テラーノベル
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⚠︎︎桃黒
ご本人様には関係ございません。
地雷さんは🔙
黒side
俺はないこと付き合っている。ないこが俺に一目惚れし、アタックに負け付き合うことになった。
最初は抵抗があったがだんだん慣れてき今では同棲している。
ある日俺が家帰ってくるとないこは先に帰ってきて本を読んでいた。
黒「ただいまー」
桃「おかえりー!!」
黒「ないこは、、俺のこと好きか?」
桃「何急にwもちろん好きだよ」
わざわざ読んでいた本を置き、俺の目を見て微笑みながらないこはそう言った。
黒「ちょっとベランダ出てくるわ」
桃「はーい!」
ベランダでタバコを吸いながら自分の持っているものを見つめる。
数週間前そうじ中に見つけたピンクの口紅、ないこからは明らかにないこの匂いではない甘い匂い。
浮気しているのは知っていた。
それでもないこから離れられない、「別れよう」そう言えない俺はないこに溺れているのだろうか。
タバコをガリっと噛みながらそう思った。
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