リクエストあったら教えて
⚠BL⚠️
勝手に設定とかシチュ変えてる
雷恐怖症の白布さん(五色×白布)
人間は誰にでも隠し事って言うのがある。
ただ、俺は性格からしてもそういうのを言わないと思われてるらしい。←実際言ってない
白布「行ってきます」
返事が返ってくることはなくても 幼い頃からの習慣で無意識に言ってしまう言葉。
白布(天気予報で夕方から雨酷くなるって言ってたけど、大丈夫だよな…)
軽い気持ちで受け止めていた。
〜部活〜
雨が酷くなってきて学校側から 早く帰る ように言われたからか、部活は30分前に終わって皆解散してしまった。
俺は___
五色「先輩!トス上げて下さい!!」
面倒くさい奴に捕まっていた。
白布「早く帰りたいんだけど…」
五色「お願いします!!!」
帰りたいって言ったのに 颯爽と準備してる後輩に呆れながら練習に付き合ってやることにした。
ついでに気になったことを聞いてみることにした。
白布「あのさ」
五色「なんですか?」
白布「お前は 仲間に隠し事とかする奴のことどう思う?」
五色「急にどうしたんですか…」
白布「聞いてみただけ」
五色「…隠し事は良くないと思います!!!」
白布「……始めるぞー(棒)」
五色「え、ちょ、急!!」
白布「俺疲れたんだけど」
遠くで雷鳴ってるから怖いんだよ💢
五色「じゃあ俺スポドリ作ってきます!」
白布「あ、いや…」
五色 (走り去る)
走るの速いッ!!
ゴロゴロ⛈️
白布 (怖いな…早く帰ってこいよ💢)
体育館の窓から外を確認した瞬間だった。雷が近くに落ちたのか、大きな音が響いた。
白布「ぅッ…」
恐怖で過呼吸になりかけて その場にしゃがみこんだ。
五色「先輩 雷すごかったですね…」
白布「…(大丈夫 大丈夫 大丈夫…)」
五色「先輩具合悪いんですか?!」
白布「(それどころじゃない!!!空気読めないのか??)」
五色「先輩、深呼吸しましょう」
過呼吸起こさないようにしてたからか 無意識に息を止めていた白布さん。
白布「スー…ゴホッ..ヴ…ハー…ゲホッゴホッ ヒュッ…ゴホッ ハァ…ゴホゴホッはぁ はぁ…」
五色「(どうしたらいいんだ…)」
白布「うっ、、うぅ、、、」
後輩にこんな姿見せるのが嫌で 心配かけるのも嫌で 迷惑かけるのも嫌だった。
白布「か、雷…」
五色「さっきのすごかったですよね!!」
白布「怖かった…ぁッ」
〜数分後〜
俺が落ち着くまで抱き締めてくれてた五色。
白布「もう大丈夫だから」
五色「ほんとですか?」
白布「本当だよ」
五色「嘘はダメですよ先輩」
白布「本当って言ってるだろ💢」
五色「じゃあなんで震えてるんですかッ」
嘘がバレてその後30分程離してもらえなかった白布でした☆
長くてすみません🙇♀️
リクエスト,いいねお願いします🙏
コメント
1件
影山のなんかで看病(?)及川が見て見たいです!!続き頑張ってください!