どうも、ルカです
今回は、ごめんなさいニョントリです。もういっその事ニョントリ用のやつ作ろうかな……笑。だけどめんどくさいのでいつか作ります笑まぁ、
私は重度の面倒くさがり屋なのでそこら辺はお許しを笑
ということで内容は、結構ハードですよ?やばいですほんとにもう☺️(?)
まぁとりあえずスタートしますね?
じゃあどうぞ
自分自身は気づいていなかった。
言い合いをしても、気まずい空気になっても愛し合えると思っていた。
それなのにあいつは……反抗的な態度。それで俺はつい手を出してしまった。
ジヨン 「どこ行ってた」
深夜2時半にスンリは帰ってきた
電気も付けづに真っ暗なリビングで待ってソファに座る俺を見てスンリは驚いた表情を見せる。で、スンリはそして言葉を発する。
スンリ 「友達と遊んでただけですよ」
ジヨン 「俺に黙って遊びに行くの今回で何回目だよ」
スンリ 「知りませんよ」
ジヨン 「お前さ誰にそんな口聞いてんの」
スンリ 「ジヨンヒョンですけどなにか問題でも?」
今日はやけに俺に反抗的な態度を見せた
昔のこいつは俺にニコニコと笑いながらついてまわり可愛げがあった
そんなスンリに俺も惹かれて
恋人同士になった
あれから何年……俺たちの間には隙間が広がっていく気がした。
ジヨン 「お前さいつからそんな生意気になった?」
スンリ 「ヒョンこそ、いつまで俺のこと縛り付けてる気でいるの?」
その言葉に俺はカチンと来て、
ソファから立ち上がりスンリの胸ぐらを掴んでこっちに目線を向けた。
ジヨン 「お前はいつからさそんなに俺から離れたいと思うようになったの?俺とそんな別れたい?」
スンリ 「別にそんな事言ってませんよ。ヒョンもいい加減その被害妄想やめた方がいいんじゃない?笑」
無理やり目線を合わせたスンリの瞳には俺に対して呆れてるような感情が見えた。
反抗的な態度に腹が立った俺は、いつの間にか拳をあげていた
スンリに向けて振りかざした拳がスンリの頬に思いっきり触れた。
突然俺に殴られたスンリはもちろん受身が取れず身体は横に傾き、すぐそこにあった机に 頭を打ち つけられる。
ガンッ!!!
テーブルにつよく頭を打ち付けられたスンリは床に倒れて動かなくなった。
その姿を見た瞬間俺は興奮した身体が一気に冷めていくような感じがした。
ジヨン 「すんり…?」
声をかけても反応しない
跪き、スンリの頭部をよく見る
血は出ていない事に安堵し、次は胸元に自分の耳を寄せる。
心臓も動いている事にも安堵したがスンリは動く気配はない。
ジヨン 「……」
動かないスンリの体を抱き上げ、寝室に運んでベットに横たわらせた
ジヨン 「すんり…」
ベットに横たわったスンリの顔をまじまじと見つめる。
瞳を閉じたスンリの姿を見て、まるで死人のようだと感じた自分に恐ろしくなり、またスンリの胸元に耳を寄せる
ジヨン「大丈夫、動いてる。ちゃんと生きてる」
どうせればいいのか分からない。何も考えたくない。
横たわるスンリの隣に寝転び、瞳を閉じた。その瞳には涙が滲み出ていた。
大丈夫 明日になればまたあの笑顔を見ることが出来る。
明日になれば俺より先に起きていて、俺が殴ってしまった事に怒りながらもなんだかんだ許してくれる。
今までもそうだった、
俺が手を出してしまってもあいつは最終的にはゆるしてくれた。
大丈夫。
先程まで言い合っていた相手に思う感情じゃないとは思えない程、今はスンリの笑顔が猛烈に愛おしくなった。
涙が溢れてくる。枕が濡れる
大丈夫。明日になれば……
〜終了〜
どうでした?、なんか色々やばかったかもしれないです。続きは多分あると思います…笑(?)
あっ最後にイラストです!
すいません、ヨンベまじで描けません…泣似てない笑、あとジヨンがスンリに寄りかかってるイラストのスンリ、汚い線がめっちゃ残ってますけど気にしないでね!(?)
後ヨンベとかリアルなイラストにチャレンジしてみようかな…頑張ります😉
以上!
バイバイ(^_^)/~~
コメント
32件
イラスト👼さんめっちゃ可愛い…💛ていうか、鼻とかの書き方好きすぎるのですが…!?特に☀️さんのイラスト…❤️🔥
絵の透明感ヤバすぎない?😶😭💗みんな可愛すぎて😇💞というか続きがめっちゃ気になる…🤔🫣すんちゃんどうなったのかな😶
あああ、~…良いねえええ、…💗(?) ね、分かるそれ。作ろうかなとか思ってめんどくなっちゃうよね🤔🤔笑 てか絵!!!!うますぎるって!!!!めちゃんこ好き!!!!てそん可愛いいい!!💛 猫のじよんちゃも可愛い~!!!!✨