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俺は今何年付き合ったかわからないくらい一緒にいた彼氏を振っている

嫌いになったわけじゃない

他に好きな人ができたわけでもなく

特に喧嘩をしたわけでもない

ただ、俺がこれ以上こいつ、🎤といると、

🎤が幸せになれない気がして

俺じゃ🎤を幸せにできないと思って

別れを切り出した


「なんでッなんでよ🎸ッ、」と、

こいつは俺を抱きしめたまま離してくれない

何回俺が

「俺じゃお前を幸せにできないからさ」と言っても

「僕は🎸がいい、🎸じゃないとダメなんだ」といい

やっぱり離してくれなかった


そんな感じで1時間ほど経った頃

🎤が口を開いた

「別れるなんて、そんなこと言ったって

まだ好きなら🎸にもメリットないじゃん」

たしかにそうだ、だけどどうしてもだめなんだ、


🎤には将来、幸せになってほしい

だけど🎤の隣に立っているのが俺なんかじゃだめなんだ、

どうしてもだめなんだ、

「🎤、別れた時に負った傷はさはさ、きっとすぐに癒えるから

そんなに難しいことじゃないんだよ、別れるっていう運命を受け入れるの。」




「じゃあなんでさ🎸はさずっと泣いてるの、?」





🎤にそう言われて自分がはじめて泣いていることに気がついた、、







あとがき

毎度ご無沙汰しております

1213。です

なんだかスッキリしないお話でしたね

このお話もいつか🎤さん目線で書いてみたいものです

本日はこの辺で失礼します。


それでは次のお話で会いましょう。

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