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🤝が東の皆に愛される　鬱、暴力、監禁有ります

第2話 - 第2話　🍱🦖＋🌩️🦒＋🐝🤣×🤝

241

2025年09月19日

#にじさんじBL

#🌈🕒BL

#佐伯イッテツ

#緋八マナ

#赤城ウェン

#宇佐美リト

もや

🤝が東のみんなに愛される話です。🍱🦖＋🌩️🦒＋🐝🤣×🤝という感じで複数人プレイあります。

鬱、暴力、血、監禁あります。

苦手な方はバックでお願いします。

なんでも許せる方向けです。

前回書き忘れましたが伏字ありません。ご本人様と関係ありません。

ちょっと長いですごめんなさい。

唇に柔らかいものが触れる感触で目が覚める。

「テツ」

「んっ…」

背中に手を回され、抱き抱えられて体を起こされた。

「ウェンくん…？」

まだ頭が回らない。マナくんとお風呂に入って、その後、テツはベッドで休んでなって言われて…。

「起きてよテツ、まだ寝るには早いんだからさ」

時計は夜の8時を指している。

「ごめん、寝ちゃってた…。おかえりウェンくん」

ウェンくんは俺の背中を撫でて、疲れた〜、とため息をついた。

「お疲れ様…」

俺の首筋に顔を埋めるウェンくんの頭を優しく撫でる。マナくんは大丈夫って言ってたけど、やっぱり忙しいんだ。

「ウェンくん、あのさ」

俺が何を言おうとしているか分かったのか、ウェンくんは急に俺の肩を掴んで体をゆする。

「テツ？何言おうとしてる？」

「あ…ご、ごめん…なさい」

「そうやってまた僕たちを心配させて楽しいの？ねえテツ」

「いや、違…」

ウェンくんの目は笑っていない。鋭い瞳孔が俺を見つめる。

「もうどっか行かないでよ、僕たちのこと置いてさ…」

「う、ウェンくん。俺ここにいるから…拠点にずっといるから…」

ウェンくんの目が怖くて、視線を逸らす。

「そう、だよね？テツ、もうどこにも行けないもんね？良かったぁ」

そう言ってウェンくんは笑った。ふふふと声を漏らしながら、また俺を抱きしめる。

「おい、電気もつけずになにやってんだよ」

寝室のドアが開き、リトくんが顔を出す。

「テツ〜、ご飯出来たで？」

マナくんの声がする。

「ん？テツ…お風呂入ったの？」

ウェンくんが俺の髪の匂いを嗅いで言った。

「え、う、うん」

「てことは…マナ〜？」

「何やウェン、どないしたん」

マナくんがリトくんの後ろからひょっこり顔を出す。

「マナさあ、一人でテツ可愛がっちゃったんだ？」

「…それはぁ」

「ずるい！何してんの！僕たちが任務頑張ってる間にさあ！」

はあ、とリトくんがため息をつく。

「あとでみんなですりゃいいじゃん、ていうか電気付けるぞ」

パチン、と部屋が明るくなる。

「ん？」

リトくんが怪訝な顔をする。

「ど、どうしたの…リトくん」

「リト？もう晩ご飯にするで？」

リトくんはマナくんの手を振り払ってこっちに歩いてくる。

「リトく…」

リトくんは俺の首あたりを覗き込む。

「これ何？」

あ、まずい。

リトくんは俺の首を指でなぞる。

「何なの？このアザ」

「あ…」

「昨日こんなの無かった。おいマナ、お前だろ」

リトくんはマナくんをじっと睨んだ。

「いや、それはやな…」

「テツに何してんの？」

マナくんはバツが悪そうに目を逸らす。

「テツの…、首絞めたんや…その、つい…やってもて」

「こんなアザ残るまでやったの？」

「…すまん」

マナくんがそう言うと、リトくんが拳を振り上げる。あ、殴られる、マナくんが。

俺はウェンくんを跳ね除けて咄嗟にマナくんに覆い被さる。

「い”っ…」

背中に重い衝撃が走る。

「テツ！」

マナくんが驚いて叫ぶ。

「テツ、どいて」

リトくんは静かに俺に言う。

「リトくんっ…ごめんなさい！ごめんなさいっ！マナくんを殴らないで…！俺が悪いの！」

ああ、俺のせいで、リトくんが怒ってる。俺がマナくんに変なお願いしたから…。

「俺がっ…俺がしてって言ったの…！マナくんに、首絞めてって…」

「…なんでそんな嘘つくの？」

「う、嘘じゃな、いう”っ！」

今度は俺の顔めがけてリトくんの拳が飛んでくる。

「おいリト！やめぇや！」

「ちょっとちょっと！何でテツ殴んの？！」

ウェンくんがリトくんに駆け寄って腕を掴む。マナくんはふらつく俺を支えて、頬をさする。

「言ってもわかんないなら体に教えるしかねえだろ！」

「ほんとに…うそじゃ…」

リトくんが俺の髪の毛を掴む。背中と頬が熱をもって、血が出てるみたいに熱い。

「ぅ…っ」

「じゃあなんだってマナにそんな事頼んだんだよ」

「それ…は…」

マナくんが俺に囁く。

「なぁテツ…、ちゃんと言ったほうがええと思うで？俺にだけやなくて、リトとウェンにも」

押し黙った俺を見てウェンくんとリトくんは不思議そうな顔をした。

「そ、その…」

「テツ、言ってみ」

「そうだよテツ、何隠してるの？」

恥ずかしさでまた涙が溢れる。

「きっ…気持ちいいの…、みんなに、痛いのとか、苦しいのされると…」

ウェンくんとリトくんは少し驚いて、顔を見合わせる。俺の後ろからマナくんが言った。

「これほんまやで、そういうの気持ちええみたい。さっきヤったとき、俺が首絞めたらな、テツの中めっちゃびくびくしててん、それに…」

「何サラッとマウント取ってんの…」

ウェンくんが不満そうな顔をする。

「それに何だよ」

リトくんがそう言うなり、マナくんが急に俺のものを触る。

「…テツ？リトに殴られて、気持ちよかったんか？ちょっと溢れてんで…」

ぬちぬちと音を立てながらマナくんが手を動かす。先走りで濡れた俺のそれはマナくんの指に反応する。

「やっ…やだ…、みないで…」

「なに言うてん、もっと見てもらい」

マナくんが俺の太ももを持って脚を広げる。

「ほんとだぁ〜」

「テツ、ほんとに気持ちいいの？」

リトくんが俺の太ももを優しくさすりながら尋ねる。

俺は恥ずかしさで死にそうになって、目をぎゅっと瞑って、恐る恐る頷いた。

「…マナ、飯あとでもいい？」

「今日はウェン唐揚げやから、冷めてもうまいで」

「テツ、ほんとにいいの？」

「うん…」

「嫌って言ってもやめらんないかもよ？」

「い、いいよ…それで…」

「アザ出来るよ、多分」

リトくんは怒ってたさっきとは違って、心配そうに俺に言う。

「いいってば…だから、はやく…」

「ウェン、テツのこと抑えてて」

「いいよ〜」

ウェンくんがベッドの奥に座り、俺を手招きする。

「テツ、ここ座りな？」

「う、うん」

ウェンくんの脚の間に座ると、ウェンくんは俺の両脇から手を入れて、俺の体が動かないようにした。

リトくんがベッドに上がってくる。

「テツ…」

「は…っ、はぁ…」

勝手に息が荒くなる。これから起こることを想像して、身体が反応する。

「歯ぁ食いしばってな」

「あ”ぐっ！」

瞬間的な衝撃が身体中に走り、頬が引きちぎれるみたいに痛くなる。

「テツ、痛い？」

ウェンくんが俺の耳にかぶりつくように唇をくっつけて言った。

「ひっ…、んっ、い、いたい…！」

「テツ」

マナくんがそばに寄ってきて、俺の手を握る。

「テツ、俺もおるで」

リトくんがまた拳を振り上げる。

「う”っ！」

顔を殴られて体勢が崩れる。チカチカしている視界の隅。ぽた、とシーツに何か垂れる。

あ、血だ、と気付いた瞬間、堰を切ったように鼻から血がどくどく溢れ出す。

「あぁ…」

生暖かい感触が鼻下を伝う。

「はっ…はぁっ…はっ」

呼吸が速くなる。あれ、息って、どうやって吸うんだっけ…。

怖い。という感情が押し寄せてくる。俺を殴ることに少しも躊躇しないリトくんが怖い。リトくんの表情は変わらない。俺を抑えるウェンくんの腕は少しも力を緩めない。怖いと思っても、もう逃げられない。でも身体は正直で、先走りが溢れてシーツにシミを作っている。俺はマナくんの手を力一杯握り返した。

「ひぐっ…ぅ…」

涙がぼろぼろこぼれる。

「可愛いねぇ、テ〜ツ」

ウェンくんがそう言って傾いた俺の体を持ち上げ、体勢を整える。息を吸おうと上を向くと、みぞおちあたりを殴られる。

「あがっ…」

その後も、顔や身体をいっぱい殴られて、泣きながらやめてってお願いしたけど、リトくんはやめてくれなかった。

「あっ！も…もうやだっ…やめ、やめてぇっ…！」

「テツがしてって言ったんだよ〜？」

ウェンくんが微笑みながらそう言った。

「あ、そうだ。いいこと思いついちゃったぁ。テツちょっとじっとしてて…」

ウェンくんはそう言うなり、俺の首筋に噛みついてきた。

「ぁんっ…、や、なに…」

「僕もテツに痛いの、してあげる…」

首筋にウェンくんの尖った歯がずぶずぶと食い込む。

「い”っ…い、痛い！痛いよ、ウェンく…」

「う…んっ」

ウェンくんがさらに噛む力を強くする。

「あぁっ！」

触ってもいないのに、俺のそれから、精液かドロッと溢れる。マナくんはそれを見逃さなかった。マナくんは俺のそれを咥えて、精液をじゅるりと舐め取って飲み込んだ。

「ん…、いっぱい出たなぁ、テツ」

「おいテツ、まだ終わってないから」

リトくんがそう言って、俺の顔をまた殴った。それが今までで一番重かったと思う。

「う”っ…」

視界がぐるぐると回転し、俺はそこで意識を手放した。

お腹が苦しい…。

あれ、俺…どのくらい気を失ってたんだろう…。みんなは…。

「ぁあっ！？」

激しい衝撃で意識がハッキリする。

「あ、テツ起きたぁ」

俺はうつ伏せになってお尻を突き出している体勢になっていて、後ろを見ると、ウェンくんが俺の腰を持っている。

あ、俺今、ウェンくんに挿れられてる…。お腹が苦しかったの、これか。ウェンくんの、おっきいんだもんな…。

「ごめんねぇ、テツが寝てる間に、我慢できなくって挿れちゃったあ」

「あっ、い、ひ…っ！」

ウェンくんのが俺の奥の深いところをぐりぐり掻き回す。気持ちよさのあまり身体が跳ねる。上を向くと、俺の前にリトくんがいることに気がつく。

「り、りとく…あっ、んっ！」

「テツ、いっぱい殴ってごめんな。痛かったか」

リトくんが腫れた俺の頬を優しく撫でる。

「い、いた、痛かったっ！…けどっ、きもちよ、かったから…いいの…っ」

さっきまですごく怖かったのに、リトくんの優しい顔を見ると、もうそんな感情は吹き飛んでしまった。

「お前…」

リトくんがなんだか余裕のなさそうな顔をしている。俺、なんかまずい事言ったかな…？とドキドキしていると、リトくんは自分のズボンのベルトを外し始めた。そしてパンツの中から、ウェンくんのよりも大きいのを出して、俺の顔に擦り付ける。

「俺の、口でして」

リトくんが俺の両頬を大きな手で掴み、俺の口の中に自分のものをねじ込む。

「ぅン…っ！んん…！」

「あぁ…、テツの口ん中、あったけぇ」

リトくんはそう言うと、俺の顔を持ったまま腰を動かし始める。

リトくんのが喉の奥の方までぎゅうぎゅうに入ってきて、苦しさのあまり身体をよじる。

「んっ！んっ…むぐ…っ」

「テツ！おしりにも集中しな、よっ！」

ウェンくんが俺の腰を勢いよく引き寄せて、俺の奥まで入ってくる。

「ん”〜〜〜っ！！」

腰ががくがく痙攣して、また我慢できずに射精する。俺のそばでマナくんがその様子を見ていた。

「気持ちよさそうやなぁ、テツ」

マナくんは出したばっかりの俺のものを握って、ゆっくりしごき始める。

「ん、ふっ、ン…っ！」

駄目だもう、いろんなところをみんなに責められて、気持ちよすぎておかしくなりそう。でも口もリトくんので塞がれて、腕もウェンくんに引っ張られて動かないし、どうすることもできない。俺はただ目の前の快楽に身を委ねた。

「う、もう出そ…」

俺の頬を抑えるリトくんの手に少し力が入る。

「テツ、ちゃんと飲めよ…っ」

リトくんは腰を引いて一気に突き上げ、俺の喉の奥にそれをねじ込む。

びゅくびゅくっと熱い精液が流れ込んでくる。

「ん…んっ…」

ずるっとリトくんのが引き抜かれる。

「んはぁっ…、う…っ」

「飲み込んだ？あーんして」

「あ、あーん…」

リトくんは俺の空になった口の中を見て、にこりと笑って幸せそうに俺を撫でた。

「テツ？僕まだ出してないんだから、もうちょい頑張って！」

そう言うとウェンくんは、腕をぐいっと引っ張って俺の身体を起こした。上体が宙に浮き、ウェンくんのがさっきよりも深く入ってくる。

「あぁっ！ウェンく、おく、あたっ、て…ぁひっ」

「マナ〜、テツの上半身支えてくんない？テツ今ふにゃふにゃだからさぁ」

「ええで」

マナくんが俺の上半身を抱き抱える。

「ふー、テツ、ちょっと速くするよ…！」

ウェンくんが腰を打ちつける速度を早める。

「あっあっウェンくんっ！」

「あ〜テツ、気持ちいいよっ…！テツの気持ちいいとこはどこかな？」

ウェンくんは俺の大好きなところをぐっぐっと突いて俺の反応を楽しんでいる。

「あっそれやだ！そこやめっ…やだああぁっ！！」

「ここだよね…？」

「いやっ…！ま、またっ、でちゃ…はぁっ！」

びゅくびゅくっと、俺のものから精液が溢れ、またベッドを汚してしまう。

「は…っ、テツ、僕も出す…出すからね！」

「う”っあっ…！ぁあ…」

「テツっ…！」

ウェンくんのが俺の中で脈打つ。

「ウェンく…の、でてる…。こんなにいっぱい、お、おれ…あ、赤ちゃん…できちゃう」

「ふふ、できちゃうねぇ」

ウェンくんは俺に身体をぴたりと寄せ、愛おしそうに俺を抱きしめた。

ああ、何だかすごく眠たいや…。

ベッドの隅で眠ってしまったテツにタオルケットを掛けてやる。その寝顔はとても穏やかで、儚くて、今にも消えてしまいそうだった。

もうニ度と、何処かへ消えてしまわないでくれ、と願いを込めて、そっとキスをする。

「ほんまにテツ、俺ら無しじゃあかんようになってきてもうてるな」

「でもさあ、僕はこれでいいと思うんだよねえ。テツだって、僕らだけに愛されて幸せでしょ？」

ウェンは嬉しそうに身体を揺らす。

「まぁ、ちょっと歪んじゃったか」

リトが少し不安そうに言った。

「テツのこと一番歪めてんの、リトやと思うで…ようあんな遠慮なく殴れるわあ」

テツの腫れ上がった頬を触る。テツが少し顔を歪める。

「ほら、痛がってんで？」

「いや…なんか、それがテツの望むことなんかなあって思ったら、止まらなかったんだわ…」

「痛がってるテツ、可愛かったからね。僕、なんか目覚めちゃいそうだったもんなあ、リトほどじゃないけどっ」

「いや、ウェンがやったとこも、結構血ぃでてたからな…？」

テツの首筋に目をやると、ウェンの歯形がくっきりと残っている。

「ふふ、まあマーキングって事で。あ〜あ、みんなでテツのこと傷つけちゃったねえ」

「でも、これが僕らの愛情だからさ」

end

見てくれてありがとうございます！

1話もいいねたくさんありがとうございます…！

またなんか書きます、次はディティカあたりにも手を出したい！

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