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東の4人(🤝🍱🦖🐝🤣🌩️🦒)がイチャイチャするだけの話です。🔞です。いろんな組み合わせでヤる気がするので地雷ある方は見ないで下さい。なんでも許せる方向けです。
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
なんか西と比べると甘々になりそうな気がする…。
よろしくお願いします。
「わ、思ったより広い!」
ウェンくんが部屋に入るやいなや、畳にダイブする。
「ほんまやなぁ。四人部屋とか、なあんか修学旅行思い出すわ」
「ほんとだねぇ、マナくん」
「おーい、荷物、部屋の奥に置こうぜ」
リトくんが入口から俺たちに呼びかける。キリンちゃんがぽてぽてと自分用の小さな荷物を持って部屋を歩き回っている。
「あぁ〜、畳っていい匂い…」
ウェンくんが畳に頬擦りしながら寝そべっている。マナくんがウェンくんの上に乗って楽しそうに笑っている。
「でもほんと、こんなに長く休みが取れるなんて奇跡じゃない?俺、みんなと旅行、ずっとしたかったんだあ」
「だよな、しかもマナが取ってくれたこの宿、部屋に露天風呂が付いてんのがまたな、良いよな」
リトくんがカバンを下ろしながら言った。
「ねぇ、もう夜だし、汗だくだし、ご飯より先にお風呂入らない?僕、早く温泉浸かりたいなー」
「おっしゃ、入るか!」
マナくんがウェンくんの手を引いて立ち上がった。
「ああ”〜 、沁みる…」
身体を洗い終えて一足先に露天風呂に浸からせてもらう。観光地を巡って歩き疲れた足がじんわりとほぐれていく。体の芯からあったまって、濡れた肌に当たるひんやりとした風が心地よくて、このまま眠ってしまいそうだ。
俺がお風呂の縁に頭を預けていると、身体を洗い終えたマナくんが横にやってくる。
「ほんまに気持ちええなあ、テツ」
「ほんとだよー…、ああ、ずっとこうしてたい…」
ずるずると身体がお風呂の中にずり落ちていく。マナくんが「ちょ、ちょっ」と言って俺の身体を抱えた。
「寝んなテツ、まだご飯あるんやで?この後」
「んぁ…ごめん〜」
「目ぇ覚まさせたろか?」
「お願い…」
俺がぼんやりしながらそう言うと、マナくんは俺の首筋に手を当てて、優しくキスしてきた。
「ん…」
マナくんのキス、気持ちよくて好きだなあ。とか考えながら、マナくんの後頭部に手をやる。
段々とキスは激しくなっていって、身体がじわじわと目を覚ましてくる。俺が息を荒げ始めて、もぞもぞと動いていると、マナくんは唇を離して、にこっと笑って言った。
「起きたか?」
「ふふ、もう、ばっちり」
「あ、テツずるい」
ウェンくんがお風呂のお湯をざぶざぶとかき分けながら俺達のところにやってくる。
「僕にもして?僕も眠いから!」
ウェンくんはそう言いながらマナくんに抱きついて頬擦りした。
「おー、何やウェン、甘えたさんか?」
マナくんはウェンくんの頭をポンポン叩きながらキスをしてあげた。
「仲睦まじいねぇ、な、キリンちゃん」
リトくんが少し離れたところで、お風呂に浸かりながらキリンちゃんと戯れている。
「お腹いっぱい…」
「僕も〜」
テツとウェンが、既に敷かれた布団の上にごろりと寝転ぶ。リトは二人が食べきれなかったご飯の残りを俺と二人で食べている。
「やからあれほど買い食いは程々にせえよって言ったやろ?」
「だってこんなに晩ご飯ボリュームあると思わなかったんだもん!」
ウェンが口を尖らせてそっぽを向いた。
「お前ら後で覚悟しとけよ…」
リトが二人を睨むと、テツがビクッと縮み上がって猫みたいに丸くなる。
「ご、ごめんなさい…」
「ちゃっちゃと食べて、ゆっくりしよか…」
「だな」
やっとの思いで食べ終えた晩御飯の食器を下げてもらって、四人とも布団の上に身体を投げ出した。だいぶ食べたなあ、ほんと。
休んでいると、さっきまでお腹いっぱいで動けないとか抜かしていたテツが、俺の浴衣を引っ張る。
「ね、マナくん…」
テツは俺に顔を近付けて、キスをせがんできた。それに応えてやると、テツは嬉しそうに身をよじらせた。
「っは、ぁ…、ま、マナくん、こっち、触って」
テツは俺の手をぐいっと引っ張って、自分の股間に当てがう。まぁ、今日の夜はこれできるって思って、一日中我慢してたもんなぁ、こいつ。
キスをしながら、モノをふにふにと触ってやると、テツは下唇をきゅっと噛んで、小さく、可愛い声を漏らした。
「ウェンはこっち」
そう言ってリトがウェンの身体をひょいと持ち上げた。
「おわっっ!」
そのままリトの布団に連れていかれ、どさりと降ろされる。
「あれぇ、お腹いっぱいで動けないんじゃないの…?」
「俺別に、腹いっぱいなんて言ってないけど…」
「あ、バケモンだ、バケモンがいる!」
「はいはい…」
リトは呆れながらウェンにキスをする。ウェンは気持ちよさそうに足をもぞもぞと動かして、だんだんと浴衣がはだけていく。温泉のせいでほてった身体がうっすらとピンクがかっている。
テツの浴衣を脱がせて、四つん這いにさせ、後ろからちゅこちゅことモノを扱いてやる。ひくついたお尻の穴を舌でつんつんと刺激すると、テツは枕に顔を埋めながら気持ちよさそうに喘ぐ。
「あっあっ♡ま、なくんっ、それ、い、やだっ♡いやだっ♡やめてよぉ…っ」
「何やテツ、可愛い声出しよってからに…、もうギブか?」
自分から誘っておいてやめてなんて言っちゃって、俺がやめるわけないのになぁ。
「あ、あぁっ、でちゃう、でちゃうから…っ♡」
「ここの布団汚せへんからな、ほら、俺の口に出し」
テツを仰向けにして、そのままモノを咥える。テツは両腕で顔を隠しながら、びくびくと震えている。太ももの内側にぐっと爪を立てると、テツが「ひゃっ」と鳴き、俺の口の中でモノがびくんと動いて、あったかい精液が口内に流れ込む。
「んあっ、はぁっ、はぁっ…、い、痛いよ、マナくん…っ」
「ふふ、ごめんなあ」
テツが涙目で俺を見る。
彼の泣き顔はどうにも可愛すぎて、こういう意地悪が中々やめられない。
続きます!
仕事の息抜きの隙間時間にばーっと書いてるので、雑でごめんなさい…😖