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学パロ

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学パロ

1 - 友達以上、恋人未満?

♥

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2025年06月14日

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こんにちは!

いつもはチャットノベルの方で書いているのですが、こっちの方がタップもしなくて済むし、読みやすいと思ったので、こっちでも書いてみることにしました!


「学パロ」に憧れていたので、今回は学パロで行きます💨


人物紹介!

omr mtkくん 高校1年生

小学生のころから作詞、作曲をしていて、没頭しすぎて高校にはあまり行っていない。

消極的で内気な子。頭が良い。

過去に陰湿ないじめを受けていた。

行動と顔が可愛いということで、クラスメイトから推されているが、本人は気づいていない。


wki hrtくん 高校1年生

スポーツ男子。すごくイケメン。The 陽キャ。困っている人を見かけたら、男女問わず助けてくれる、優しい子。話すと楽しい。 男女からすごく人気。毎日告白されているそう。

実はmtkくんが気になっている。


fjsw rykくん 高校3年生

世界一ふわふわしていて、何の話でも親身になって聞いてくれて、男女問わず、すっごく優しくしてくれる。いわゆる女神。みんなから信仰されている(?)が、ギャップがすごい。

ピアニスト並にピアノが上手い。

mtkくんとwkiくんと仲がいい。

mtkとかwkiとか書かれていないところは、mtkくんの思ってることです!

ご了承くださいマセ!



もとぱです!どうぞ!!




僕は、omr mtk 高校1年です。


実は…僕…

苦手なタイプの人によく話しかけられるようになってしまったのです!!!なんでかは分かりません!!!


あまり目立ってもいないのに…


お陰で他の人達に目をつけられるようになったんですよ!?!?


周りの目が怖くて学校行きずらくて…


だから最近、あまり学校に行ってなくて…

曲作ってるっていうのもあるけど…


んで、今日、久しぶりに来たんです…


留年するのも嫌なので。


でも、クラスメイトの人達からなんて言われるのか分からないからすっごく怖いです…

:(´◦ω◦`):


はーぁー、帰りたぁーくなるぅー…



教室着いちゃった…


行ってる途中もいろんな生徒からチラチラ見られて泣きたくなったし…


やっぱ帰ろうかな…


wki「お!おはよう!mtk!久しぶり!」


mtk「ぁ…お、ぉはよございます…」


なんだ急に…?


wki「mtk、しばらく学校来なかったけど、ど   うしたの?大丈夫だった?」


別になんでもいーじゃん…ここは適当に…


mtk「ぁ、ぇと、いろいろあって…」


wki「そっかっ!でも体調悪く無さそうで良   かった!」

はぁぁ、最悪…


ガラガラ…


男子「wki、おはよ!」


男子「お、omrじゃん」


女子「omrくん!!!」


mtk (ビクッ)


え、何…?なんかやらかしたっけ…


女子「omrくんだ!!!久しぶりに見た!!」


女子「それにhrtくんも!!!!!」


wki「おはよっ😁」


女子「キャーーーーー!!!!!」


うるさっ…何なの…?


女子「ガヤガヤ」


mtk「んぇ、?」


あれ…?

ここのクラスってこんなんだったっけ…?


男子「omr…分かんなそうな顔してるけど、そのままでいーか笑」


男子「わかんない方がいいこともあるよな笑」


wki「mtkって鈍感だよな笑 かわいい…」


男子「…もう告っちゃえば?」


wki「えっ、」


男子「俺はもう良いと思うけどなぁー」


wki「いや…今告っても絶対ダメだと思う。寧ろ嫌われてる気がするもん。」


男子「ゑ?ガチ?」


wki「ガチ。でも絶対好きにさせる。」


男子「応援してるぞ🔥」



先生「今日は席替えするぞー」


生徒「やったー!!」


生徒「待ってました!!」


生徒「えーっ、でもこの席めっちゃ良かったのにーっ…」


wkiって言う奴とだけは絶対ヤダ絶対ヤダ


wki (お願い、mtkと隣…!!)



先生「日直3週終わるまでこの席なー

仲良くするんだぞー」


生徒「よっしゃー!!サイコー!!」


生徒「ここ寝れないからヤダー!」


生徒「寝れないからはヤバすぎwwww」


うぅ…最悪…こいつとかよぉ…


wki (最高すぎる…😭 神様…ありがとう…)


先生「ふざけすぎないで、授業はちゃんと聞けよー  じゃあ、HR終わり!」


wki「mtk、よろしくね!」


mtk「…はい」


はぁ…ヤダなぁ…


男子「ゴニョゴニョ(wki良かったな!笑」


wki「ゴニョゴニョ(まじ最高👍」


男子「ゴニョゴニョ(頑張れよ笑」


wki「おう!」


なんで僕の前でヒソヒソ話するんだよ…

また僕を仲間外れにするんだ…

また僕を避けるんだ、いじめるんだ…っ


mtk「ボソ(…っもぅ、慣れてるし…っ」


wki「…?(慣れてる…?何が…?)」


wki「mtk、何が慣れてるの?」


mtk「ぁえ、いや、何でもなぃ、です…」


wki「あ!そうだ!今日、一緒に帰らない?」


mtk「ぃや、いいです…」


wki「えっ、他の人と帰る約束してた?」


mtk「いや、そういう訳じゃ…」


どうせまた暴力されるんだろ…っ!

だから嫌なの…!


wki「まぁ、ほぼ初対面の人と帰りたくないよね…」


wki「じゃあ、もっと仲良くなったら一緒に帰ろうよ!」


なんでそうなるの…


mtk「まぁ…考えときます…」


まぁ、こいつと一緒に帰ることはないけど


wki「ありがとっ!」



【放課後】

※ちなみにmtkくんは一人暮らしです!


さっさと帰って曲作ろーっと


wki「mtk!また明日な!」


mtk「ぁ…はい…」


どうしよ…行きたくない…



【mtkくんのお家】


カタカタ💻

なんでwkiって奴があんなに話しかけてくるんだ…?ウザイしやだなぁ…


mtk「…はぁ…」


mtk「…よし。いい曲作れた。

この曲は……. 『パブリック』だな。」


mtk「ふぁぁ…っ」


今日はもう寝よ…あ、 どうしよ…明日…

でも、せっかく今日「また明日」って言われたし……… う〜〜〜ん…

…よし、!明日も行ってやるかぁ…



〜朝〜


…あまり寝れなかった…

でも、学校行くって決めたから…行こう…



〜教室〜


ガララ…


wki「mtk!おはよ!! 今日も来てくれたの?!」


mtk「あ…はい…気分、です…」


ほんとはwkiさんのため…って言いたくない…恥ずかしいし…き、気分でもあるし…!!


wki「気分だとしても俺嬉しい!!」


wkiは満面の笑みで言った。ムカつく。


mtk「…そうですか」



〜お昼〜


男子「wki!一緒に飯食おうぜ!」


wki「ほんっとごめん!今日は他の人と食べる!!」


男子「…!そういうことか!笑 おけ!笑

発展するといいな笑」


wki「うっせ!笑」


wki「mtk!」


mtk「んわっ」


ビビらすなよ…💢


wki「一緒に飯食お!」


一人で食べるのも寂しいしなぁ…今日だけ…


mtk「…いいですよ。今日は」


wki「えーっ、今日だけーっ?」


そんな顔で見られると…うぐ、っ


mtk「…明日の気分次第ですけどね」


wki「やった!🎶」


ムカつく…!!!💢


男子「…ヒソヒソ(なぁ、結構発展してるくね?」


男子「ヒソヒソ(だよな!良かったー笑」


wki「mtk、お弁当は?」


mtk「これですよ?(チューー」


これ、結構美味しんだよねぇー🎶

栄養いいし、 午後も集中できるし。


wki「かわいい…」


mtk「んぅっ!?ケホケホッ…んぐ、はぁっ?!///な、何言ってるんですか?!?!///」


なんだこいつ!?


wki「ぇ、いや、かわいいなって…じゃなくて!!昼飯それだけ?!満腹にならない!!」


別に栄養あればいーだろ


mtk「作る時間無いんです」


めんどくさいだけなんだけど…ね…


wki「じゃあ、俺のも食ってよ!ちゃんと食わないと!はい!あーん!」


は、?え、??


mtk「ぇ、、ぃ、いや、!自分で食べられます!!///」


wki「えーっ、あーんしたいのにぃーっ😗」


なんだこいつほんとに…!!!キモい!!///


mtk「それは僕じゃなくて好きな人とやってください!!///」


wki「…俺は、mtkが好きだよ?」


mtk「…はっ…?」


え、今…


wki「一目見た時から…顔も言動も全部かわいくて、一瞬で好きになった。」


そ、そんな真面目に言われたら…っ///


mtk「〜〜っ///」


好きになっちゃうじゃんかよ…っ///


wki「だから、付き合ってください。」


いきなりすぎ…!!!///


mtk「ぃ、いきなり…っ///」


wki「確かに…いきなりは無理だよね…😞」


そ、そんな寂しそうな顔…っすんなよ…


mtk「…じゃ、じゃぁ…っ…その…っ///お、お友達から…始めませんか…っ///」


よし…我ながらいい案かも…?


wki「…!!ぇ、いいの…?!」


mtk「…ぇ、ぇと、お友達から始めて…仲良くなったら…つ、付き、合う、みたいな…///」


「付き合う」って…自分の口から言うの、

恥ずかしいいぃ…..///


wki「〜〜〜っ、嬉しい!!!よろしくね!!!mtk!!!」


ちょっと…嬉しい…?かも…??///


mtk「よ、よろしく、お願いします…///」


mtp「…あ、」


み、みんな見てる…!?///


みんな「う、うおおおお!!!!」


男子「おめでと!!!wki!!!!」


女子「やばいomrくんの照れ顔かわいいいい」


クソ…ッ!!みんなに見られてたなんてぇ…っ///恥ずかしすぎて〇にそう…///


mtk「ぁぅぅ…///」


顔見られたくねぇ…///真っ赤な気がする…///


思わず顔を手で覆った。


wki「ねぇ、mtk…顔、見して、?」


は、?なんで今…!!


mtk「んや、今はやだぁっ、です///」


wki「かわいい顔、見たいな…?」


mtk「後にしてください…!!///」


wki「うーーっ…(*`н´*)今がいい!」


wki (ガシッ)


mtk「ぁ、やぁっ///」


こいつ、力強すぎだろぉ!!!///

ひっぺがされる…!!もう腕限界…!!!


mtk「、っ///や、見んなぁっ///泣」


恥ずかしすぎる…///最悪…〇にたい…///

なんか涙がぁ…///もぉぉ…///


wki「、ゃ、やばい、っ//かわいすぎ…っ」


男子「やばすぎ。おかずにできr」


男子「流石にキモいぞ」


女子「フツーに鼻血案件」


女子「ぐ腐腐」


男子「お前もヤバいって」


mtk「ぅ”ぅっ…///泣」


もうこいつら嫌い。特にwki。ユルシマセン。





〜放課後〜


wki「mtkーー!!一緒に帰ろ!」


絶対ヤダ。もうユルサナイって決めたから。


mtk「嫌です。」


wki「なぁーーんでよぉぉ」


mtk「嫌なもんは嫌です!!💢」


wki「美味しいスイーツ買ったげるから!」


mtk「…じゃあ、いいですよ」


あれ、僕ってチョロい…?




wki「ここのカフェめっちゃ美味しーんだよ!特にパンケーキがオススメ!」


mtk「ほぇぇ…✨️」


wki「かわいい…笑」


ムカつくこいつぅぅ!!!💢


mtk「うるさいです!!!💢」


wki「…ねぇ、mtk、」


mtk「…はい?」


wki「敬語やめない?同級生だしさぁ…?」


mtk「んぇ、た、確かに…」


wki「敬語やめた方がもっと仲良くなれるね!(*´ ˘ `*)」


mtk「は、はい…じゃなくてっ、う、ぅん…」


wki「じゃっ、行こ〜っ!!」


mtk「う、うん!」



【カフェ】


wki「何食べよっか〜」


mtk「うぅん…あ、僕これがいい…!」


このパンケーキフワフワで美味しそ…✨️


wki「うわぁぁっ!✨️このパンケーキ確かに美味しそぉぉ!!✨️」


mtk「でしょぉ( *¯ ꒳¯*)」


僕はスイーツハンターだからねっ


wki「じゃーあー、俺これ!」


あ、!このパフェめっちゃ気になってたやつ!パンケーキとめっちゃ悩んだんだよね…


mtk「このきな粉パフェ美味しそ…✨️」


wki「だよねー!!mtk一口いる?」


mtk「ぇ、いーの…?✨️」


wki「もっちろん👍」

やったぁ…wkiも以外と優しーんだなぁ…

別に好きにではないけどね??


店員「お待たせしましたー!」


mtk「うわぁぁ…✨️✨️」


めっちゃ美味しそう…!!✨️


wki「ありがとうございます!」


店員「ごゆっくりどうぞ☺️」


mtk「すごぉい…!✨️」


wki「見た目オシャレ!!」


wkiも以外とセンスいいんだなぁ


mtk (๑⃙⃘・༥・๑⃙⃘)パクッ


mtk「んわ、めっちゃ美味しぃ…!!」


wki「mtk!これも美味い!!あーん!」


…は??


mtk「んぇ、?いや、自分で…」


wki「学校じゃないからいーでしょ!!」


mtk「ぅ…で、でも恥ずかしぃ…///」


wki「むぅ…( ・̆⤙・̆ )あーーーん!!」


ぅぅぅ…やだぁぁ…でも…

お昼のときも断ったしぃ…///


mtk「んぅぅ…///ぁ、ぁー…///」


wki「んふふっ🤭やったぁっ🎶」


mtk (パク…)


恥ずか…え、これめっちゃ美味しい…!!


mtk「おいひ…✨️」


wki「mtk、俺にもあーんして?」


mtk「ぇ…///」


これはwkiにやり返しできるチャンス…!?

僕に散々恥ずかしい思いさせたんだから、今度はwkiに恥ずかしい思いさせてやる…!!🔥


mtk「いーよ///」


wki「んふふっ☺️ありがとっ🎶」


mtk「…はぃ、あー…///」


wki「あーー♡(๑⃙⃘・༥・๑⃙⃘)パクッ」


うぅ…やる側も恥ずかしい…///


wki「ん!?んまぁぁ♡」


mtk「///」


wki「mtkが食べさしてくれたからもっと美味しい♡」


mtk「は、///う、うっさい!!///」


なんで僕だけが恥ずかしい思いしなきゃなんないのぉぉっ(*`н´*)


クッソ…///



wki「ごちそーさまっ!」


mtk「ごちそーさまでした」


mtk「僕、お金払うよ」


wki「え?!いや、俺払っとくよ!!」


mtk「いやでも、wkiにはいいお店教えて貰ったからっ、ね?」


wki「ありがとぉぉ😭」


リアクションがいちいち大きすぎ笑


mtk「お会計お願いしますっ」


店員「はい☺️只今、カップルの皆様には、特別に2000円引きクーポンをお配りしております。ですが、使えるのは次回からなのでご了承ください。」


…ゑ???かっ…ぷる??


mtk「えぁ、いや、!!///僕達はそういった関係では…!!!///」


やばい、今絶対顔赤い。クソ暑い。


店員「…え?、え?」


wki「いえ、カップルです。」


mtk「はっ、!?///」


何言ってんの?!こいつ!!!


店員「え、ですよね!?ラブラブオーラがすごかったので…あ、しっ失礼しました!!💦えーと、合計2,340円です!」


mtk「は、はい…///」


もぉぉ…カップルじゃないのにぃ…///

でもクーポンは嬉しい


店員「ありがとうございました!お幸せに!」


mtk「///」


wki「じゃっ、帰ろっ🎶」


クッソッ…///平気そうにしやがってぇ…///



ちょっと変なところで切ります💦

流石に長すぎた…


こっちの方が書いてて楽しいかも!笑


では!また次回!!

この作品はいかがでしたか?

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