BIGBANG 腐
短編集(一話完結) Part,1
注意(アテンション)
御本人様のお名前をお借りしています。
=御本人様には一切関係ありません。
ー完全捏造二次創作ー
R18表現あり。(タプ右)
雑
ジヨンside
ピンポーン___。
???「はーい」
「クォン・ジヨン様ですね。こちら、お荷物になります。」
🐲「ありがとうございます___。」
配達員が去ったあと、俺は玄関の扉を閉め、渡されたダンボールに目をやる。ガムテープでこれでもか、というぐらいに固定されていた。ポッケに入れておいたハサミを出して切り、その中に入っていたものを取り出した。
「本音ドリンク」とど真ん中に書かれた瓶。そして中には何とも言えないような色をした液体が入っていた。
もう一度ダンボールの底を確認すると、一切れの紙があった。そこには「取扱説明書」と書かれている。
“_一度飲むと30分間ずっと本音しか口に出せなくなるドリンク_„
こういうのを求めていたといわんばかりに笑みを浮かべ、紙の裏を見る。
“注意!!20歳未満の使用はお控えください。※ 場合によっては効果が長引く可能性があります„
と太字で書かれていた。
🐲「ふーん、こんな感じか___。」
俺はこの「本音ドリンク」を使うのが待ち遠しくて仕方がなかった。誰に使うかって?それはもちろんヒョン。そりゃ俳優業で忙しいのは俺自身も分かっているけれど、忙しくなってから中々話してもくれずでモヤモヤが溜まっている。
俺がヒョンに大好きだと伝えても、「ありがとう」と返ってくるだけ。そんでもって久々にヤらないかと言っても「忙しい」とか言われて、ここ最近はまともにヤれてない。
ここまでくると嫌われたのでは無いかと思ってしまう。そんな時に丁度「本音ドリンク」という存在を知って手を出した、という感じ。
しかも都合が良いことに明日は休みを貰ったらしく、フリー。ということは_絶好のチャンス‼︎色々と妄想し、不気味なぐらいに口角を上げてヒョンの帰りを待つ。
そういえば、このドリンク。なんとも言えない色をしているがどう誤魔化して飲ませるべきか?ワイングラスにでも注いでなんとか乗り切る?ジュースだと言って誤魔化すか?ヒョン、あーみえて鈍感だし___強行突破するか。
ワイングラスにドリンクを注ぎ、不自然に思われないよう少し水で割る。
🐲「こんなもんか_?まぁ, いいか」
なんと言ったって俺もこういうのを扱う事は初めて。何をどうしたら良いのかはさっぱりだ。でもヒョンの反応を見れたらもうそれで満足。文句なし!!だ。
今はもう22時過ぎ。そろそろヒョンが帰って来てもおかしくはない。そのとき、玄関の方から鍵の音がした。___ヒョンだ。
俺はすぐに玄関前へ向かい、ヒョンを迎え入れる。「お疲れ様, たっぴょん!!」俺がそう言うとヒョンはニコニコと笑い、それ以外は何もしてこない。今だ___
🐲「ヒョン, 明日休みなんでしょ?今日は久々に一緒にお酒飲まない?」
🔝「酒?___あー, そうだな。久々に飲もうか。」
まんまと引っ掛かった。やっぱりヒョンはチョロい。こう思うと壺を買ってしまいそうで心配になる。
先程入れておいたワイングラスをヒョンに差し出し、俺のには別のワインを注ぐ。
🐲「はい, これ。スタッフの人達がくれたんだよね」
🔝「___俺が飲んでもいいのか??」
🐲「うん, さっき飲んだけど美味しかったよ」
🔝「___そうか…」
ヒョンは少し疑いながらもワインを口にした。俺はすぐに「どう??」と聞く。
🔝「美味しい_な。これ, なんてブランドだ??」
🐲「本当に美味しいんだ___」
🔝「どうしたジヨン??」
ブランド名は知らないし_どう答えるべきか。そんな事よりも本当に効果があるのか??先程のヒョンと変わった気がしない。ここは吹っ切って聞いてみるか….
🐲「ヒョン, 俺の事好き?」
🔝「は…??__すき…だけど…, かっこよくていつも気に掛けてくれるから___」
いきなり人が変わったかのような回答が帰ってくる。まさか、この薬が本当に効果があるだなんて___。ヒョンは耳を赤くし、次第には頬も熱くなっていた。
🐲「ほんとに?」
興奮して次々と質問責めをする。
🔝「ぁ, 当たり前…///」
ヒョンは照れてモゴモゴと喋る。口を抑えようとするも抑えられないようだった。そんなヒョンを見て胸が熱くなってくる。そして自分の理性は限界にきていた。
そうだ、アレを聞いてみよう__「ヒョン, 俺とヤりたいと思わない?」そう言うと、ヒョンは目を丸くし、どうにかして口を抑えようとしていた。「もう抑えても無駄でしょ?ヒョン」
🔝「_ヨ____た___」
ヒョンの声は小さくなっていき、上手く聞き取れない。「なんて?」ともう一度聞き返すもヒョンはずっと呟くかのように話す。
🐲「ヤりたくないの?」
はぁ_。「本音ドリンク」も良いことがあれば悪いこともあるんだな。なーんだ、ヒョンの気持ちはそんなもんか。思っていた通りの回答でなく酷く落ち込んだ。まぁ、仕方がないか。一方的に相手を愛していても結局は相手も愛してくれないと意味が___。
🔝「ジ…ヨン..と.., ヤりたい…///」
いきなりヒョンが声を上げる。
🐲「え___?」
い、今俺とヤりたいと言ったか?幻聴ではない?夢じゃない?戸惑ってしまい、頭の処理が追い付いていない。
🐲「い, 今なんて_」
🔝「だから…ジヨンと…ヤりたい///」
___その瞬間俺は理性が一気に崩れ落ちた。どんだけ煽ったら気が済むんだ。俺はヒョンの体をグイっとこちらに寄せ、唇にキスを落とす。
🔝「んッ…ぁ♡」
舌を入れただけでヒョンの足がガクガクとしている。あのドリンク、本音を言わせるだけでなく媚薬効果もあるのか_??まさかな、でも明らかに感度がおかしいくらいに高い。
ヒョンが俺の背中をトントンと叩く。恐らく苦しいのだろう。でももうちょっとだけ__。と3秒ぐらいしてから俺はヒョンの唇から離れる。
🔝「ぷはッ…」
🐲「どう?気持ちよかった?」
🔝「う…ん」
ヒョンは照れ臭そうに答える。そして俺はもう既に限界が来ていた。そしてヒョンをゆっくりと押し倒す。
🔝「べ, ベッドでヤらないのか…?」
🐲「たまには良いでしょ?ほら, 脱いでよ」
俺がそう言ってもヒョンは一向に脱ごうとはしない。そしてどちらも喋ることなく、見つめ合うだけ。その沈黙を先に破ったのはヒョンだった。
🔝「その, ジヨンが脱がしてくれ…だめか?」
___。あのドリンク、見事なくらいに俺の理性を削ってくる、流石だな。俺はシャツのボタンを取ろうとすると、ヒョンは俺の手を掴んだ。
🔝「上は_恥ずかしいから…」
🐲「__わかった、下だけね」
🐲「指, 入れるから力抜いてね___」
つぷ…♡♡
🐲「ヒョンのナカ, きつい…」
ヒョンのナカを掻き混ぜるように動かすと、ナカがうねって俺の指に吸い付いてくる。
身体も正直じゃん___♡
ぐチュッ♡ぐチョ…♡ヌち_♡
いやらしい音をたてる度にヒョンの腰が浮く。そして乱れた声が少しずつ大きくなっていく。
🔝「んッ…ぁあ…ッ♡♡まッでッ♡♡イッぐ♡♡」
🐲「頑張れ~♡」
🔝「はッ…〜〜~〜〜~ッ♡♡////」
ヒョンはまるで弓かのように腰を反らし、達す。俺は達したあとでも容赦なくナカをせめたてた。
🔝「イッたばっ…かああぁ…ッ!!!?!?!?♡」
🐲「ヒョンばっか気持ちくなりすぎ_ッ!!」
勢い良く指を引き抜き、自身のモノを一気に奥まで挿れた。いきなりのことでヒョンは小さく痙攣し、放心状態であった。
ぱちゅッ_♡ぱっちゅッンッ!!!♡
🔝「ら”ッめ…ッ////♡」
腰を動かすとヒョンは必死に快感から逃れようと抵抗してくる。それも弱々しく力が入ってない手で。 奥を攻めるたびにヒョンのナカは強く締まるばかり。気を抜いてしまえばイってしまいそうな程だった。
🐲「はッ…ん, ヒョン_もっと力…抜ける?」
ヒョンはなんの反応もしなかった。ずっと遠くを見つめていた。恐らく諦めたのか、絶え間なく与えられている快感を必死に受け止めるのに精一杯なんだろう。だから彼の耳には俺の声なんて届きやしなかった。でも俺は容赦なく奥を狙って突き上げる。
ぱんッぱんッ!ぱちゅんッ!!
🔝「おく , おくもっろちょうらい…///♡」
🐲「お望み, どーり…♡」
すッぱんッ…!!♡♡とチュ…!♡トントン…♡
🔝「そこッ…♡しゅき…///♡」
🔝「きもちッ…♡きもちぃ…////♡」
🐲「まッて…イきそうッ…」
🔝「な, ナカほしッ…い♡」
いつもなら言わない事を次々に言ってくる。奥がほしい、ナカに出してくれなんて正直言われたのは初めてだった。
俺はヒョンの唇にキスを落としながら腰をすすめた。
🐲「一緒に, イこッ…か♡」
ぱんッぱんッ!ばちゅんッ!!♡ずりゅ~…♡
とッちゅんッ!!!?!?!♡♡♡
🔝「まッへ!!!?!¿¡*#%*^~__♡♡」
びゅー、びゅー…♡♡ビュル…♡
キュ~…♡
🐲「ぁあ…ッ!?!?♡まッ, でるッ…!!!」
どぷッ…♡
俺がナカに全てを出したとき、ヒョンは幸せそうに落ちた。手元には俺が脱ぎ捨てたシャツを持ったまま。本当なら二回戦もしたいけれど、これ以上無理させるのは可哀想だと、俺は自身のモノを抜く。
とろ~♡
ヒョンのナカからは先程出したモノが垂れてきていた。そこがとてもエロくて仕方がない。
🐲「…ッ♡我慢だ我慢…,」
なんとか自分を抑え、ふと時計を見ると針は2時を指していた。
🐲「あ___, 」
ん, まてよ。あの本音ドリンク, 30分までしか効果が無いんじゃなかったか_??
…ということはヒョン___♡
おまけ
🔝「ジヨン~…, お前が出したモノ, 奥過ぎて掻き出せないんだけど…」
🐲「処理するの忘れてた__,」
🐲「掻き出すから力抜いて___」
ぬププ…♡
🔝「んッ…ふッ…♡」
🐲「変な声出さないで…♡」
トロ~…♡
🐲「ほら, 全部出せたよ…」
🔝「ありがッ, とう…」
🐲「___ねぇ, ヒョン。もう一回しない?」
🔝「はッ?もうじゅうぶんし…」
🐲「良いじゃん良いじゃん♡」
🔝「ちょッ…!!!!」
終わり
コメント
1件
めちゃくちゃ好きですこのシチュ、…