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「君が…レンくん…だよね、?」
突然声をかけられた。
この人は確か…
「あ、△△さん。こんにちは。」
お偉いさんだ。関わりがあって損はない。
ただ、この人…色々怪しみ噂があるんだよなぁ…
「ね、ねぇレンくんこれから…さ、ひ、暇?」
喋り方が気持ち悪い。
「ごめんなさ…」
「断ったら…仕事無くすこともで、できるんだよ?」
この人ならできるだろうな…。
困ったどうしよう。そう思った時だった。
「あ、△△さん!こんにちは〜!」
KAITOが都合良く現れたのだ。
「あ、か、KAITO、こんにち…は」
「あ、レン!ここにいたんだねめーちゃんが探してたよ。△△さん、ちょっと…」
そういうとKAITOは△△に耳打ちする。
「き、君がその気なら…い、いいよ」
気持ち悪い笑い方をするな〜そう思った。
「MEIKO姉さんどうしたの?」
「え?急に何?」
探してた…とKAITOが言っていたはずだが…
「△△さんと話してたらKAITO兄が…」
そこまで言うとMEIKO姉さんは顔を曇らせた。
「KAITOは…いま△△さんと一緒にいる?」
何かまずいことを言ってしまったのだろうか…と思ったがここまで言って誤魔化してもしょうがない。
「う、うん…なんかまずいこと言っちゃった…?」
聞くとMEIKO姉さんは無視してそこで待ってなさい。と言うとどこかへ行ってしまった。
「あッ…ん゙…!やら、ごめ、ごめんなさッ」
自分の見にくい喘ぎ声が部屋に響く。
「KAITOさぁ、れ、レンくんに手を出さないように、わ、わざと俺にこ、声掛けたでしょ、」
そういうと奥まで貫く。
「やぁああッ…!?んぐッ…!ハァッ…ハァ、!」
「い、いいお兄ちゃん気取りかい、?い、イケないこだ、!」
そして腰の動きを早めた。
気持ち悪い…早く終われ…そう思っていると。
「KAITO!!△△さん、KAITOこれから撮影なんですよ、?今度にしてください。すいません。」
めーちゃんが入ってきた。助かった。
「め、MEIKOちゃん…ま、また君かい…?も、もしかして」
「はい?」
めーちゃんの圧に負けて△△は押し黙るとすごすごと部屋から出ていった。
「KAITO!!!大丈夫!?」
「う、うん大丈夫…。でも何回か中に出されたからお風呂にはいりたい…。」
「そうね、もう終わるようマスターに頼んでくるわ。」
「ありがとう、めーちゃん…。」
気持ち悪くって気持ち悪くって。早くお風呂に入って洗い流したかった。
弟を守るお兄ちゃん…に…なれてるかな。
飽きました…。
また今度気が向いたら続き書きます!
お疲れ様でした!