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ーーーーーーーーfsm side

ピィース?えっとにじさんじ所属ライバー!伏見ガクっす!サクッとガクって呼んでくれ、よな?

だったかなぁ?ぎこちなく聞こえるのは仕方ないからゆるしてくれ。

突然だが俺は今とーやさんこと剣持刀也に監禁されている。ずいぶん明るく見えるかもしれないがこうしないとメンタル壊れちゃうんだよなぁ、、、 普段、とーやさんは優しいし配信もさせてくれる。けど注意深くて俺が外に出ようとするそぶりをすると、、、考えたくもない、、。

そんなこんなで俺はバレない程度に少しずつだが準備を進めてきた。あとは取り上げられた勾玉を見つけるだけなんだけど、、、これがなかなか見つからない、、、、

(どうしたものか、、、)

そんな事を考えているとドサッと音がして俺が繋がれているベットに誰かが横たわっていた。

《ぅぁっ!?えっと大丈夫っすか?》

「、、、、、、、」

返事がない。あっ、でもこの藤色でロング髪は、、、

《弦月くん!?》

「っぁ♡」コクコク

《頷いてるからそうって事だよな、、、、》

これは結構やばい気がするんだが、、、、。まさかイタズラで弦月くんとつなげておいた繋がりが今発動されるとは、、とーやさんが帰ってきたらまず二人とも無事ではないだろう、、、。

《とりあえずベットの下にでも隠れてくださいっす!事情は後で説明しますから!》

そう言って弦月くんの腕を掴む。

「ッ゛~~~~♡♡♡♡♡???!ぁ゛♡♡♡♡???」

《っえ!?どうしました!?、、ぁもしかして、、、今》

「〜〜〜っ♡♡」コクコク

やっぱりそうだ。でもどうして?何か緊急事態じゃないと繋がりが発動されることはないのに、、

!もしかして、、、

《弦月くんも監禁されてた?》

「っ♡はぃ、、♡」

やっぱそうだ、、、相手は百発百中長尾くんと甲斐田くんだろう、、、。でもどうしよう、、とーやさんもうすぐで帰ってきちゃう、、。俺は必死に頭を働かせた。

















ーーーーーーーーkid side

〈おーい!はるーー!もちさーん!!〉

『ちょ゛長尾うるさい!!』

{貴方も大概ですよ。甲斐田くん。}

『っえ゛!?』

あれから長尾に連絡してもちさんの家へ向かう。どうして家なんかに誘ったのだろう、、、。藤士郎見つけないといけないのに、、、。でも不思議と焦りは湧かなかった。

{つきましたよ。}

そんなもちさんの一言で前を向く。明らかもちさんの家じゃないアパートでひとけがとても少ない、、、 ここまでの徹底ぶりには感動する。

{何突っ立ってるんですか?早く入ってください。}

〈そうだぞー!ハル早く!〉

『って二人ともはやっ!!待って!』

そうして二人の背中を追いかけてアパートに入った。

ーー

ーーーー

ーーーーーー

ーーーーーーーー







『お邪魔します、、?』

〈お邪魔しまーす!!〉

そうして中に入ると案外部屋は無機質でベッドと机、あとは簡易的な台所があるだけだった。

そうしてそのベッドの上に伏見さんが寝ていた。

(起こさないようにしないと、、)

そうやって静かに入る。ここでは長尾も静かになった。なんだ空気読めるじゃん。

{長尾さん。さっき言ってたスイッチまだあげられますか?}

長尾  朝、藤士郎につけたスイッチのこと話したな、、

〈はい!!あげればいいんですか?〉

{はい。面白いものが見れますよ。}

そんな会話を最後に長尾はスイッチをあげる。

カチカチッ

《ぃ゛、っ~♡ぁ゛~~ッ♡♡♡あぅ゛♡♡♡♡》

ぇ!?なんで伏見さんが反応してるの、、?

{たぶん弦月さんのを肩代わりしたんでしょう。それっぽいの監視カメラに映ってましたし。}

え、、僕の心読んだ?この人?

〈じゃあとーじろーは、、、?〉

{ここです。}

そう言ってもちさんは伏見さんが被ってるシーツをめくる。

そこには小さく震えた藤士郎がいた。

















ーーーーーーーーgnzk side

「っぇ、、、」

やばい見つかった、、、、。どうしよう、、、ガクさんがここまでしてくれたのに、、

『本当にいるとは、、、』

〈ハル信じてなかったもんな笑〉

あっちばずいぶん呑気に会話している、、、。そうしてるとガクさんと目が合う。逃げるなら今ってことか、、、。

ガクさんをおいていくのは忍びないけど、ガクさんの頑張りを無駄にするわけにはいかない!

僕は二人の隙をついて空いているドアに向かって走った。

『っ!』

〈とーじろー!?〉

これなら逃げられr

「ぃ゛、っ~♡ぁ゛~~ッ♡♡♡あぅ゛♡♡♡♡」

突然お腹が熱くなる。

足の力が抜けその場に座り込む。何今の、、、。

{そうやってるから逃げられるんですよ。}

そうやって言うと剣持さんは、手に持ってる勾玉を強く握った。

「ッ゛~~~♡♡♡お゛♡♡なにこ、っいく、♡♡♡♡」

《弦゛月くん゛!?♡♡》

{ガクくんはもう少し反省してください。}

そう言ってまたスイッチをあげる。

カチカチッ♡

《ぁ゛、~~っ♡♡♡♡♡!??♡ぃ゛♡だめだめだめ♡♡♡あ゛あ゛あっ♡♡♡♡》

そんな声を最後に僕の意識は途切れた。



















ーーーーーーーーーngo side

『今日はありがとうございました!』

〈ございました!!〉

もちさんに挨拶をする。本当今日はお世話になったなぁ、、

{はい。もう逃げられないようにしてくださいね。では。}

そう言ってもちさんはアパートの方へ戻っていった。

さてと俺たちはこれから忙しくなりそうだ。

〈ハルー!結界俺が張りたい!〉

『もう仕方ないないなぁ、、』

そう言って俺たちは新しい家の計画を立て始めた。

 


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コメント

2

ユーザー

好きですねぇ…(〃°Д°〃)デュフ…

ユーザー

初コメですよね..? 大好きなんですよ、🦊が受けなの でもあまり無くて..😭えっ.ちでした🫣‪︎‪💕︎ありがとうございます🙇‍♀️😊

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