…、/♡ 」
するりと彼の指に指を絡めると、
夜を帯びた蒼の瞳が
期待を含んだようにどろりと溶けた。
ー
⇢ R入ります
中「 あ、ぁ”…っ、ん”、ふ…ぅ…ッ…、/ 」
「 だざ、っ…、んん…ぁ、ゔ… //♡ 」
太「 なぁに…っ、ちゅうや、? 」
中「 それ…っ、いや、だッ…、/♡ 」
太「 如何して? 」
中「 んぁ、ぅ…、きもち、くて…っ…、/ 」
「 おかしくなりそ、 」
「 んむ…っ…、/ 」
今日の中也は何時も以上に
可愛くて、扇情的で。
此方の理性が切れないよう、
「 口を開くな 」と意味を込めて
噛み付くように口付けをする。
中「 ん…っ、ふ…、ひ、ぁ…う…、それ、すき…っ…、/♡ 」
太「 …私のことは? 」
中「 …、 」
「 きらいだばぁか.…っ…、/♡ 」
そう云って満面の笑みを浮かべた後に
首元に手を回し、
まるで躰全体で伝えているように
ぎゅうっと強く抱き着いた。
太「 っ…そう、 」
中「 ん”ぁ…っ…、!?/♡ 」
「 でかくなったぁ…、?// 」
太「 ちゅうや 」
中「 ん…、?/ 」
太「 私と心中してよ 」
相手が至極普通のお嬢さんなら
行為中にこんなこと言い出した途端に
平手打ちを食らいそうだけれど、
なんせ相手は彼の中也だから。
中「 っ…ふは…ッ…、 」 ( 笑
「 ばぁか、歳とったらな、/ 」
太「 っ…最高の返事だよ中也 」 ( ちゅっ
私の言葉の意図を汲み取ったように
嬉しそうな表情で返事をした中也が
愛おしくて。
彼の瞳に溜まった雫が零れぬよう
瞼にそっと口付けを落とした。
コメント
5件
えええあああ今更だけど転生垢やっと見つけた…!!!😭😭✨ もうずっとバグでユーザー検索が使えなくて…👉🏻👈🏻 そして!!文スト好きなんですか!?!? 初耳すぎて申し訳ないんですけど文ストがお好きと知って嬉しみ笑顔が止まらない…💕︎︎💕︎︎ もうやっぱりRが相変わらず上手すぎて泣きそうです…✨
うわぁ…、めっちゃ好きですこれ…、!!💕 リメイクすっごい嬉しいです…、! もう関係性書くのがうますぎて…次の作品も出るの待ってます❣️
読み終えました!太宰と中也の関係性、めちゃくちゃ良かったです。中也の「素直になるお薬」で普段は絶対に見せない甘えた姿が出てくるのが可愛すぎるし、太宰の「かわいい…」連発に思わずにやけました(笑)「心中してよ」→「歳とったらな」の返し、二人らしくて最高です。リメイク版とのことですが、この空気感、ぜひ続きも読みたいです!奏佑さん、素敵な作品をありがとうございます。