「ねえひかる」
名前を呼ばれたため顔をあげた
『ん?』
そしたら🕳️は少し経ってから頬を赤らめた
「あの、これ…」
『ん、なにこれ』
🕳️は豪華にラッピングされたひとつの手紙を渡してきた。
俺はこれが何かを問うと、🕳️は照れくさそうに
「読んで欲しい!それじゃあ俺部活だから!」
そう言って、逃げるように教室から出ていった
『…なんなんだろ』
机に置かれた手紙を手に取り、読もうと開いた。するとそこには____
{ ひかるへ!! 物凄い褒め言葉 }
それを読み終えた俺はおもわず顔を赤らめ、机につっ伏した。
薄暗い教室に自分の光がうっすらと見える、どれだけ強く光っているのだろうか。この胸の鼓動はまだ止められそうにない。
『はぁ…なんなんだよまじ、//』
そう言いながら俺は🕳️の顔を思い出しながら勝手に照れていた。
⋈
短くてごめんなさい!
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