ばばっと思いついたので書きまーす☆
久しぶりに書くから変かも……。
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「~~~でさ_。」
「_っ!!」
どくん、と鼓動が鳴る。
ふと声のするほうを見ると、君の顔。いや、君、というのは少し失礼かも。
だって俺と貴方とでは、年齢も、趣味も、好きなタイプだって違う年上だから。
楽しそうに話す顔、仕草。
あぁ、全てに見惚れてしまいそう。
「どうしたー?」
「話の続き〜!」
二人の声にぐっと現実に引き戻される。
「う、ううん!!先生の声聞こえた気がして、」
「まじー?来てなくてよかったわ〜」
「あの先生鬼怖いもんね」
ふう。なんとかごまかせた、かな?それにしても、きれいな顔だった…。
あの人_ぷりっつ先輩とは、部活で知り合った。家が近いということもあり、俺と先輩とで話す機会も多く、気づけば俺の中で誰よりも頼れる人になっていた。
それが恋心に変わったのは年が明けてから。
先輩はもちろん、仕草だけじゃない。顔も性格も最高で、誰よりも他の人の心配ができる人。
俺が熱を出したときに、真っ先に連絡をくれたのも先輩だった。
熱が出てたからかな?お見舞いに来てくれた先輩の顔がいつも以上にかっこよく見えて、
いや、いつもはそんなこと思ってなかったんだけど、でも、思い返すと…。
うん。改めて考えるとかっこいいんだよな。それなりに。そう思ってからは早かった。俺が彼を好きになるまでは。
バレちゃいけない。
きっと振られるから。
でも、この気持ちは、
「前から気になってました!付き合ってください!」
この言葉を聞いたとき、嘘だと思った。
夢であってくれと思った。
だって、きっと先輩はこの子と付き合うに決まってる。
俺なんか、いらないんだよ。
遠くで見ているほうがよっぽどいい。
好きにならないから。
でも。
「ごめん!俺、好きな子がおんねん!!!」
「えっ。」
「同じ部活の後輩何やけど、家が近くて、よく話してて、千草色の、綺麗な髪色の子」
「えっ、」
いや、
そんなわけ、
だって、
先輩は、誰にでも優しくて、
その優しさは俺だけじゃなくて。
でも、信じたい。
だから、
「そんでな_」
「先輩」
「ん?」
好きだよ
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久々なだけあってむずかった〜!!
がんばったので褒めてください(●´ω`●)
コメント
4件
がんばったね〜!ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
ち ゅ き 💕💕 や っ ぱ り 一 目 惚 れ っ て さ い こ ぉ ~ っ !!!!🥹🫶