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今回こそは短いはず!!!!
体調不良類君のお話
司類( 付き合ってない )
お話
_やってしまった。
と、僕は心の中でそう唱えた。
ベットからむくり、と身体を起こすと同時に強い痛みが頭に襲ってきた。それと同時にフラフラという感じもする。
即ち 目眩 と 頭痛 だ。
しかし今日はショーのリハの日だ。休む訳にも行かないのである。
類「…行くか、、」
幸いにも今日は休日であった。
類「でもきっと皆に知られたら休みになるよね、、」
それだけは避けなければ。僕のせいで皆に迷惑をかけてしまう。
*
*
司「おお!!類!遅かったではないか!!」
類「ごめんね…少し準備に手間取って、、」
と、僕は嘘を吐く。
司「そうなのか?」
類「嗚呼、」
…少しこの時点で目眩がしてきた。
少しなら大丈夫であろう、、
そう考えたのが僕の最大のミスである。
類「っ、」
次の瞬間さっきよりも強い目眩が来て、僕はふらついてしまった。
司「類、大丈夫か、?」
司くんの心配した声が聞こえる
類「大丈夫だよ…ッ!?」
次の瞬間頭を鈍器で殴られているかのような頭痛が僕を襲った。
類「い゛たっ、、」
司「な!?!?ッ類!医務室へ行くぞ!!」
類「…」
僕はこくり、と頷く。
あーあ、後でお説教確定だな、、
*
*
司「心配だ、、」
類が倒れてからもう3~4時間経っている。
類「…ッ」
その時、類がパチリ、と目を覚ました。
司「!!類!!!心配かけおってっ!!!」
類「…ごめんなさい、、、」
司「いいんだ、!!!謝るな!」
類「え、、?」
類「…てっきり、またお説教コースかと思ったんだけれど…」
司「類が説教を聞きたいのだったらやってやるぞ、」
と、オレは少し意地が悪く言う。
類「僕の周りでは自分から進んでお説教を聞きたがる人間はいないよ。」
と、類も言う。
司「ふ、…ははは!」
類「?」
司「もう完全復活か?類、」
類「嗚呼、幸いにも痛みは無いよ、♪」
司「そうか、!!」
なら良かったぞ!と、オレは類に伝える。
類「今日のリハ潰してしまってごめんね、、」
司「何!!仲間の体調管理もオレの勤めだからな!!」
類「ふふ、、そうなんだね、」
司「嗚呼!!」
など他愛のない会話をして今日一日を終えた。
終わり
が雑すぎてすんまへええええん