TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

千姫「君を忘れない。

曲がりくねった道を行く。

生まれたての太陽と夢を渡る黄色い砂。」

千姫/マイキー「二度と戻れない。

くすぐり合って転げた日。

きっと想像した以上に騒がしい未来が 私/俺

を待ってる。

愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ。

ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて。」

マイキー「こぼれそうな思い。

汚れた手で書き上げた。

あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに。

少しだけ眠い。

冷たい水でこじあけて。

今せかされるように飛ばされるように通り過ぎてく。」

千姫/マイキー「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ。

いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい。」

マイキー「どんなに歩いてもたどりつけない。

心の雪でぬれた頬。

悪魔のふりして切り裂いた歌を春の風に舞う花びらに変えて。」

千姫/マイキー「君を忘れない。

曲がりくねった道を行く。

きっと騒がしい未来が 私/俺 を待ってる。

愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ。

ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて。

ズルしても真面目にも生きていける気がしたよ。

いつかまたこの場所て君とめぐり会いたい。」

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚