テラーノベル
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続き
「 後で俺の部屋きて 、 」
m「 … / / 」
繰り返し聞こえるあの一言、まさかそっち系のことしちゃうのかな とか馬鹿な妄想をしている、
ぁあ、こんな考えをしてしまう自分を今すぐ消したい、
hrt は 優しいし、助けてくれたし.. そんなことしないとは思うけど
思うんだけど ……
m「 なんでアソコ勃ってんだよ 、 / / 」
さっき見てしまった 彼の大きく目立つ あれ、
来る前はなってなかったのに 僕と話していくうち、いつの間にか 際立っていた
まさか 僕で 、?
m「 ぅ、う “わかんない、!! もうあがろ、 」
変な思考に走っているため、もう上がることを決める
ぽたぽたと垂れる水滴をふわふわで柑橘系の匂いがするタオルで拭いてあげる
これ、hrtの匂いかな
とか思いつつ、タオルに顔を埋めてみる
数秒間鼻腔がタオルの匂いでいっぱいになったのでタオルから離れる
m「 …何してんだろ、 / 」
ふっと我に返り、さっきの自分の行動に嫌味がさす
m「 …早く行かないとなのに 、 / 」
足が進まない … ほんとに されちゃうのだろうか 、 だったら僕は童貞 、できるかな
そんなこんなで 10分くらい考えていると
ドアが開き、 hrtがひょこ 、と顔を覗かせた
h「 ねー、まだ ? 」
m「 ぅ、や … あの 、髪、乾かしてない、! 」
咄嗟に思い付いた言葉を並べ替えて 口にする
そして暫くすると吹ききれていない水滴がhrtのパジャマに垂れ、跡になる
h 「 …おいで、 」
突然甘い声で おいで なんて言われて、 冷えきった体が少し汗ばんでしまう
m「 な、なに 、 」
h「 ほら、水垂れてるから …はやく 」
急かされるので 警戒しつつも言われるがままにhrtの処へ行く
と
タオルを取られ、髪を包まれる
ワシャワシャと髪に付く水が飛び跳ねながらも一生懸命拭いてくれた
hrtが体育座りをし、その脚の間に僕がちょうどいい具合にすっぽり入る
脚が長くて僕がしっかりと入れるくらいなのが僕にはできなく、余計にむかつく
h「 ぁは、mtk ちっちゃ、 笑 」
m「 … 💢 」
気にしていることをずばっと言われたので思い切りhrtを睨み付け 、逃げようと前へでる
けど 脚の挟む力も強くて なかなか抜け出せない
h「 ごめんって、 笑 あ、逃げんな 、 」
手首をしっかり捕まれたまま ドライヤーで頭をしっかり乾かす
どんだけ器用なんだ、この人
…
ちょうど良い温度の熱風が顔に当たったり 、hrt の匂いで 眠気が 襲ってきた
m「 …ぅ んん ッ 、 」
h「 ん 、? 眠い? 」
僕の頬をむにゅっと掴みながらそう尋ねる
ほぼ半目状態で見えないけど 、僕を覗き込んでくる顔がまたかっこよくて 、安心する 、
m「 … だいじょぶ 、眠くない、 」
h「そっか、無理はすんなよ … ??」
m「 、うん 」
今にでも閉じそうな瞼を一生懸命あげさせながら返事を返す
意地張ったけどやっぱり眠いよ、
/
変なとこで切ってすいません
お久しぶりです 2、3ヶ月ぶりな気がするよーな 。
てか フォロワーサマ増えすぎてて驚き 、
仲良くしてくれる🍏ファンの方いませんかね 、
フォロバしたいです 🫶🏻
なんならもう全員に返してもいいんですけど、
迷ってるんです 😫
返してもいーですか? 、迷惑じゃないかな😞?
まあ、 良いって方は 、アピールください (
即フォロバします ‼️
それと 、 この文は下書きにあったものなので文が変かもです ご了承ください 😖
👋🏼
コメント
2件
フォロバは全然迷惑じゃないですよ!! 寧ろわざわざしてくれて嬉しいまであります💖 今回のも可愛くて癒されました〜🫶