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○○しないと出られない部屋

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○○しないと出られない部屋

1 - ○○しないと出られない部屋

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2026年01月10日

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この作品はnmmnというジャンルを扱っております。

苦手な方、ルールを知らない方は閲覧をご遠慮ください。




















knshp


• 微軍パロ

• shpさんが童帝

• 恋愛感情は無いです(重要)

• 結局誰が作った部屋なんだ!ここの部分意味わからん!などのツッコミは心の中に閉まっておいてください







____________________


shp side





目を覚ますとまっさらで何もない部屋に扉が1つという謎の場所に居た。


拉致でもされたか、と考えるがそれといった拘束具がひとつも見つからない。手枷1つ付けられていないとは舐められたもんだ。

護身用にと常備しているナイフなどの手持ちは回収されているのかスッカラカンで何も無い。幸いにもインカムだけは残っていたので通信で仲間に応答をかけてみるが聞こえるのはノイズだけ、絶体絶命…..

と言いたいところだがその前にこの状況に不満が1つある。いや、ここに居ること自体そもそも不満ではあるのだがそういうことでは無い。


「ぐがー、ぐがー」


……なぜこの男と2人きりで拉致されているのか。

まぁ、どれだけ俺が命を狙うほどこの男を嫌っていようと一応先輩でありうちの国の幹部だ。実力や人望はあるしそういう所は俺だって尊敬しているし認めている。

しかしこの騒がしい男とこの何もない空間で脱出する方法を考えろと言われたら答えは無理だ。どうせ目が覚めた途端にぎゃーぎゃー騒ぎ出して俺の鼓膜とやる気が一瞬で無くなってしまうだろう。


「はぁ…..めんどくさ」



「ん”ー……ぐがっ」

「ハッ、ここどこや!?ってあれshp?」


うるさい。とてもやかましい。


「はいshpです」


「これ俺ら拉致られたんか?」


理解が早くて助かる。さすがクソ先輩だ


「そのようっすね」

「通信も繋がらへんしあそこのドアも頑丈で壊すのは無理そうでした。」


「にしても変な部屋やなぁ」

「真っ白くてなんも無い…..いかにも実験用の部屋みたいやんな」


実験の部屋など冗談はよして欲しい。この拘束の手薄さといいもし本当に他国のモルモットとして捕まっているのだとしたらどうするのだ。

まぁ今の状態では何も出来ないに等しいが….


「shpくん!こっちに何か紙落ちとったわ!」


まともに手がかりを探す気のない俺を横目にknさんが何かを見つけたらしい。

まぁインカムには通信機能とは別でGPSが埋め込まれているので幹部2人の連絡がつかないとなったらすぐにうちの軍が救助にくるだろう。

なので別に手がかりなど探さなくても無駄な体力を消費しないよう大人しく助けを待つのが1番合理的なのだがそれは置いといて、


…..knさんの持ってきた紙を横から覗くと、そこにはとんでもないことが書いてあった。



内容を確認した瞬間、やはりここは大人しく応援を待つのが良策と2人が判断しようとするがknからshp忘れていたかったであろう情報が飛び出す。


「あー、ちょっと待って?」

「この後幹部フルで合同任務入っとらんかった?」


「…..そんなもんないです」


「隣国のクッッッソ偉いおっちゃん共の護衛がなんとか」


「無いです」


「絶対全員参加ってgrも言うとらんかった?」


「言ってません」


「最近内ゲバのし過ぎで軍資金がピンチってtnが頭抱えとったで」


「いやそれわいなんも関係無いんですが?!」

「というか先輩は俺とそれしたいんですか??」


「したい訳ないやろぉ!いくらそれしたらあそこのドア開くからって!」


「ですよね?じゃあ大人しく助けが来るまで待ちましょうよ!!」


そう…..knの持ってきた紙に書かれていたのは。



『ディープキスしないと出られない部屋』















「はぁ…..分かりましたよ」


腹を括ろう。

もうこれ以上手がかりはない。この紙が嘘だったとしても俺らはこれをやるしかないだろう。


「せめて俺からやりたいんで舌出しとってください」


「えぇ、俺からじゃダメなんか?」


「ダメというか無理です」


流石にknさんからキスされるのは俺のプライドが持たない。

だがここで一つ問題がある。


…..それは俺がディープキスを経験したことが無いということだ。そりゃその言葉の意味は知っているし、軽いキス程度ならしたことくらいはある。だが深い方となれば話は別だ。自分は童貞か、と聞かれればそれに含まれるのだろう。

顔目当てで近づいてきた女は大体性格を見て離れていくし、そもそも人と話すことがあまり得意ではない。それも異性となればもっとだ。なんやかんやで親密な関係になったとしても行為まで発展することはいままで一回も無かったのだ。


…..まぁしかし今相手しているのはknだ。多少ミスっても誤魔化せるはず。多分。


俺は一抹の不安を抱えながら大人しくンベっと舌を口から出したknさんの肩を両腕で掴む。

キスをするには俺の方が身長が低く少し背伸びをする形になってしまうのが腹立たしいが今のところは我慢だ。

唇同士が触れ合うまであと5cm程まで顔を近づけた所でshpもknと同じようにゆっくりと舌を出し最後の覚悟を決める。





____________________


kn side




ふに、と舌同士が触れた感覚がした。チラッとshpを見ると目線は口元に向いていて必死に俺の舌をちろちろと舐めている。ディープキスってこんなんやっけなぁと俺が思っていると口が離れていった。

shpを見ると俯いているが僅かに見える頬や耳が赤くなっていて少し驚く。


「どうです….?」


「いや….shpくん」

「Dキスしたことないん?」


「….したことなきゃ悪いんすか殺しますよ!?」


なぜそれを….!とでも言いたげな顔でこちらを見てくるshpに思わず笑いが零れる。


「あははッ、何やその顔w」

「いやでも意外やな。shpくんめちゃくちゃ遊んどるかと思っとったわ」


「いや….軍人に女と遊ぶ時間ないですし??普通ですよ普通。」


「大先生はよく遊んどるやろ」


「あの人は例外っす」

「….というか離してください。」


「いやまだちゃんと出来てないやん」

「一応やっとかなあかんやろ」


「はあ?!さっきので十分…..んぐッ」


見たところドアに変化は無さそうやし、こいつからまた同意を得るのは難しそうなので半ば無理矢理小さい口に舌を入れ込むと俺の肩を叩いてめちゃめちゃ抵抗してきた。


「んん”ー!んっ!!」


できることならこれで終わらせたいので、自分の手をshpの腰と後頭部に当てて逃げられないようにしっかりホールドする。


したことないというのは本当なのだろう。舌が固まっていてなかなか進まない。くっそおもろい

相手がそういう事に慣れてない時は耳や首とかの性感帯触るとええ、という昔女好きの誰かさんに教えてもらった知識を活用して、試しにまずはshpの頬に手を当てる。流れで耳を優しく撫でてみると目をぎゅっと細めて肩がぴくりと揺れた。


「ッひ…..」

「ん、っふ….やめっ….」


そのまま耳の裏側をカリカリ爪で優しく引っ掻いてみたり、内側の筋を指でなぞったりしていると段々とガチガチだった口内がほぐれていく。指が耳を通る度体が跳ねているので耳が弱いのだろう。やりやすくて助かる

抵抗が緩くなった隙にと、舌を思いっきり絡ませるとshpから漏れ出る声や吐息が一気に甘くなる。


「っんむ….ぅ、はぁ」

「やあっ、ぁっ….んんっ」


ゆっくりと舐めまわすようにキスを続けているとshpの目に水の膜が張ってきて、今にも溢れそうになっている。目の縁に溜まった涙を拭いながら方向や強さを変えて何度も口をつけているとshpも諦めたのか抵抗が無くなり、こちらに身を預けるようになった。

あまりにも反応がいいため俺も気分が乗って女に向けて前戯でもするかのように優しく口内を犯してしまう。


「っふぅ…..」


「っ、はぁ、はぁ…..」

「せんぱぃ…..」


もう十分かと舌同士を離すと混ざった2人の唾液が銀色の糸を引いた。shpは荒くなった息を吐きながら俺の肩を掴んで蕩けた表情でこちらを見つめてくる。口の端から垂れてしまっている唾液とてらてら光っている唇が目に毒だ。


普段見せることのないであろう後輩の姿に罪悪感と自分がやってしまった恥ずかしさを感じて目を逸らす。キスしただけでこんなにグズグズになるとはなぁ….


「おー、大丈夫かぁ?」


「….っまじでしんでください」

「いやっていいましたよね」


目を鋭くしてキッと睨んでくるが今の潤んだ瞳や頬の赤くなった顔では恐怖など感じない。むしろ色気さえ感じて俺がそういう趣味の人間だったら今すぐ襲っていただろう。


「でも紙の通りならこれで出れるはずやろ?」


「そうですけど…..っへぁ?」

「….??」


shpが俺から離れようとしたのか手を離した瞬間床に力が抜けたようにぺたんと座り込んでしまった。


「….え、もしかしてshpくん腰抜けたん?」


「っは??こしって….」

「….ッぁ〜〜〜!!」

「ほんっと馬鹿なんですか!」


俺があんたのキスなんかで….!とshpが呟いたところでインカムから通信の音が聞こえる。


ザザッ『えー、お前ら聞こえとる?』

『今shoがそっち向かっとるから』


「えっrbrか?!」

「遅いわ!お前ほんまに」


「マジでやる意味無かったやないですか….」


『怪我とかないよな?』


「無い無い!どっちも無事やぞ」


『そんじゃ気ぃつけやー』


「っす。」

「…..あんたのせいで立てないんで運んでください」


「ほんま生意気やなぁお前」

「ほらッ、手ぇ出せ」


両手をこちらに上げて早くしろと言わんばかりの視線を送ってくるshpの脇に手を添え、姫抱きになるように持ち上げる。


「おいしょッと」

「おん?軽ないかお前?zmに言うとこか?」


一応飯をあまり食べていないとはいえshpも成人男性なので気合を入れて持ち上げたものの想像していた重さより全然軽い。俺が驚いているとshpは手足をジタバタとさせながらおろせと強く抵抗する。


「は?ちょっ、肩貸してくれるだけでいいんですけど!?あと食害は嫌です!」

「おろせぇ!!」


「おい、暴れんなや!」

「帰るだけならこっちのが楽やろ!」


「はぁ?これで基地まで行くつもりですか!?」


「当たり前やろぉ!」


「ッあーもうほんっと….!」



この後2人を迎えに来ていたshoに爆笑されたのは言うまでもない。

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