ご褒美
注意
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
中太
r18
攻め喘ぎ
学パロ
今の時期の転校生なんて、珍しいこともあるもんだなと思った
クラス中大騒ぎ、 噂によるとかなりの美青年とか、美少女とか。
かなり矛盾している。
一体どんなやつが来るんだろうかと内心俺もわくわくしていた
先生が合図すると転校生はがらがらがら、と音を立てて扉をあけた
「 はじめまして 、 」
…
生者か、死者か
少年、 青年か
男か、 女か
よく分からないような身なりをしていた
長いまつ毛 、 少し乱れた髪 、 青白い肌 、 長い手足 、
その全てが美しく感じ取れた
「 太宰治 、 好きに呼んで 。 」
「 他に言うことは無いから 、 」
そういって俺の横に座ってきた
…、
「 何勝手に座ってんだよ、 」
そういうと
「 だってここが僕の席だろう? 」
「 他の席はプリントやらなんやら、入っていたし 、 先生の視線だけでも分かる 」
「 僕と君が仲良くできないと思っているのかな 、 」
…
こりゃまたスゲェやつが入ってきたな
先生も吃驚したように目をぱちぱちとさせている、
でも慌てて喉払いをして、話を続けた
優しい先生だから見逃されたものの、
こいつは初日から問題行動をしやがった、
苦手意識をもつのも無理は無い
何日間がたって、わかったことがある
こんなやつでも、 此奴に話しかける人は後を絶たない。
性格が屑だと知れ渡っているのに
何故ならとんでもない美青年だからだ、
それに勉強もできる
後もうひとつ、
とんでもなくうざい。
出会ってすぐにもか変わらず
「 ちゅーぅやぁ、 教科書忘れちゃった、見せてよ 」
なんざいいやなる
「 ったく、 お前はいい加減もってきやがれ” … いつも忘れてきてるじゃねぇか 」
「 おまけに、使ってる筆記用具も俺のだよな”!? ジャージも長袖俺が貸してやってるし、、これから寒くなったらどーすんだよ、 」
「 うーん、でも中也寒がりじゃないし、よくない? 」
「 …は”ぁ”、? 」
「 いつもありがとうね 」
「 そうじゃねぇだろ、 」
「 なに、 お礼でも欲しい? 」
「 じゃあいい事させてあげるよ 」
「 ちげぇよ、そもそも忘れ物すんなって話で、、 」
「 まぁいいから、 こっちこっち ! 」
「 鬼さんこちらっ、 手の鳴る方へ 」
「 お”ぃてめえ…!! 」
そいつを追いかけていくと屋上だった。
「 ほらちゅうや 、 屋上! 」
「 何日も借りちゃったしね 」
「 わんちゃんにご褒美あげるよ 」
「 手前はさっきから何 、、を … 」
「 は 、? 」
彼奴は目の前で突然ボタンを外していった
戸惑っていると
「 ほら、早く脱いで 」
「 無理に決まって 、、 」
「 はぁ、、脱ぎ方もわかんないの!? 」
「 仕方ないな、 」
もしかしていい事って
は”?でも此奴男で もうなんだ本当
「 中也馬鹿だから、こんなことになるんだよ 」
「 ちょ”まっ、 」
「 おま”っ、、まじ”で…っっ♡ 」
「 なめ”んなっ、 」
「 固くなんないと僕が気持ちよくないでしょ、 」
まじで、、 もぅ なんかイきそう …。
「 じゃあもういいよね はやくいれて 」
「 …寸止めかよ 」
「 その方が興奮するでしょ、 」
肌と肌が、ぶつかり合う音が空に響き渡る
「 中也っ”て、童帝じ”ゃなぃんだ、…っ 」
「 たりめぇだろ、なんだよ今更 」
「 だ”ってな”んか、 」
「 ぅ”ぁっ”“♡♡ ん”… 」
「 手前も喘ぐのな、 」
「 だまっ”て 、 」
はい中太でした。
昼から何書いてんだろ
次ガッツリrになると思います
2話完結なんで次で完結っす
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良ければ!!
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コメント
2件
なんでこんなに表現すんのうまいの⁉️⁉️⁉️ はーぁつい最後まで読んじゃって休憩消えたんですけど ♡押すから待ってろ