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自己紹介
結衣(ゆい)〈この世界の主人公。意外と幼稚な中学1年生・・・?〉
尤魅(ゆうみ)〈結衣に取り憑いた妖怪。意外とおとなしい性格。〉
克喜(こぐち)〈結衣に取り憑いた神様。結衣のことを羨ましいと思っている〉
こっくりさん 〈結衣の式神。九尾の狐の女の子。油揚げが大好物〉
蒼星石(そうせいせき)〈こっくりさんの連れ子。翠星石とは兄弟ように仲良し〉
翠星石(すいせいせき)〈こっくりさんの連れ子。蒼星石とは血がつながっていない〉
モモチ〈うさぎの忍者の女の子。情報収集で一躍買っている。〉
舞区(まいく)〈緑色の髪の毛の子。エンジニア。人間界に興味がある〉
狐人(きつねびと)〈こっくりの旧友。結衣達3人衆をみくだしている〉
何者?なにしに来たの?
結衣はこっくりの様子に気づく。こっくりが狐人にキレていることに。狐人がなにかやらかしたことを瞬時に察した。
結衣「こっくりさんどうしたの?もしかしてキレているの?狐人になんかされたの?」。
こっくり「いえ、なにも。あるとしたら、こいつがクソ大遅刻をした事ぐらいですかね?」
そう言いながら、目を狐人にやる。そして睨む。それで狐人は焦って目線をそらす。まるで人言のようにこっくりが切れている理由を言った。
狐人「べ、別に遅刻ぐらいは。誰にもあることだろう?たとえ、たった1時間の遅刻」
結衣「被告人狐人判決 黒。これよりこっくりさんに1ヵ月だけ
何でも言いこと聞くこと」
結衣は、低い声で狐人の判決言い渡す。克喜冷たい目で狐人を見る」
狐人「……お前、相変わらず本当に変わらんな。」
克喜「当然の報いだ。結衣の判決は絶対だからだな。ま、せいぜい頑張れ。」
舞区「遅刻しては、すぎるねん。」
尤魅「1理ある」
翠星石「そうだよ。そうだそうだー。遅すぎるだよ〜」
蒼星石「こっくりさん心配したんだよ〜。大丈夫?こいつに変なことをされてない?」
翠星石と蒼星石は狐人を叩き、こっくりさんを撫でる。
モモチー「はい、きつねうどん。お腹が空いたでしょ?こっくりさんの大好物だから」
舞区「いつまでワイ達は、ここにいるねん。リビングに行こう」
結衣達は、ずっと玄関だった。リビングについて
リビングにて
結衣「翠星石、蒼星石人数分のお菓子と飲み物出してあげて、こっくりさん改めておかえり。きつねうどんたべて。ゆっくりしてて」
翠星石「はーい。こっくりさん後で出すね。今はお茶でいい?」
蒼星石「わかった。みんななにが良い?」
ガタガタガタ!!
その時机や椅子が揺れた。本棚が倒れ、本が何冊も床へ散らばった。家全体が大きく揺れた。食器棚の皿が激しく音を立て、天井の照明が左右に揺れた。ガラスがビリビリ震える。
結衣たちは思わず机の下へ身を隠す。
揺れを収まった時。こっくりは、申し訳なさそうにみんなに謝る。
こっくり「結衣様わかりました。皆様ご迷惑と心配、おかけしてすみません。翠星石お茶でいい。ありがとう」
翠星石の質問に対し、こっくりはにっこり穏やかな顔で質問を返す。
その間のみんな飲み物を蒼星石に言って、蒼星石はそれを入れる途中だ。
モモチがお茶を運び、蒼星石はコップを並べ、舞区は椅子にもたれて腕を組んでいた。
一方結衣達は、
克喜「で?何をしに来たんだ?」。お前なら家くらい知ってるだろ。」
尤魅「狐人なら、私達の家を知っているはずなのに。なぜこっくりを道案内人として 呼んだのか意味がわからない」
結衣「ただ事ではない。そうでしょう?ね!狐人?」
3人は不思議そうに狐人を問いただす。結衣は、微笑みながら狐人を見る。
狐人は過去に結衣達の家に来ていって、 覚えているはずなのにこっくりを読んで
道案内にしたのが、違和感しかなかった。それに対し、狐人は笑いながら質問に答える。
狐人「あ〜そうだよ。結衣のかんはあたっている。ただことではなに等しい。 最近、地震が異常に多い。プレートだけが原因とは思えん。結界の歪みも疑った。だが違った。家は、迷子になると思ってな、案内をこっくりに任せた。それだけのことだ。聞きたいことは、それで終わりか?」
結衣「つまり……普通の地震じゃないってこと?」
狐人「その通りだ。これは普通の地震じゃない。」
尤魅「地震が多すぎることに1理ある」
結衣「思い当たることはない?」
狐人「う〜ん。大ナマズぐらいか?」
尤魅「あいつは、だいぶ前に封印されたじゃ、、」
克喜「もしや封印溶けた?」
狐人「可能性としては、あるかもしれない」
克喜「あいつらに聞いたか?」
55
イアナ
566
53
ゲッドー@確率は当外のニブイチ
2,828
結衣「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)こと?」
狐人「地震を鎮める神様として知られる武甕槌大神か?ふざけるな!いきなり狐を信用して、地震を鎮めよううと言うのか?さすがに無理があるだろ!」
モモチーと蒼星石はお菓子と飲み物を持ってきた。それを聞いていた蒼星石は結衣に聞く。
蒼星石「克喜は、久久能智神(くくのちのかみ)の神様。その孫が結衣だから現人神。こっくりさんは、九尾の狐と狐の神様。尤魅は、瀬織津姫(セオリツヒメ)である。それぞれちゃんとした神様。結衣様認識あっている?」
モモチー「狐人さんは、こっくりさんの友達って言うことは、分かったけど、
何者?モモを含め舞区に、蒼星石、翠星石は全く知らないよ」
狐人「一言いえば、天狐(てんこ)だ。」
モモチーと蒼星石「天狐?」
鳩みたいな顔しながら、お互い見つめ合った。
狐人「1000歳を超えて神格化した狐だ。お稲荷のトップクラスの神様として祀られる。言えば、妖怪と神様のハーフだ。つまりは、妖神。ざっくりこんな感じだ。何者かわかったか?」
モモチーの質問を狐人が返し、モモチーと蒼星石は大きく頷く。
その瞬間だった。
狐人の背筋に寒気が走る。
狐人だけが、窓の外を見つめ、小さく呟いた。
「……来る。」
後書き
天狐や久久能智神、調べたら出てきます!気になった方はぜひ調べてみてください!
最近熱すぎる。最近、本当に暑すぎませんか!?皆様は夏休みに入りましかたか?
私は入ったけど、コンクールの練習で半分夏休みじゃない。だ、誰かタスケテクダサイ
コメント
9件
おお、第5話の登場人物紹介から本編まで一気に読んだんですね。キャラクターの個性が立っていて、特に結衣の「判決」のくだりは、中学生とは思えない威厳があってかっこよかったです。狐人の「天狐」という正体や、地震の謎も気になる伏線ですね。こっくりさんのきつねうどんへの愛情や、モモチの気配りもほっこりしました。設定の神話要素も面白いので、次回が楽しみです!