ストグラ

ご本人には関係ありません

ストグラ

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「おはよう！じゃこたち」

おはよーじゃこ

おはようございます

おはよう

青井視点

青「はぁーwマジであいつww」

キャップから任命された特殊刑事課対応課(仮)である俺はさっきまさにその仕事をしていた

青「壺浦まじ許せん…」

市民のいる中であいつロケランぶっ飛ばしやがって…

そんなことを思いながら警察署に帰る

青「あれ？マンゴーどうした？」

いつもより元気の無いマンゴーがソファーに座っていた

猫「らだお…」

青「眠たいの〜？」

マンゴーの横に腰かける

猫「最近ずっと…眠たいんですよね」

青「ふーん？」

青「なんか冬眠したいみたいだねw」

猫「冬眠…？」

青「いいよ、寝て」

猫「でもまだみんなと仕事してたい！」

青「春が来たらまたできるよ」

青「ほーら！」

膝枕する

猫「…んー、…」

青「心配しなくても俺がお前の席取っとくから」

青「おやすみマンゴー」

猫「おやすみなさい…」

青「お前はいつまでも最強の警察だ！」

青「いい夢見てね」

青「ちゃんと、春になったら戻ってきてね」

成瀬視点

成「ふぁーあ」

猫マンゴーが冬眠してから数ヶ月たった

成「あれ、らだ男？」

青「成瀬〜？」

猫マンゴーに似ている野良猫を撫でていた

成「浮気かぁー！？」

青「ち、違うよｯ！」

なんか忘れているような…

あ！

成「お前猫アレルギー！」

青「あ、バレちゃったw」

成「そんなこと言ってる場合じゃねぇよｯ」

成「病院行くぞｯ！」

青「やーだぁー」

成「やだじゃない」

青「は、は、はっくしょーん」

にゃぁーん

気まぐれ猫はまたいつか帰ってくると信じてる