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こんにちはー主でーす。
突然やけど体育大会まじでやりたくないよオオオオオ
受験生に体育大会とかやらせんなよー・・・。
序盤から情緒不安定ですけど、続きどうぞ!
『ニキ。』
「ボビー・・・・?」
僕は気でも狂ったのかと思い、そういえば最近あまり寝れていなかったことを思い出したので、寝にいこうと思った。
『おい、ニキ!』
「・・・・え?」
『俺の声、聞こえるか?』
「ほんとに、ボビー・・・・?」
『おう、ほんとに俺や。』
どうやらこれは僕の幻覚ではないらしい。
僕の、目の前にいる、白井裕太は。
動揺を隠し切れずにいる僕に、ボビーは続けた。
『久しぶりやな。』
「・・・ッ・・・・!」
『待て待て 泣くなよ、どうすればいいか分からんやんけ(笑)』
「・・・だって・・・!」
こんなことってあるだろうか。
こんな機会、僕がもらっていいのかな。
「う、ぁあ、あぁぁぁぁ!」
久しぶりに、こんなに泣いたかもしれない。
ボビーと離れたあの日、もう終わりだと思ったあの日から。
『落ち着いたか?』
「うん、ごめん。」
『そっか。』
「改めて聞きたいんだけど、何でボビーが見えるの?」
『そうやな、そこを話そうか。』
あの日−−−−−−
『ここは、どこや・・・?』
見知らぬ場所にいつの間にか俺はいた。
【やぁ。よく来たね。】
『あんたは、』
誰だ、と言う前に返答が返って来た。
【そうだな、神様とでも言っておこうか。】
『そうなんか・・・、あっ、そういやニキは・・・!』
【彼はここには居ないよ。】
そこから事の顛末を聞いた。
ここは死ぬ前に最後に立ち寄れる場所なのだと言うことも、俺が事故に遭って死んだことも。
ニキが、俺がいなくなってからずっと籠もっていることも。
『ニキ・・・。』
【本来ならもう二度と会うことはないが・・・、】
【特別にイレギュラーな形で蘇らせてあげよう。】
『、え?』
【私も君達に興味があるからね、存分に再会を喜べばいいさ。】
【ただ、肉体が蘇る訳では無い。魂だけ蘇るんだ。】
『そうなのか。』
【さすがに肉体を蘇らせてしまったら、秩序が崩壊してしまうからね。】
『でも、いい、ニキとまた会えるなら。』
もう一度、言うんだ。
ありがとう、と・・・・
ごめんなさいを。
おかえりなさいー!
もうニキしろ書くの楽しすぎてずっと書いてるんですけどww
いつも更新が遅くてごめんなさいね。
これでも受験生なもので。
休日とか書ける日はなるべく書いてるんですけど、どうしても大変で、、、、
更新遅くても大丈夫だよー!って方はぜひこれからも読んでほしいです!
長くなってすみません。
また機会があったら出します!
お疲れ様でした!