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snowman
※学生パロ
…
康二🧡「〜〜♪(鼻歌」
大介🩷「ん?康二ぃ~!ギュッ!」
康二🧡「うぉっ!なんやさっくんかいっ!」
「びっくりしたわぁ~笑笑」
大介🩷「ごめんねぇ〜笑」
「康二ご機嫌だったからさっ!何かいいことでもあったの?」
康二🧡「ん?あぁ!さっき裏庭言ったらめっちゃ美味しい山菜がはえとってな!今からそれ使ってご飯作ろう思って!」
大介🩷「まじ!?康二の山菜使ったご飯美味しいんだよなぁ〜!早く食べたい!(微笑」
康二🧡「おん!頑張ってはよ作るな!」
(可愛すぎるやろさっくん……)
大介🩷「?てかさ、リビングうるさくない?」
康二🧡「えっ?」
ドッタンバッタン!! ドタッドタドタッ!!!!
康二🧡「ほんまや……またしょったと涼太がワイワイしとるんとちゃう?(呆笑」
大介🩷「かなぁ~??まぁ行ってみよ!」
…
ガチャッ (戸開
大介🩷「お~い?廊下まで音響いてんだけど〜?何してんの………って、ん??」
康二🧡「どないしたんさっくん………ん??」
そこには今にも泣きそうな顔のふっかさん、キレ気味のラウール、慌てふためく亮平、呆れている蓮の4人が照兄を止めており、
そして横のソファで寝ている涼太に皆の大声が入らないように耳をふさいでいる翔太。
どんな状況やねん……そらさっくんも固まるわ…
康二🧡「しょった,これどない状況なん?(呆」
翔太💙「んん…?色々ぉ〜…説明めんどい」
大介🩷「そこは教えろよ!笑」
翔太💙「……実はな………?(呆」
…
康二🧡「……照兄キレるの珍しいな………」
大介🩷「俺もちょっとキレそう…(怒」
翔太💙「大介,キレる前に照止めてきて……」
大介🩷「!任せろっ!!」 ダッ!(駆寄
翔太💙「ふぅ……疲れた……」
康二🧡「……俺はご飯作るわ、…しょっぴー?」
「今日は山菜使ったご飯やで?元気だし?」
翔太💙「おっマジか、それ美味しいんだよな」
「楽しみにしてる(微笑」
康二🧡「おん!任せとき!(微笑」
翔太💙「さ,涼太部屋連れてくか」 ヒョイッ(姫抱
…
翔太💙「涼太起きねーな…」
めめから『涼太くんの様子が違った』と聞いた時、心臓が止まるかと思った。涼太はまだ心も身体も不安定。そんな中、妖怪化が進んでしまえば完全に飲み込まれてしまう……
それに涼太の話を聞いていれば分かる。俺らとは違う”妖怪化“の仕方なはず。いつ危険な目に遭ってもおかしくない。
翔太💙「でも涼太って何の妖怪のハーフなんだろ……?それまで聞いてないのかな?」
涼太❤️「…んぅ?(起」
翔太💙「おっ涼太、起きたぁ?(微笑」
涼太❤️「……しょた…ギュッ… 」
翔太💙「ん〜?どーしたの?(微笑」
涼太❤️「…おれね……?変なゆめみたの…」
翔太💙「変な夢?」 キョトーン…
涼太❤️「おれが…おれじゃなくなる夢…」
「その夢のなかには…皆いなくて、おれが1人……ただただ皆を待つ夢……」
翔太💙「??俺らを待つ…?」
(……涼太はさっき“乗っ取られた”のを自覚してないみたいだな……)
涼太❤️「俺が…見慣れない姿で、縁側に座って皆を待ってた」
「不思議と違和感がなかったの」
翔太💙「…うーん……何だそれ…?でも…」
「俺達がいなくなるわけないじゃん?」
「心配しないで……?」
涼太❤️「!……うん!しょーた大好き…(微笑」
翔太💙「………ぅえっ?//」
「涼太今なんて………?////」
涼太❤️「ん?何がぁ〜〜…?ポワポワ…」
「しょーた〜おりぇ寝るぅぅ~~………スースー(寝」
翔太💙「………寝ぼけてただけかいっっ!!!」
「期待して損した……」 ガックシ……(落込
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