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『自殺願望少年は転生してしまう』
新作です。設定↓
主人公
名前 歌混 音(かこんおと) 男
身長 185cm
体重 48Kg
性格 ちょっと無気 力
好きな〇〇 歌、自殺
嫌いな〇〇 この世界、生きること、人間
異能力 ???
運動できる 二重人格 めっちゃ痩せてる
頭いい 狂ってる
見た目↓
誤字注意!口調迷子!ガチの小説みたいになってます!
では、スタート!!!
深夜に少年は50階建のビルの屋上にいた。風が吹いて少年、歌混音の吸い込まれてしまいそうなぐらい黒く短い髪が揺れる。
「今日は…」
音はそう呟いた。そして彼は、ピョンッと50階建のビルの屋上から飛び降りた。
「”今日は”死ねますように」
月を背に音はそう呟きながら重力にしたがって落ちて行く。そして、すこししてぐちゃっと嫌な音がした。
「ああ、10回目の自殺でようやく死ねそうだ…」
音は笑っていた。そして彼は、絶命した。
カァカァと鳴く烏の声と静かに流れる水の音で音は目を覚ました。するとそこにあったのは静かに流れる水と色々な形や色の石だった。
「ゴホッ」
音の息でできた泡が水面へと上がって行く。それで音はここがどこだか理解した。ここは…川の中だ。水が流れる音がする。そして、自分も流れているのがわかる。なぜ生きているのかはわからないが、このままなら死ねそうだと思ったので音はそのまま川に流されることにした。しばらくして意識が無くなった。
若い男の人と、若い女の人の声で意識が戻った。目を開けて、疲れの取れない体をゆっくりおこすとそこには、切り揃えられた白髪の少年と背が小さく、長い髪を左右で結んでいる可愛らしい少女。それから、黒く短い髪に金色の蝶の髪飾りをつけた女性がいた。
三人は目を覚ました音に気づくとすぐに質問をしてきた。
「体は大丈夫かい?」
と女性が聞いてくる。そんな質問は聞かないで音は
「だれだい?僕を助けたのは」
と聞く。すると少年が
「えっと、僕ですけど。」
と少しおどおどして言った。
「全く、迷惑なことをしてくれたね」
「えっ???」
「助けてくれた人に迷惑というのは違うんじゃないかい?」
と女性が言う。隣にいる少女もこくこくと頷く。
「自殺しているのに、それを助けるのは迷惑だろう」
「えっ自殺?!」
少年が驚いたように言う。女性と少女も驚いているようだった。
「なんか、あの人に似てますね」
と少年が言う。女性と少女もそれに同意している。あの人とは一体誰だろうか…それよりも
「ここはいったいどこなんだい?そして君たちはいったいだれなんだい???」
「あぁ僕たちは〇〇だよ」
ここで終わります!これからもよろぴく☆