nmmn注意
akfw つきあってる
ふわ『』あきな「」
あきな視点
ふと、ふわっちに会いたいなと思って、連絡を入れた。時間はもう19時で今から遊びに行くのはどうかと思ったけど、ふわっちからの返事は、
『全然ええけど、今日中に終わらせないといけない作業があって、終わるまでちょっとだけ待たせちゃうかもしれん、、』
と返ってきた。
作業があるなら我慢しようとも思った。でもどうしてもふわっちに会いたい欲が抑えられなくて、
「余裕で待つよ?!…俺、今めっちゃふわっちに会いたくてさ…ふわっちが良いなら今から行ってもいいかな、?」
なんて事を言ってしまった。思い出すとかなり恥ずかしい。でもね、ふわっちがね、
『…いいよ、俺もあきなに会いたい。』
そう言ってくれたから、いち早く会うために、急いでふわっちの家に向かったんだ。
家着🏠
『あきなぁ!』
ふわっちがキラキラした笑顔で迎えてくれる。あー、この可愛いふわっちに会えただけで元気が出る。
「ふわっちぃぃ…」
目の前の可愛い生き物を抱きしめずにはいられなかった。
『!…んはは、そんなに会いたかったん?』
そう言って俺の頭を撫でながら抱き返してくれるふわっち。
「ん…あいたかったよ。」
『うれしいわぁ、俺も会いたかったで!』
なんか俺ばっかり寂しくなってて悔しい。ふわっちは余裕なんかな?
『中入ろか〜おいであきな』
ふいっと後ろを向いて歩き出すふわっち。
……………あ。
耳真っ赤じゃん。俺の恋人、可愛すぎな?
『…じゃあゆっくりしててな。秒で終わしてくるわ!』
ふわっちの部屋のソファーに腰掛ける。配信で見るやつとまんま同じ部屋だ。待っている間は、ふわっちがいないのを良いことにフワッチクルーラーのクッションで遊んだり、ちょっとだけ匂いをかいでみたりして過ごした。
「…ふわっちの匂いえろ、」
ご丁寧に飲み物と、暇にならないようにゲームも用意してくれたから待つのも全然楽しかった。
『ん〜っ、やっと終わったぁ…あきなぁ待たせてごめんなぁ?』
ふわっちが伸びをしながらこちらに向かってくる。
「全然だいじょぶ!むしろ俺が押しかけちゃったんだから気にしないで!」
『……………』
「…えっ」
ふわっちが無言で近づいてきて、俺の隣にぼすっと音を立てて座った。…えっ、近くない?いつもならこんな近くに座らないのに。
『…あきなぁ?…おれね、作業いっぱいがんばったよ?』
『最近ちょっとだけ疲れちゃっててさ、作業とかもめんどかったんたけど、今日あきなが来てくれるっていうから…がんばれた。』
そう言ってふわっちは俺の肩にこてんと頭を乗せてきた。そんなかわいいことするなんてずるい。
「…えらいねふわっち。俺のために急いで作業してくれたんだよね。ありがとう。」
ふわっちの頭を優しく撫でると、嬉しそうで、恥ずかしそうに顔を赤らめて、微笑んだ。
『…もっと。』
「っ…!ふわっちいつも頑張っててえらいね、お疲れ様。いつもありがとう、!』
かわええ…。さすがにかわいい。にゃんちゃんのように俺の腕に擦り寄って、褒めてってアピールしてるみたい。
「ふわっちがこんなに甘えてくるなんてめずらしいね?」
『だって、最近あきなに会えてなくて寂しかったし…。』
「……ふ〜ん?」
なんだ、ふわっちも会いたいって思ってくれてたんだ。寂しいって思ってたんだ。
『えぇ…なんかニヤニヤしてる!』
ふわっちが可愛すぎて、つらい。
『あぇ…なに、?…うわ?!』
ふわっちが可愛すぎるのが悪いから、今夜は俺の好きにしても、いいよね。
🔚
コメント
4件
可愛すぎて… 1日分の栄養摂取できました ありがとうございます🙇
可愛すぎます…😭フォロー失礼します!