柊 翠視点
皆「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」
翠
「(うをっ!?なんだ…?)」
先生
「はーい静かに〜」
翠
「先生…?大丈夫ですか…?」
思わず、声を出した。
先生
「あぁ、すまないねぇ…」
先生
「んじゃ、おいで〜」
そう言われたので私は
ドアを開け
ガラッ
教室に入った。
…いろんな視線があるんだが?←
まぁ…自己紹介しなきゃだよね…?
翠
「柊 翠です!趣味は…なんだろ…?」
翠
「絵を書くことかな…?w」
翠
「これから、よろしくおねがいします!」
皆「(かわいいッ!)」
翠
「?」
翠
「あ、先生。席はどこですか?」
先生
「そうだな…」
先生
「ちょうど、ヒロの所開いてるからそこで」
。
「俺!?」
翠
「…ヒロと言う人はどこでしょう…?」
。
「あ!ここだよ!」
翠
「よろしくです!」
ヒロ
「よ、よろしく…!///」
。
「ずるいぞ!ヒロ君!」
ヒロ
「えぇ?!」
翠
「?誰…?」
。
「あ、自己紹介がおくれましたね!」
。
「私は…」
のあ
「のあって言います!」
のあ
「お菓子が好きです!」
のあ
「敬語は癖なのでごめんなさい…」
翠
「全然!癖ってなかなか直らないのわかる〜!」
。
「のあさんずる〜」
。
「私も仲良くしたいです!」
翠
「えっと〜…💦」
先生
「はいはい…だろうと思ったよ…」
先生
「1時間目は質問タイムだぞ…」
皆「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
翠
「(そんなに喜ぶんだ…)」