『ちょっ…グガ…あっ、待って』
『もう待たないよ…これからは何も遠慮なんかしない』
僕はずっと前からジミニが好きだった
親元を離れ 不安と寂しさをジミニがうめてくれた
どんなに冷たくあしらっても急にじゃれついても いつも笑って許してくれた
いつからこの感情が恋愛に変わったかは分からない
初めからなのか 何かがきっかけなのか…
ただ言えることは嘘でも錯覚でもない 紛れもない真実ということだ
『ジミニは誰にでも優しくて 僕はいつも嫉妬できがくるいそうだったんだ』
『ジミニは周りからそっと近づいてきては確信には触れずずっと焦らす』
『こんな風に…』
グクはジミンの腹部から肌をなぞるように上に指を滑らす
『んっ…グガ』
『僕の気持ち分かっていながら他の人に触れてばかり』
『それは!!』
『かと思えば急に甘えてくるんだもんな』
『扱いが上手いよなジミニはw』
『焦らして焦らして確信には触れる』
腹部から胸へゆっくり触れ周りを弄り 突起に触れる
『あっ!!んっ/// はぁ…っ』
『ジミニはこうやって僕の心を焦らしてから鷲掴みしたんだよw』
『そ、そんな事してないもん…っ…んっ、グガ…ちょっと待って 落ち着いて』
『落ち着いてるよ?』
『はぁっ…耳辞めて///』
『ジミニはいつも余裕があってムカつくな〜w』
『別に余裕なんて…んっ、ハァ、ハァ…』
『ジミニ…はぁ そんな表情は僕以外にしたらダメだよ?』
『しないよ…だから…これ以上は…ダメだよ…』
『なんで? 愛し合ってるんだからいいじゃないか』
『まだグガは未成年だろ!!』
『今どきそんな事…』
『僕が嫌なんだよ…』
『変なとこ真面目だな…』
『でもジミニ…お互い反応してるのに…このまま終わり?』
『…っ』
グクは後ろから大きかぶさりジミンの局部に触れた
『あっ…んっ、グガ!!…』
『これはセーブでしょ?もうジミニの凄い事になってるよw』
『はっ…ん、ダメ…ハァハァ』
『後ろから犯してる気分w 』
『いや…んぁ…ハァハァ…ダメ…出ちゃう…』
『出してジミニ…』
『ハァ、ハァ…んっ あぁ…うっ』
グクはそっとジミンの首筋にKissをして抱きしめた
『これからもジミニに焦らされながら成人する日を待つのか〜』
『ふふふっ 頑張ってねグガw』
『それまで僕も焦らしていくからね♡』
『え?……ちょっと!!だからダメだってば〜!!触らないでw』
END
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良きかなw