テラーノベル
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#キャラ崩壊注意
・ぴよ未婚設定
・めちゃくちゃ両片想い
ボツ供養です!場面飛び飛び。ごめんねー
ꕤ︎︎
「ねふさんねふさん!」
「ん?どしたのあきぴよ」
「このチラシにあるオシャレなカフェ行ってみない!?ここのパフェ一回食べてみたくてさ」
「お、いいよ。来週は暇だと思うし。」
「やった!ありがとねふさん!ついでにこの映画とかも_____」
☕︎︎
と、約束をしてからはや一週間。
ついにこの日が来てしまった。
……簡潔に言おう。俺はネフさんが好きだ。すごく好きだ。付き合ってしまいたいくらいには好きだ。まだ付き合ってないけど…
そんな状況の中勝ち取れたこの初デート!!(なのか?)
チャンスがすぎるぞ。もうここで告白するしかない…!と思い、今日のためにガチガチにプランを組んできた。
成功することを祈り、今日のデートに臨んでいきたいと思う。よし、頑張れあきピヨ…!
「ごめんあきぴよ、お待たせ」
「あ、ネフさん…大丈夫、全然待ってないよ」
「ほんと?なら良いんだけど」
「じゃあ早速カフェ行こうか。ちょっと早いけど昼食もそこでとる?」
「うん、そうしよ!」
こちらに見せる無邪気な笑顔。
その表情、ずるいよなぁ。やっぱり好き!
ꕤ︎︎
幸せそうな、彼。
「うわっ、ここのパフェめっちゃ美味いじゃん!」
「でしょ、SNSで話題になってたんだよね。俺のもひとくち食べる?」
ちょっと繋がりを求めてみたり。
「いいの!?じゃあ……」
え?
目を閉じて口を開くネフさん。
これは、「あーん」を求めているということで良いのか?
恐る恐る口へイチゴの乗ったスプーンを運ぶ。
「ン、ありがと」
今更だけど、関節キス、?
「あのさあ、ちょっと変な話題出すけど 大丈夫?」
「んー!いいよ」
「ネフさんってさあ、恋人欲しいとか、思ったことないの?」
「えー、んー、そうだなぁ…思ったことないって言ったら嘘になっちゃうかな」
「好きな人とかいる?笑」
「…いまは居ないかなぁ」
「そっか」
「あきピヨはいんの?」
「……居るよ」
「へぇ!どんな人?」
「天然っぽくて、自由人で、方向音痴で、関西人で…誰にでも優しくて、笑顔が可愛い」
「はは!ベタ惚れじゃん」
「そうだよ…」
その重たい恋愛感情の行き先が君だなんて、貴方は知らないだろうね。
「いいなあ、あきピヨに愛されるなんて。 あきピヨ優しいし頼れるもんね」
「そうかな」
「うん 幸せだろうねその人」
だから、あなた、なんだって…
鈍感がすぎる彼に惚気話を聞いてもらうのがなんだか馬鹿馬鹿しくなってきて、残っているパフェを勢いよく掻っ込む。
そんな俺を不思議に思ったのか、ネフさんは真っ黒い目で此方を見つめてくる。あー、恥ずかしいの!
ꕤ︎︎
告白して成立したあと。
「なんか、あれだね。ほんとに夢みたい。」
「俺らずっと両片想いだったとか、高校生かよ笑」
「…ってか、いつかのカフェに行った時の」
「うん」
「すきなひと、ってさ、俺だったの?」
「当たり前じゃん」
「……え〜!やば、これ、恥ずかし…あきぴよ俺のことあんなふうに思ってたの」
「そうだよ」
「ひぇ…」
「んふ、俺が絶対ネフさんのこと絶対幸せにしたげるからね」
「よろしくお願いします…」
コメント
1件
「あーん」のところ、かわいすぎて声出たわ…!あきピヨの重たい恋心がじわじわ伝わってくるのに、ネフさんの鈍感さに振り回される感じがたまらない。両片思いのすれ違いと、最後の「当たり前じゃん」からの甘々展開、反則級に尊い。ボツ供養だなんて勿体ない、めっちゃ刺さった🔥